山形を代表する重厚な大正ロマン建築。
山形県郷土館(文翔館) / / / .
山形県郷土や本建築に関わる展示を見ることができます。
順路前半では山形県の各地方の特色、成り立ち、特産などの地元の紹介、本建築の完成までの成り立ちを楽しめます。
後半には明治に建てられた本建築の当時の様子や文化、山形県政の歴史について学ぶことができます。
子どもには展示内容がやや難しいですが建物の雰囲気で十分に楽しめますし、大人は山形にまつわる歴史や文化をかなり幅広く学べます。
正面のバルコニーから見る景色もとても良いです。
また、これだけの建物を無料で見学できるというのもかなり評価が高いです。
じっくり見れば数時間は過ごすことができます。
期待より遥かに良いと感じました。
とても綺麗に整備されています。
山形県の歴史を無料で見学できます。
細かいところまで造りにこだわった、歴史を感じる建物も素晴らしいです。
建物の裏に無料駐車場があります。
順路案内にしたがって見学しますが、軽く流して見ても1時間はかかると思います♪オススメは正面入口上のテラス(ベランダ)ですね。
綺麗な街と公園の景色が最高でした。
山形って素敵ですね♪
大正ロマンを感じるクラシカルな雰囲気で、みるのに一時間半くらいの見応えでした。
施設が綺麗で虫とかクモの巣とかもあまりない印象でした。
隣接してる神社も綺麗。
管理が行き届いていて、きれいなトイレも至る所にありました。
建物だけみるとそんな大きくないかなと思ってましたが、中を見て回ると結構広いです。
有料でも見る価値ありです。
山形旅では是非オススメします。
2023.07.09これまで自由気ままな一人旅を敢行してきたが、結婚記念月にあたるこの月だけは夫婦2人で。
「山形・空気神社」の訪問をベースに山形の自然と歴史を満喫する夫婦旅。
はじめに訪れたのは仙台からもアクセスしやすい山形市街地。
近代日本を象徴する造りのこちらへ訪問。
ふんだんに西洋様式をとりいれたお洒落な建物、素朴でありながらところどころに工夫が感じられる味深さがある。
階段や各部屋もレトロな雰囲気が漂い、これが無料で拝観できる上、常設の案内以外にガイドさんの説明を聞きながら進むこともできる。
順路を進むと、西洋の雰囲気漂う赤レンガで囲われた清々しい中庭スペースも落ち着きがあってよい。
山形県旧県庁舎と旧県会議事堂大正時代に建てられた建造物で、国の重要文化財にもなってます。
重要文化財としての保存公開にあたり、郷土資料館としての展示や、ギャラリーや会議室等の一般利用できるスペースを備えた、多目的文化施設となってます。
映画「るろうに剣心」のロケ地にもなっていて、映画に出てきた部屋か紹介されてます。
外観も内装も素晴らしく目の保養になります。
しかも、無料公開!時間があるなら、是非立ち寄って欲しい場所です。
旧県庁舎と旧県会議事堂を合わせて、山形県郷土館(愛称:文翔館)というようです。
レンガ造りの3階建ての庁舎は、国の重要文化財にも指定され、山形の郷土の歴史を学べる貴重な文化遺産です。
入館無料にプラスして、駐車場も無料なのは高評価です。
ちなみに・・・映画の「るろうに剣心」のロケ地として、館内や中庭などが使用されました。
とても年代は感じるが、しっかり整備されてて美しい建築!無料で入れるのはありがたい駐車場は裏にあり、無料。
何台か数えてないけど20台くらいは停められそうだった。
ただ、4時半には閉まってそれ以降は出られないとのことで注意。
文翔館自体が4時半までなんだから駐車場はそれより少し長く開けててくれても良いのに、、と思いました〜!笑。
入場無料、駐車場無料の文化遺産。
西洋モダン建築で建物の隅々まで凝った造り。
色々な部屋を見学できます。
大正ロマン、レトロな世界。
素晴らしい。
各地にある明治期の西洋風建築の中でも大規模であり、明治維新から現在までの山形県の歴史がわかる資料が面白く見られる(江戸期は寂れた藩だったため無視しているところが面白い)。
月曜日は開いてる週と開いてない週があるので注意。
無料で見れるとは思えないほどの空間と展示!山形の街についても分かりやすくまとめられていて良かったです。
喫茶室も併設されており、これまたヨーロッパ調で素敵。
デザートも美味しい。
ホールでたまたまオーケストラの練習が行われていて久々に生の演奏を聞けたのも良かったです。
るろ剣の映画のロケ地でもあったそうです。
とても立派な建物で、煉瓦造りの建物と2棟あります。
中も無料で入れてレトロな雰囲気を楽しめます。
山形の事に少し詳しくなれますよ(^^)
旧山形県庁です❗️大正時代に建てられ、国の重要文化財に指定されています‼️ 今は、文翔館と名前を変え、郷土文化資料館として一般公開されています🤔🍀
旧県庁です。
今は山形県の歴史や名産品などの史料館になってます。
中は当時の県庁の面影が残っていて面白いです。
特に3階のベランダから望む目抜き通りが好きです。
大正ロマンを感じる素晴らしい建物。
るろうに剣心の映画のロケ地にもなりました。
議場ホールではたびたびコンサートが行われ、とても良い雰囲気と音で聴くことができます。
市内観光するなら是非訪れていただきたい所です。
車椅子スペースもなければ障害者を受け入れると言う認識がない。
古い文化財といえどバリアフリーであらねば、一部の利用者限定になってしまう。
山形県の障害者を蔑視し軽んじている風土の象徴的歴史をそのまま後世に残すのは罪産でしかない。
宿泊ホテルの観光案内図を見ていたら近くに「文翔館と小さな挿し絵」が目に留まった❗ので散歩がてら見学に行こうと思い立った🎵冬の山形市メインストリートは夕闇、ライトアップされた館は煉瓦造りの威風堂々としていた。
既に閉館していたが正門から庭に入り外観と案内書を確認したら何と大正5年から山形県庁として昭和50年まで使われていた。
その後、国の重要文化財指定され現在は「山形県郷土資料館→文翔館」とで使われているとの事。
入館出来なかった事が残念‼️
大正時代に建設された2代目となる山形県庁の旧庁舎。
手狭になったことで現在の新庁舎が建てられてからは指定重要文化財として無料で見学が出来るようになっています。
レンガ作りの建物に独特のうねりのある大正ガラス、内部の木造階段・床など大部分は当時のまま!純白の漆喰壁、天井は当時の状態を再現するべく再建されたものですが美しさは一見の価値あり。
ボランティアスタッフによる無料の案内もあり30分ほど時間をかけて丁寧に解説して下さります(この方もかつて山形の繁栄に寄与した氏の親族..!)。
実写映画「るろうに剣心」のロケ地にもなったこの建物では劇中ワンシーンのような写真を撮ることも可能隣接された旧県議会は現在音楽コンサート等の催し物が開かれており催事の際は見学できません。
駐車場無料、ボランティアのガイドさんもいて、時間に応じて館内を案内してくれる。
館内にある喫茶店で軽食も可能。
この日はカレーをいただきましたが、非常に美味しかったです。
歴史的建造物がきちんと保存され、無料で公開されている。
ボランティアガイドさんもいて、勉強になった。
山形駅からも近いので、一度は行くべき。
山形を代表する重厚な大正ロマン建築。
本館は回廊式となっているため、写真で見る以上に広々としています。
唯一惜しむらくは、七日町大通り方面から正面を見ると、本館の右後方にマンションらしき建物が頭を出してしまっている点です。
山形市内ほぼ中心部に位置し、七日町通りの突きあたり正面に、いかにも「歴史と格式」を見せて、どっしりと構えた建造物は有ります。もともとは明治時代の県庁舎であったその建造物は、まるで国会議事堂の風体にも匹敵するようです。広大な敷地は石塀に囲まれ正面入り口の門扉にも風格を感じます。館内はありがたい事に、入館無料でもありボランティアのガイドさんも常駐しています。入館してまず受付でパンフレットがいただけます!見上げれば内部は時代感そのまま!そう、古き時代の図書館に似た独特な匂いに包まれて…。床・壁・扉・階段・手摺り・照明・家具・調度品等々…全てがタイムスリップしています!山形の地名の由来から、明治時代から現在迄の歴代の54代に渡る「県知事」の写真と実歴、明治維新・文明開化・日清日露戦争・太平洋戦争・山形の大火・復興…等々。館内は全て当時まま保存されており、案内経路板をたどれば、全館全室をくまなく鑑賞する事になります!「山形」を知るには、外せませんね。(残念ながら館内撮影禁止でお見せ出来ません)
旧県庁であり重要文化財。
見学料はタダ。
案内人もタダ。
案内してくれる人の知識の多さに感無量。
「山形あんまり行く所無いし行ってみるかぁ〜」的な気持ちで行ったけど…建物も見ても良し。
話聞いても良し。
写真撮っても良し。
ハードルを低く持って行った分満足度は200%でした。
ただ自分1人で見て回っても下調べをしてる人なら楽しめると思いますが私みたいに無知な状態で行くと瞬殺で終わってしまうので…是非案内人を付けて見学してみてください。
名前 |
山形県郷土館(文翔館) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-635-5500 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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明治四四年の大火の後に再建された、旧山形県庁舎と旧山形県会議事堂で、二棟そろって国の重要文化財に指定されています。
県庁舎、県会議事堂ともに煉瓦造で、焼失から五年を経て大正五年竣工しました。
投じられた費用は当時の県予算の四分の一にもなりますが、外観の威容に対して建物内の装飾は抑制されています。
県庁舎中央にそびえる時計塔は、可動状態にあるものとしては札幌市時計台に次ぐ国内で二番目の古さです。
昭和五〇年に県庁舎が現在の建物に移転した後は、県政ならびに県の風土と歴史を紹介する博物館として転用されています。
同時期に建てられた洋館で現在も保存されているものはいくつかありますが、これほどの見ごたえのものはそうそうありません。
そのうえ見学無料です。
山形駅からは一五分ほど歩くものの、飲食店の立ち並ぶ中心街を経由するので不便とは感じません。
身もふたもないことを言えばあまり見どころのない山形市街なだけに、霞城公園(山形城址)と公園内にある山形県立博物館の国宝土偶「縄文の女神」、国重文の旧済生館本館、そしてここは見逃すべきではありません。