吊り橋風の素敵なデザインになりました。
中川に架かる橋です。
川はこの先、中川と新中川に分かれます。
青戸、環七方面ヘの利用の為、自動車交通量は多いように感じます。
橋のデザインが👌ですネ。
京成本線が隣りの為、電車好きにも良いスポットだなぁって感じましたヨ😊
中川沿いをサイクリングしていると良い形の橋があり休憩景色が良くサイクリングには有難い簡易型ベンチまである風がとっても気持ちよくて夜になるとサイクリストやランドナーに乗ってる旅行者が仮眠してたり夕涼みのまま朝まで一升瓶抱えておやすみしてるお父さんまで居る(笑)近くには味わい深い商店街もあり一杯呑んでここで力尽きる気持ちもわからなくもないコロナ禍なので気をつけてね^_^;
私が子どもの頃は何の変哲もない普通の橋だった記憶がありますが、新しく2003年3月に開通した現在の橋は、吊り橋風の素敵なデザインになりました。
中間地点に歩道から川にせり出した休憩ポイントがあって、上流側には近くを平行して走る京成電鉄の電車を見る事が出来ます。
下流側は中川と新中川の分流地点を見る事が出来て、景色はとても良いと思います。
高砂駅に近い方の東詰にはベンチがあり、さらに左に曲がるとそこにもベンチがあって、座りながら走る電車を見る事が出来ます。
この場所はJR東日本の貨物専用線の新金線と京成線が交差する地点でもあり、電車が好きそうな子どもが電車を見ていたり、カメラを持った人が電車を撮影していたりするのをよく目撃します。
青砥と高砂を結ぶ、中川に架かる橋。
この橋より下流は、左手に新中川、右手に中川と分岐。
この後、中川は蛇行しながら進み、葛飾ハープ橋辺りで綾瀬川と合流し、荒川と平行しながら東京湾に注いでいく。
地図を見ると荒川を挟んで、江戸川区に蛇行した旧中川があり、本当は、ここまで中川が繋がっていたようです。
一方、新中川は江戸川区の一之江を過ぎた所で、旧江戸川と合流して浦安のディズニーランドの横から東京湾に注ぐ。
新中川は、当初は(中川放水路)と呼ばれ、この地区の洪水を防ぐ為に1963年に完成した。
この計画は戦前からあったが、戦争の為一度中断した。
戦後、キャサリーン台風の際に被害が大きく発生したことを受け、再度計画が進行し完成した。
今の荒川も昔は(荒川放水路)と呼ばれていた。
この東京東部低地は、ずっと昔から、人と川との戦いが今も進行中のようです。
美しい斜張橋が2003年に中川に架かりました。
交通量の多い京成電鉄がすぐそばを通っていて、電車の音がよく聞こえてきます。
中川沿いの散歩道のいいアクセントになります。
名前 |
高砂橋 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
中川から新中川が分かれる北側にある橋です、中川に架かる橋はほとんど桁橋なので斜張橋は存在感があり主塔は遠くからも確認でき目標にすることが出来ますね。