質素ながら良くメンテナンスされている。
美術館で、小島善太郎さんの桃の絵や多摩の風景画等、素晴らしい作品が鑑賞できます。
青梅幻灯館やレトロ館にも寄れ、頑張って鉄道公園まで足を延ばすと良いでしょう。
遊ぶ所はたくさんありますね。
昭和初期に活躍した洋画家、小島善太郎のコレクションをしている美術館です。
平民の子供として生まれた中で画家を志し、財界人の支援を受けてパリへ留学、日本を代表する画家へと成長しました。
画に興味を持った初期の作品から、全盛期、晩年の作品まで系統だったこれくしを観ると作風の理解にもつながります。
お時間の有る方は、ぜひ足を運んでみてください。
青梅信金の所蔵美術展を開催中です。
駐車場は直ぐ横にあり、問題なく駐車できました。
アルコールで感染予防をしてロビーに入りチケットを購入して、2階へ上がります。
階段を挟んで左右に会場があります、平日であったためか数人ほどの見学者でした。
主な展示品は日本画です。
中でも横山大観の杜鵑は素人の私が見ても圧巻でした。
気がつけば1時間ほど滞在していました。
100周年の記念展示で、玉堂、大観、加山又三等々見ごたえのある展示で、作品数が多すぎずゆったり見れるのがとても良いです。
テラスから見る景色も素敵です。
青梅信金の所蔵展は見ごたえがありました。
好きな玉堂、桂月、丘人や、加山、元宋、青邨などの名作を、至近距離で筆の微細なタッチまで見ることができ大満足でした。
市立という財政面から見ると精一杯頑張って、質素ながら良くメンテナンスされている。
ただお客様(これから増える高齢者など)第一とするならば昇降機は治すべき事項。
更に単に展示するだけでなく学芸員!?の展示物に対する思いなどの表示が欲しい。
ガチャ🈵青梅市の発奮を期待します。
素晴らしい眺めの喫茶店で一服いたしました。
こじんまりした展覧室です。
公園をのぞむ展望が素敵。
喫茶室もガラス張りで、こころ安らぐビューイング。
喫茶室の利用だけでもOKのようです。
居心地良い空間でした。
小島善太郎の常設展があります。
あとは、年に2、3回の特別展。
青梅市の小学生の作品展などの催し物があります。
あまり活発な印象を受けません。
開設当初にあった公開講座等、市民が参加できるものが復活したらいいです。
多摩川沿いに建つ市営の美術館で、青梅駅から徒歩にて約6分。
車の場合は、都内からだと青梅街道沿い左側に駐車場がある。
駐車場は、美術館の隣に8台分くらい。
少し先の同じく左側に、10台くらい停められるが、美術館の隣の駐車場を利用したほうが間違いない。
先の駐車場は、未舗装で無断駐車と思われる車両が停まっていて、土曜の昼頃に訪問したが、2台くらいしか空いていなかった。
因みに、駐車は無料。
美術館は、特別展でも500円だ。
奥多摩に向かう途中にあるので、ちょっと知的好奇心を満足させるには良いかもしれない。
美術館は、右側に受付があり、ロッカーは左側の通路の右手になる。
受付を過ぎると、床は階段を含め、カーペット敷きになっていて、すごく足腰にやさしい感じ。
第一展示室は、階段を上がって左側。
第二展示室は右側になる。
第二展示室は地元にゆかりのある小島善太郎氏の絵画が常設展示されている。
階下で、折り返すと第三展示室、市民ギャラリーとしての展示室らしい。
第三展示室の脇の通路から外に抜けると、左手に喫茶室があるが、美術館とは別棟で、単独でも利用が可能だ。
この喫茶室、窓側からは多摩川を望むことができ、また、美術館との間の空間がテラス席となっている。
メニューは、飲み物だけでなく、軽食やカレー、ケーキなどもある。
女性がひとりで切り盛りしているようだが、さほど待つことなく、スムーズに料理などが出される。
店内には、一筆箋などのアイテムも販売しているようだ。
昔の青梅は織物や染物、梅で栄えたそうですね。
駅舎は大正時代の建物で昭和レトロ。
この駅から歩いて5分程の美術館は昭和の終わりごろの建物で常設展は大人200円で入れます。
ここのカフェがお薦めです、窓際の席やテラスに座り下を観ると‼️いらしてみて下さい。
この美術館では、毎年、1月下旬頃に市の小学生の造形作品展が行われます。
子供の思いが感じられるような作品もあり、見ていて楽しかったです。
駅から10分ぐらい歩いたかな。
ちょっと距離があります。
駅からは500メートルくらいか。
「青梅市立小島善太郎美術館」の常設館の側面もあるようだが、正直なところ、善太郎氏の作品は、セザンヌの模写みたいであまり面白くなかった。
2017年7月末に訪れているが、独立美術協会の女流作家たちの特別展は、作家と学芸員の気迫が感じられて良かった。
特に、山田文子の作品は、隠れキリシタンをモチーフにしながら、日本的土俗を活写して、すべて鬼気迫るものがあり、しばらく見入ってしまった。
展示全体の質量からして、非常に小じんまり感はあるが、200円なら妥当なところかと思う。
駅からは500メートルくらいか。
「青梅市立小島善太郎美術館」の常設館の側面もあるようだが、正直なところ、善太郎氏の作品は、セザンヌの模写みたいであまり面白くなかった。
2017年7月末に訪れているが、独立美術協会の女流作家たちの特別展は、作家と学芸員の気迫が感じられて良かった。
特に、山田文子の作品は、隠れキリシタンをモチーフにしながら、日本的土俗を活写して、すべて鬼気迫るものがあり、しばらく見入ってしまった。
展示全体の質量からして、非常に小じんまり感はあるが、200円なら妥当なところかと思う。
もっと人が入っててもいいのになぁ~と思うくらいちゃんとした美術館です。
有料でみる作品のほうと、小ホールで開催してる絵画教室の作品展とあり、奥には喫茶室もあるようでコーヒーのよい香りがしていました。
名前 |
青梅市立美術館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0428-24-1195 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
行こう行こうと思っていましたが、やっと実現です。
昔?前に行った記憶は、クリームソウダー。
今回は、心和む懐かしさでした。