梅でとても有名な天満宮です。
こじんまりとしながら、境内は充実していました。
おみくじもありますし、今の時期は猿まわしの大道芸も、行われているようです。
無料駐車場も、軽自動車を含めて40台は停めれます。
社務所があり御朱印を授けていただける。
前回はサインペンで書いたような御朱印だったが今回は達筆。
お守りも買ってお参りできて大満足。
駐車場が無料なのも嬉しい。
神社とお寺が合体したような独特の雰囲気は格別。
御祭神は菅原道真、天穂日命、覚寿尼(道真の叔母)で、学業成就、合格祈願、五穀豊穣などのご利益があります。
<由緒>野見宿禰(のみのすくね)は、葬儀に殉死者を埋納する風習に代わって、埴輪の埋納を発明しました。
この悪習を脱する功績によって、「土師」の姓と、この土地の支配権を賜りました。
野見の子孫・土師氏が、「野見宿禰の遠い祖先・天穂日命」を祀る「土師神社」を建立したのが当社の始まりです。
土師神社のちょうど南に、「土師氏の氏寺・土師寺」が建てられると、菅原道真の叔母・覚寿尼が住職として住まわれました。
当時、道真が覚寿尼を慕って度々訪れた思い出の地であったので、「道真の号に由来する、道明寺」に改名されました。
その時、土師神社に「天満宮」が創建されると、道真ゆかりの学問の神様として信仰されるようになります。
災害によって「道明寺」と「天満宮」は一度は一体化するも、神仏分離の流れによって両者は離されました。
すると、お寺は現在の地に置かれ、天満宮は「土師神社」に改称します。
1945年の世界大戦終結時、今後は宗教によって国民を動かすことがないよう国家新道が廃止されると、元の愛称「道明寺天満宮」を名乗ることが許され、現在に至ります。
大阪府藤井寺市で近鉄道明寺駅から徒歩4~5分にある神社です。
入場料は無料です、三連休の中日からなのか境内には屋台が出てました。
結構広い境内で落ち着いた雰囲気です、本殿も華美では有りませんが重厚な感じです。
境内の梅園は入場料300円でした、2月12日現在1~2分咲きで見頃にはまだまだチョッと早いですね。
2022.2.23天満宮なので合格祈願される方が多い。
梅園を見に行くが、まだまだ咲いていない。
2月9日〜3月13日まで梅まつりを開催、少し露天もでている。
満開だと梅のトンネルや梅園中央にある橋から見るのも綺麗のだろう。
梅園入園料300円向かって右側に駐車場有り(無料)
梅林鑑賞に伺いました✨2022-3月12日土曜日春の良い天気でしたので沢山の人出。
少し出店猿回しの大道芸の方まで。
コロナ禍密を避けマスク着用での散策良い香りのなか良く手入れされた見事な梅。
これ程沢山の種のものが有るのは初めて知りました。
良く整備されトイレも綺麗駐車場も警備の方が出ていました。
お宮の周りは狭い道見んかも近く車の方は気を付けて下さい。
駐車場も無料でした✨
実家から近いので、初詣や七五三詣りなど何かとお詣りに伺っています。
昔から変わらない、落ち着いた雰囲気の神社です。
つい先日も長女の七五三詣りに行きました。
11時前に御祈祷を受けたのですが、たまたま一組だけでとてもスムーズに終わりました。
11時過ぎからは参拝される方も増えるそうなので、混むのが苦手な方は早い時間からお詣りされるといいかも知れません。
コロナの影響で、夕方4時には閉門されているようです。
閉門されていてもひっきりなしに参拝されいる方がいらっしゃいます。
駐車場も広いので今度は開門中に参拝させていただきます。
また近くに行く用事がありましたので、今日は、昼ごはん時に、参拝させていただきました。
境内の中も広いです。
此の天満宮は、道明寺の東隣にあり、道明寺駅からは先に訪れたほうが良い。
広い神社内は、駐車場🅿広く、結婚式場も併設されいます。
桜🌸満開で、大変良い時期に訪れました。
息子の合格祈願と観梅を兼ねて。
梅園は入園300円だが価値あり。
ただ梅園が神社の北側にあるため、日あたりにやや難。
駐車場無料が嬉しい。
が、観梅の時期は、宮内は凄まじい混雑。
南西徒歩5分くらいのところに臨時用?駐車場があるので、こちらがおすすめかな。
本殿の裏手に梅林園が有ります。
入園料は¥300です。
此からは参道の駐車場広場の桜が楽しみな所です。
歴史有る道明寺の町並みを散策するのも良いと思います。
「土師」が「菅原氏」の前の性とは今回初めて知りました。
埴輪に纏わる歴史も勉強になりました。
境内に駐車場あり594年に土師八島がその邸を寄進して土師寺としたという。
947年に土師寺を道明寺と改称し、同時に土師神社内に天満宮も創建された。
1575年織田信長と三好康長が戦った高屋城の戦いで社殿、五重塔などを焼失したが、同年中に信長から寄進を受ける。
1583年次いで1594年には豊臣秀吉から、後には江戸幕府からも寄進されている。
1633年には石川が氾濫したため、道明寺が天満宮境内に移転し、道明寺本堂が天満宮本殿のすぐ西隣に建てられるなど両者はやがて一体化していった。
2021.3.17訪問満開でとてもきれいでした。
石橋の上から見るとさらにきれいに見れます。
駐車場が無料で◎梅園の入場料は300円府内で1500本の規模は希少ですのでいいところです。
もともとは土師氏の氏の神、「土師神社」でした。
土師氏の分家でもある菅原氏から菅原道真が出ると、徐々に天満宮への信仰が増えて主客逆転したような形になりました。
神仏分離の関係で、道明寺が分かれたため、今は神社だけで構成されています。
2019.04.30(火)09:50人は少なく、静かでよい雰囲気でした。
夫は高校の頃、水泳の先輩の大学受験の合格祈願のために富田林市の高校から走ってくるのが伝統だったそうで、「昔と変わらず綺麗やな」と懐かしんでいました。
2月9日に拝観。
境内では盆梅展が開かれていました。
梅苑はまだ満開には早かったのですが、十分見応えありました。
入場料300円。
梅まつり期間中の土日には宝物館も開館しています。
入館料は300円。
古めかしいケースの中に国宝を6点、重要文化財を2点観ることができます。
国宝は全て菅公遺品です。
道真はこの地滞在した時、夏水井(境内に現存)から水を汲んで青白磁円硯(国宝)を使い大乗経を写したそうです。
謡曲「道明寺」にとりあげられる伝説の場所やモノを実際に見たりできるって凄いです!江戸時代の境内図から当時の様子を想像するのも楽しいものです。
北野天神縁起(承久本)を博物館で見たことがありますが、ここには「天神縁起絵扇面貼交屏風」があって物語をゆっくり辿ることもできます。
解説本も100円で購入できるので、絵をざっと見て家で確認でもいいですね。
菅原道真に関わる伝説や天神信仰に興味のある方はぜひ入館してみてください。
本殿裏にある「大阪みどりの百選」にも選ばれた梅園は、約80種800本の梅があり、園内にある橋からの眺めが最高です。
(有料)はにわのおみくじも可愛くてオススメです。
多くの天満宮が梅の名所ですがこちらの神社も大変美しい梅が咲き誇ります。
菅原道真公のゆかりとしてはこの神社の前身である土師(ハジ)神社の神宮寺である土師寺の庵主さまで在られた覚寿尼さまを度々訪ねて来られ、大宰府へ左遷される時もおいでになったそうです。
覚寿尼さまこそが道真公の叔母さまに他ならず、三柱の御祭神の内の一柱であります。
道明寺天満宮の道明とは道真公の号で後の世に改称されました、神仏分離の時までは神社と神宮寺は同じ境内にありましたが現在は隣りにお寺は移られています。
梅を愛でようと参りました。
梅まつりで人が多かったですが、無料駐車場は広いので止めれます。
梅まつり拝観料は1人300円です。
久々に梅を見に来て、こんなにも甘い香りがするのかと驚きました。
良い天気でゆったりした時間を過ごせました。
あと猿まわしのおサルがいて可愛かったです。
梅の花が咲く時期は、一見の価値ありです。
でも、普段の日の風景も、静かで落ち着いた雰囲気で好きです。
日暮れ時に散策すると人気も少なくて、し~んとして気持ちいいですよ。
平安時代、道明寺(土師寺)には菅原道真公のお叔母に当たる覚寿尼公(かくじゅにこう)が住んでいて、道真公が延喜元年(901年)、大宰府に左遷される途中に立ち寄って、別れを惜しんだそうです。
80種800本といわれる梅の花は見事です。
名前 |
道明寺天満宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-953-2525 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
2023.03.05道明寺天満宮の社殿の裏側にある梅園には紅白、しだれなど約80種、800本の梅の木が植えられており、 一斉に咲き乱れる様は素晴らしいの一言です道真公の叔母(覚寿尼公)が住んでいて度々訪れたこの地を故郷と詠んだ歌も残り、左遷される際もこの地に寄り別れを惜しみましたその際に残した宝物の愛用の硯や鏡など6点が国宝に指定されています。