その門付近の桜並木にちなみ、そう呼ばれたのが始まり...
本丸正門となる桜門東側の櫓跡、本丸の櫓残ってないですね…
大阪城本丸の正面玄関口である桜門。
巨大な空堀につくられた土橋。
歩いているお婆ちゃんと比較して、その巨大さがお分かりいただけただろうか)稲川淳二風やだなぁ、大きいなぁ👻👻
二の丸から本丸に入るための門です。
秀吉の時代には既に桜門と呼ばれており、その由来は門の近くに桜並木が植えられていたからだそうです。
門の向こうからは大阪城の天守閣が見えます。
この門の前に立つと、いよいよ大阪城にやってきたという感じがします。
門から天守閣をうかがうことができる門。
現在の門は、明治20年に再築されたもの。
小ぶりな門ですが、さすがに重文。
美しい門だと思います。
門をフレームにして天守を覗き見ることができます。
桜の時期には、門の裏側左右の桜が天守を彩り、一層華やかです。
正面に見える巨石は、城内第1の巨石である「蛸石」です。
(2021年4月1日撮影)
大阪城本丸の正面玄関である桜門。
城のサイズ感からすると小さめな美しい門。
名前 |
桜門 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
桜門の名称は、豊臣期大坂城二の丸に桜の馬場があり、その門付近の桜並木にちなみ、そう呼ばれたのが始まりだとか。