古き善き建物、生活を見るのに最適です。
豪華なお屋敷です。
真夏に訪れましたが、心地よい風が通り風鈴の音色が和の文化に没入できます。
日本家屋は夏に過ごしやすいように考えられていると言いますが、ここならクーラーはいらないなと感じました。
獅子ヶ谷一帯を治めていた、横溝家の住居跡。
広い敷地に長屋門、蔵、総二階の母屋等がある、湧き水がかなりの量あり、庭にせせらぎがある。
一部2階建ての古民家は多く見かけるけど、総二階は珍しい。
建物の中には入ることもでき、座敷にも上がれる、庭を眺めながらボーッとするのがおすすめ、入場料はかからないので何度でも通いたい。
駐車場はない。
初めて来ました。
無料で入れます。
茅葺き屋根で築100年以上は建っているみたいです。
建物の中の2階には色々な書物や鯉のぼりや人形などがあり、ちょっとした博物館みたいです。
今日は凄く天気が良く、子供たちも何人か来てました。
竹のポックリに子供が乗っていました。
私の時は缶ポックリだったような気がします。
とても穏やかな時間を過ごしました。
近くのカーショップへ作業依頼した為、昼食後に偶然、案内板を見付けて立ち寄りました。
地域の歴史を勉強出来る貴重な施設で、年配者には懐かしく、子供や若者には新しい文化遺産だと思います。
入場無料に先ずビックリ致しました。
季節から、鯉のぼり🎏や、広くはありませんが、ゆったりとしと佇まいで、古民家の中の展示も素晴らしいです。
五月人形、お雛様、浮世絵から、焼き物、甲冑等…維持するだけでも大変かと、思います。
入場を有料にしても、それだけの価値はあります。
目立ちませんが、パーキングもございます。
とても趣のある建物です保存状態がよく母屋の中は今も見学することができます(他の倉庫は現在立ち入りが禁止になっています)母屋の2階には昔の生活様式を知ることができる展示がなされており、とても興味深かったです。
施設内の植物はまだ紅葉していませんでした。
〈横溝屋敷〉はカメラレンズの試写でよく通った場所です。
門前の稲田や、様々な蔵、そして母屋など、ボケの具合など、レンズの特徴を比較できる被写体が豊富にあります。
豪農邸という点では、アニメーション作品の舞台にもなった、〈加茂荘花鳥園〉に隣接する〈加茂荘〉の佇まいに似たものを感じますが、あちらほど観光化されていない点も〈横溝屋敷〉の美点かも。
近隣には商業施設〈トレッサ横浜〉もあるので、休憩や食事などなども楽しめます。
ひつじのショーンが案内する横浜横須賀めぐりサイクルスタンプラリーというイベントで訪れました2階建ての歴史ある建造物の本物が持つ重厚感に感動車椅子対応の駐車場完備入場無料ですこのイベントが無ければ知ることは無かった場所施設を管理されてたお母さんとお話しましたが、このイベントで普段来ないような人が来てくれて本当に嬉しいと仰ってましたその言葉が聞けただけで私の心もぽかぽかしてきちゃいますね本当に来て良かった。
開放されている屋敷の中でトップクラスではないかと思われる。
屋敷の規模が凄いのは勿論だが、屋敷や複数の小屋・中庭・裏庭・竹林等の配置が美しい。
開放する為に必要な事を最小限にすませて本来の良さを壊さないようにしているからだろうな。
大切に保管して欲しい建造物。
何年か前テレビ局が取材に来ました。
節分の豆まきがおもしろいと言う事でテレビで見てたらうちの嫁が長ネギをキャッチするファインプレ―をスロ―モ―ジョン効果音を入れて放映してました。
子供達が先頭で帽子に袋に入った豆を入れる姿やとびかう野菜が紹介されてました。
以前は屋敷の横に駐車場があり、お足元が大変な方や高齢の方も遊びに行き安かったけれど 今はみんかが立っています。
そこが少し残念では有りますが…。
古き良き時代の落ち着きと静寂を味わえる場所で、ひな祭り やお節句など楽しみの少なかった時代の丁寧な暮らしに懐かしさが漂っています。
名前 |
旧横溝家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-574-1987 |
住所 |
〒230-0073 神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷3丁目10−2 |
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
葺替えも終わりかなり綺麗になりましたね。
ここは暖かい時期になると夜にカエルの鳴き声が聞こえたり、横浜北部はまだまだ長閑な場所がたくさんあります。