元々は杣保神社と葛神社の二社があったようですが一社...
元々は杣保神社と葛神社の二社があったようですが一社に統一され「杣保葛神社」となったとの由来です。
杣保神社は戦国期にこの辺りを支配した藤橋城主の庇護の元で栄えた神社との事です。
葛神社は牛頭天王との事ですので神仏習合の流れを組んでいますので隣接する宝泉寺が神宮寺だったのでしょうか⁉️二つの流れか有る神社ですが地元の鎮守として今はひっそりと信仰されているみたいです。
銀杏が目立ちますので紅葉🍁の時期は凄いのだろうと思います。
こじんまりとしてますが、歴史は古くお祭り(4月)もあり、お囃子、山車もあります。
月1お参りに行っております。
お清めのお水がないので持参でございます。
いちょうの紅葉が綺麗でした。
ここの狛犬さんたちは高さがあり、迫力もあり、参拝に行くとしっかり見定められる感じがします。
ちゃんと門番してるなぁ。
社務所や御朱印などはよくわかりません。
人気はないけれど、神社の奥がお寺みたい。
風情ある神社ですし、末社も多いです。
日枝神社、天照皇大神、大物主大神、秋葉大神、豊受大神、稲荷大神のお社があります。
沢山の神様が祀られております。
名前 |
旧村社 杣保葛神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
杣保神社と葛神社が合祀してできた神社なので、読み方も「そまほ・かつらじんじゃ」であろうと思う。
❶【参考 杣保葛神社 】杣保葛神社(そまほかつらじんじゃ)明治2年 下記の2社が合祀されて「杣保葛神社(そまほかつらじんじゃ)」と称した。
[合祀した2神社]一、杣保(そまほ)神社は「愛宕神社」と昔称した。
二、葛(かつら)神社は元亀(1570年~1573年)、天正(1573年~1592年)の頃、藤橋城主_平山氏が城内鎮護の神として祀った。
牛頭天王と称して平山氏が再建した。
[鎮座地] 藤橋[祭神] アメノミナカヌシのミコト(天の真中を領する神) 外11柱[例祭日] 4月15日[境内地面積] 264坪[朱印状] 愛宕神社領 10石。