名前 |
残堀の地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
残堀自治会館の裏手に、地蔵尊やお社、様々な石碑が集中しています。
この地蔵三尊は地蔵堂を新しくしつらえられ、その中にお立ちになっています。
お顔と胴体の劣化度が異なるように見えますので、修復されているのかもしれません。
立派な地蔵尊ですが、武蔵村山の史跡指定は受けていないようです。
台座には「奉造三南無地蔵」との刻があり、格子の間から読み取ることができます。
隣には、「六十六部中(法華経を66回書写して、一部ずつを66か所の霊場に納めて歩く巡礼)」の碑など複数の石碑がある。
このエリアにはかなりの数の石碑があるので、どこからか集めてきたものかもしれません。