昔の夢空間の客車が置いています。
ららぽーと新三郷 夢空間ラウンジカー / / .
電車の中はそのままで、休憩スペースとして利用することが出来ます。
コロナ禍でしばらく中には入れませんでしたが、最近また開放しているようです。
1989年に製造された幻の”日本版オリエント急行”、JR東日本の『 夢空間 』の食堂車車両ラウンジカーがららぽーと新三郷に保存展示されています。
時間帯によっては内部にも入れるんです。
半円のバーカウンターだったところもあって、当時の様子をゆっくり偲べますよ。
横浜開港博覧会に出品された、新しい寝台車のラウンジカーで、実際に北斗星夢空間として、営業列車に使用されました。
現在はららぽーとのフードコート的存在になって、かつての栄光は失われています。
実際に使用されていた寝台列車を解体し、ららぽーと新三郷が出来たと同時に設置されています。
時間帯がありますが、中に入って座って持ち込みの飲食が出来るスペースも設けられています。
休日は混み具合が半端ないので利用するときには気を付けて下さい。
無料で利用できますので近い場所に来た時には是非にお立ち寄りください。
名前 |
ららぽーと新三郷 夢空間ラウンジカー |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-950-1515 |
住所 |
〒341-0009 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3丁目1−1 |
営業時間 |
[月火水木金土日] 11:00~18:00 |
関連サイト |
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/shinmisato/service/amusement.html |
評価 |
3.9 |
武蔵野線連結豪華列車。
夢空間。
狭い列車の旅でも人は特別なひとときをここで過ごしたのだろうか。
全ての鉄道ファンはこの空間を憧れたのだろうか。
夢広がる、車内狭まる。
空間の概念は時速と比例し湾曲したのか。
あれは、、、夢、、、だったのか。
松本人志 談。