2月7日の日帰りバスツアーで来ました。
かつての山形城主であった最上義光公の像です。
指揮棒(現物は近くにある最上義光歴史館所蔵)は慶長出羽合戦の激戦地である長谷堂の方角を指しています。
迫力があった!いざ出陣!いけー!!命懸けの姿。
2019/10/14かっこいいわー、ナポレオンかと思ってしまうほど。
この躍動感素晴らしいですね、今にもいななきが聞こえそう。
ただ、どの角度からの写真がいいのか悩みますね。
正面だと馬の腹ばかりになってしまうし、、、
最上義光博物館も良いです!
かっこよすぎる銅像です。
2月7日の日帰りバスツアーで来ました。
なかなかうまく撮るのは難しい像ですね。
ただの銅像ではありません。
山形の鋳造技術の粋を集めたものです。
後ろ足2本で屹立する像は世界的に珍しいもので、3トンの重さを足で支える構造になっています。
昭和52年(1977年)、この銅像を造るにあたって、設計事務所は構造計算をし「不可能」とさじを投げました。
山形鋳物組合の「西村工業」の西村氏が不可能を可能にしました。
山形が世界の誇れる銅像です。
名前 |
最上義光勇戦之像 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.1 |
山形の基盤を築いた武将です。