筑波大学附属小学校の自然観察の場であるが一般区民に...
筑波大学付属小学校に隣接する庭園。
もともとは徳川一族の陸奥守山藩松平家がこの地に築いた屋敷の庭園でしたが、現在は筑波大付属小学校の自然観察園となり、一般にも開放されています。
中央に池を配した、典型的な日本庭園のつくりですが、それほどこまめに手入れがされているわけではないようで、草が茂ったり、落ち葉が道を埋めたりして、自然の移ろいに任せたような雰囲気があります。
子供たちが自然を観察する場としては、それもまた意味あることかもしれませんね。
筑波大学附属小学校の自然観察の場であるが一般区民にも開放されている。
子供たちがザリガニ釣りなどして楽しそう。
ただ、鬱蒼としすぎており、蚊や虫が多すぎて少し歩きづらい。
かつて水戸光圀(水戸黄門)の弟を藩祖とする陸奥守山藩松平家の上・中屋敷があり、その庭園の名残。
柔道の父の嘉納治五郎像がある。
筑波大学の前身である東京高等師範学校の校長だった。
子供と来るには最適。
やっていいのかはわかりませんがキャッチボールであれば20組くらいが余裕でできるめちゃくちゃ広い広場があるにも関わらず休日に行っても人がおらず穴場。
休日はどこの公園に行っても混み合ってる文京区内で超広い広場がある上に人がいないというだけで☆5の価値があると思います。
秋はゴーストオブツシマを想起させるようなイチョウの枯れ葉で一面すごいことになってます!
2022年3月23日朝行きましたm(*_ _)mGoogleマップを観て入ろうとしたんですが入口が違う場所さしてました…公園から入るの( ๑´࿀`๑)\u003d3オフラインだからかなぁ静かだから何か物音する方向を見ると人が木と何かしている(´◉ ω ◉`)?何してるのかな( '꒳')?この辺て挨拶される事が多いですね。
豊かな証拠💕だから占春園にもそう言う雰囲気出てます。
それにしてもこの区画は小学校の物って凄いですねぇ。
色んな人からの支援が有って尚且つ歴史のある場所なんですね✨疲れたケド行ってカナリ良かったです😊
教育の森公園の一角にある。
もともとは水戸徳川家2代光圀の弟松平頼元の家だった。
今は筑波大学附属小学校の自然観察の場となっており、多様な植物や池を泳ぐ小魚の観察ができる。
朝のランニングの目的地に。
ここにこんなに鬱蒼とした森があったなんて。
少しだけ森林浴でリラックスできました。
都心の中の緑豊かな森です。
この辺りは、幕末までの200年ほどの間、徳川光圀の弟を藩祖とする陸奥守山藩松平家の上、中屋敷の地でした。
占春園はこの屋敷内にひらかれた庭園の名残りで、四季それぞれの庭の美しさでその名が知られ、当時の江戸三名園の一つに数えられていました。
明治36年(1903)、東京高等師範学校(戦後の東京教育大学、筑波大学に改組)が湯島からこの地に移り、占春園は校地の一部になりました。
現在は、筑波大学附属小学校の自然観察園として同校が管理し、区民にも公開されています。
いい意味であまり人の手が入っておらず、都心とは思えないほど鬱蒼とした森が広がっています。
大きな池があるのもいいですね。
もうちょっと綺麗だと嬉しいけど、でも都会にこんな場所があるなんて…
元庭園です。
見学は無料。
ちょいちょい近くは通ってたけど、都心でありながらいい意味で整備されすぎてない自然があり、こじんまりとしながらも良い公園だと思います。
ボーっとしに来たくなるところです。
一歩入れば緑の光線が降り注ぎ、葉擦れや鳥の声に耳を傾けていると時を忘れます。
池の静寂は心を落ち着かせ少しだけ疲れが消えるようです。
そしてふと見上げれば嘉納治五郎先生の銅像とご対面、背筋が伸びる思いです。
ほんのひとときですが心が洗われました。
2021/01に訪れました。
教育の森公園・筑波大付属小学校に隣接してます。
占春園(せんしゅんえん)は松平家の屋敷の庭園の名残とのことです。
現在は筑波大付属小学校で管理され自然観察の場となっているそうです。
一般にも無料公開されており見学することができます。
あまり大きくありませんが池があり、池のまわりを散策できます。
また池の東側は広場になっています。
すぐ近くには小石川植物園などもあるためか野鳥がやってくるようで、私がいたときにも池でサギがくつろいでいました。
池の周りの木々の地面でカサコソしているので観察していたらシロハラが餌が探して地面をつついていたり、隣の広場ではメジロを見かけました。
あと確証はありませんがカワセミも見かけました。
訪れる人も少ないので野鳥も過ごしやすいでしょう。
天気は良かったのですが寒いのであまりゆっくり出来ませんでしたが、暖かくなったら、また訪れてみようと思います。
とても静かで落ち着くところです。
素敵な庭園公園でした。
嘉納治五郎先生の像がありました。
護国寺の裏にも嘉納治五郎先生が名付けた坂もあり、この辺りは先生ゆかりの地なんですね。
文京区のスポーツセンターの裏手にある名園です。
広くはないですが、都会にいることを忘れます!
江戸時代初期に森山藩主・松平家の屋敷に築園され、当時は江戸三名園とまで称された大名庭園の遺構です。
遺構なので、後楽園や六義園、兼六園のような優雅さを携えた名勝地とは程遠い状態です。
どちらかというと薄暗くて淀んだ池の周りに遊歩道がある場所といった様子でした。
歴史と名前からして庭園好きが訪れてみたい場所ですが、期待には応じられないでしょう。
教育の森公園の利用ついでに立ち寄る程度なら良い散策にはなると思います。
現在は筑波大学と文京区の共同管理になっており、隣接する筑波大学付属小学校の児童たちが自然観察の場として利用しています。
一時は荒れ果ててしまったそうですが、これでもだいぶ復旧し整備されているそうですが、まだまだ自然林と泉がある場所という感じです。
茗荷谷駅から筑波大学の隣にある大きな公園です。
近代的なスポーツ施設乃公園と野性味溢れる自然公園が同時に楽しめる場所です。
コロナ騒ぎで行くところがないので後援はどこも賑やかですね。
何にもない庭園ですが、ジゴロウセンセイの銅像と池がある。
座って思索するにはいい庭園だと思った。
最低限の手入れで自然そのもの落ち着きます‼️
昨年訪れたときは藪山。
今日は下草が刈られ、池の水もはられ、みちがえたよう。
NHKドラマ「いだてん」効果でしょうか。
加納治五郎先生の像が引き立っています。
都会のオアシスです。
ただ整備されておらず汚いのが残念です。
4/26訪問、園内に入れるようになっていました。
大きないちょうの木や緑の残された場所で、軽い散歩に最適な場所です。
7/21訪問。
セミチョウトンボがわんさかいる。
小石川植物園と併せれば、文京区の虫の大半がここら辺にいるのではなかろうか。
ただ、カやハエはいなかった様に思う。
コクワガタのメスを一匹見つけた。
庭園を名乗るにしては手入れされている感じがなく、歩道にまで雑草が伸びている所がある。
後、水面に白く濁った膜が張っていた。
水が死んでいる。
時折、底で沈み腐った葉が白濁とした泡をぶくぶくと……「夏に来るところじゃなかった」というのが正直な感想。
夏以外の季節にどうぞ。
園内に幸田文が植樹したことを示す看板がある。
また、後楽園駅の側にも幸田文ゆかりのハンカチの木が現存している。
教育の森公園と隣接していますが、ここは今も筑波大附属小学校の敷地。
江戸時代は水戸家の分家の守山藩松平家の屋敷で、占春園の名は、屋敷内の庭園名にちなみます。
江戸でも屈指の名園だったとのこと。
最近整備されて、木がだいぶ間引かれました。
以前は鬱蒼とした森でちょっと怖いぐらいの感じだったので、ちょうどいいのではないでしょうか。
ここにあった高等師範学校校長を務めた、嘉納治五郎先生の像が真ん中にありますが、顔の表情がよく見えるようになりました。
夜は入れません。
自然豊かで水性昆虫などの学びには最適だが、日中でも薄暗く人気がないし、夏は蚊がすごい。
現筑波大学は此処に有った。
名前は東京教育大学だった。
子供の時は此処の壁は子供が通り抜けられる幅が有ったので、良く入って遊んでいた。
今は、ワンコもリードをつければ入れる公園に成っている。
小学校は此処に有る。
静かな時間がそこにあります。
加納治五郎の銅像あり。
隣接する筑波大学附属小にゆかりがあるよ 敢えて 遠方からくるようなところではない。
庭園というわりには手入れされておらず寂れた感じ。
名前 |
占春園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-5803-1252 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/teien/sensyunen.html |
評価 |
3.9 |
嘉納治五郎の銅像や、行幸記念碑などがありました!自然を感じながら散歩することができます。