名前 |
井出眼科病院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-641-3111 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水金土] 8:30~12:00,14:00~17:00 [木日] 定休日 |
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評価 |
2.7 |
目を動かすと目の奥が痛むので受診。
担当医師はYという女性であった。
視力検査や眼圧検査等終わらせ診察へ向かうと「目の表面には傷がないので異常ないです。
」とのこと。
目の奥が痛いと言ってるのに目の表面のことばかり。
もちろん痛みがあるのは奥の方なので表面に傷がなくとも何ら不思議はないはずである。
「結局、目の奥が痛いのは何が原因ですか?」と聞くと、「多分頭痛が原因です。
」と答えるYドクター。
頭痛がしない旨を伝えると、「じゃあ分かりません。
とりあえず痛み止め出しますね」と言われる。
分からないなら原因が見つかるまで更に検査をすればいいのではないのか?分からない問題があれば、与えられた情報を元に答えを導こうと考えを巡らすことは小学生の頃に習っているはずである。
さらには痛み止めというのは一時的な応急処置に過ぎず、病気を治すものではないというのは医者であるならば知っているはずである。
患者は痛みを和らげることを目指してるわけではない。
症状の根本原因を突き止め、その治療をすることが全患者の本望なのである。
「痛いの痛いの飛んでけ❤️」で何とかなるなら医者ではなくご自身のママを頼るのである。
しかもママは「じゃあ痛い原因は分かりません。
痛み止め飲んでください」と患者に不安を抱かせたまま帰す医師ではなく、無償で痛みを取ろうと慈愛の心を持って努めてくれるのである。
ママのおまじないは「愛情」を享受できる一方で、当院の医師は患者に「更なる不安」と「イライラ」を提供する。
どちらを頼ることが賢明かは自明である。