通いはじめて何年だろう…って感じです。
施設がとても奇麗で 食事も手作りでとても美味しかった。
おかみさんが美人で優しかったですよ!食事の時間を融通きかせて下さりありがとうございます、お世話になりました。
仕事で訪問。
あったかい!雰囲気も女将さんも、料理も美味しい。
プライベートでも訪問したいです。
いつも笑顔で迎えてくれます。
穏やかに時が流れます。
食事がおいしい!全体に清潔感があって、しかも家庭的、ぜひオススメです。
わたしは魚釣りで行くのですが、山登りでも散策でもぜひ利用していただきたいです。
日暮沢小屋登山口からの朝日連峰山行に利用しました。
先代(先々代?)が槇有恒に朝日連峰を案内したそうで「朝日山の家」の看板用に揮毫してもらったそうです。
清潔な室内と美味しい食事はおかみさんの人柄を表しています。
おすすめします。
きれいにしてあります。
おすすめ。
風呂は大井沢の温泉にいきました。
オーナーさんが良い方で夕食は最高❗宿泊させてもらった部屋は多分誰も泊まる事の無い、良く言えばロフト、普通は屋根裏部屋です。
カーテンが付いてないんで夜はチョッと古風なところです。
通いはじめて何年だろう…って感じです。
いつ行っても癒されます。
名前 |
朝日山の家 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0237-76-2031 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

★★★☆(3.7) フライフィッシャーにとっては聖地のような場所。
知らない人はもぐりだ。
宿泊したことはない。
金曜日に有給を取り、木曜日は残業無しで会社から帰宅して準備を整え夜21~22時に家を出る。
首都高から東北道、山形道と辿り月山ICもしくは手前の西川で降り、最上川支流寒河江川に沿って大井沢地区に到着するのに6時間を要する。
途中、月山湖の畔または大井沢の川縁で仮眠する。
宿泊や食事でお世話になったことはないが唯一入漁券を入口のところにある自販機で買っていた。
よく行ったのは9月の終わり。
5月頃の水棲昆虫の時期にも行ったが雪代に左右されることが多いので、水量水温とも安定する初秋の陸棲昆虫つまりテレストリアルterrestrialを敢えて意識した。
勿論フライは自作で、大きめの細軸フックにフォーム材やディアヘア(鹿の毛)、ラバーレッグなどでグリーン、ブラウンカラーのホッパー(バッタ類)やビートル(甲虫)、そして大型のアント(蟻)のパターンを携えていった。
朝日山の家について1つ触れなければならないのは2010年に惜しくも急逝された故志田忠昭さん。
この宿の主人であり、大井沢地区を中心とする約10kmにも及ぶ寒河江川キャッチ&リリース区間の設置に大きく貢献されたのだ。
山の家の主人は奥様が引き継いでいらっしゃるらしい。
さて、何故『朝日山の家』なのかというと、キャッチ&リリース区間は長く他にもポイントは数多く有るのだが、山の家の前の流れにはプール(pool:瀬と比べて流れが淀んだり緩くなっている場所)があって大型のレインボーrainbow troutが多く棲み付いていたのだ。
釣り人が多く入るので魚も賢くなっていて駆け引きは最高に楽しい。
膝辺りまでウェイドして姿勢を低くしてアップストリームupstreamにキャストして、フライにドラグが掛からないように何回もラインメンディングmendingして狙いのポイントに差し掛かるともう心臓がバクバクするのだ。
時にわざと護岸にぶつけてポトンと落ちるインセクトを演じてみたりする。
50cmを筆頭にレインボーの引きを楽しませてもらったのが今でも思い出される。
雪国を流れる河川の常で流れが変わりこの貴重なプールはなくなってしまったようだ。
何とも惜しまれる。
しかし大井沢地区は自然が豊富、月山のスキーや春の山菜や秋のキノコなど、あ、そして蕎麦も旨い。
都会の生活を忘れる楽しみはたくさんあるのだ。