2月7日の日帰りバスツアーで来ました。
山形市立郷土館(旧済生館本館) / / / .
明治の時代に建造された3層の洋風建築であまりにもオシャレな雰囲気に見とれてしまいました。
病院として建築された建物で、中に入ってみるといくつもの部屋が円形に配置されています。
建物の内側には各部屋に囲まれるように中庭があり、四季折々に映える木々や石が庭の雰囲気を醸し出しています。
入場料は無料で医療の歴史が学べるようになっています。
ずっと行きたくてやっと来れました!無料なのはすごすぎます。
唯一無二感の強い擬洋風建築。
当然のように国の重要文化財です。
個人的には庭もすごく好きです。
ずっと眺めてたいな〜と思いました。
また、建物だけでなく展示もかなり充実しています。
済生館が病院、また学校だった時代のものや、医療器具など。
医療従事者の方は特に興味深い展示じゃないかなーと思いました。
旅行ガイドブックを見るとかわいい建物なので行ってみました。
市内の別の場所から移築され山形の医療の歴史を見ることが出来ます。
無料で観覧出来ますが、建物に傷みもあり観覧料を取ってもきれいに補修保存して頂きたい建物です。
明治時代に建てられた病院で、当時の最先端の医療機器、器具等が展示されています。
円状に建てられた建物は部屋が細かく分かれており、とても趣があります。
建物は4階建てですが、2階までしか見学ができません。
受付で氏名等を記入する必要がありますが、無料で見学ができます。
霞城公園内にある郷土館で無料で見学ができます。
歴史を感じる建物ですが、中庭を囲むように円形に建てられた建物はイギリス海軍病院を参考に設計され、洋風でモダンな造りです。
以下HPより抜粋済生館は、1878年(明治11)に山形県立病院として建設されたもので、当時の山形県令三島通庸の「山形の近代化を図る」という構想のもとに竣工した。
「済生館」の名前は当時の太政大臣・三条実美の命名による。
東北地方で最も早く西洋医学を取り入れ、診療の他に医学校が併設され、オーストリア人医師ローレツを金沢医学校から招聘した。
経営の問題から1888年(明治21)には民営となり、その後1904年(明治37)4月には山形市立病院済生館となった。
建物は、当時横浜にあったイギリス海軍病院を参考にしたと言われている。
中庭を囲んで病室を円形に配置し、正面の塔屋は三層構造の独特の形態になっている。
当時の人々は、この建物を親しみをこめて「三層楼」と名づけた。
1階の正面玄関は八角形のポーチ、2階は正十六角形の大広間、さらに螺旋階段で3階の八角形の小部屋に通じ、それぞれの階にベランダを配した構造になっている。
三層楼の背面には中庭を囲む十四角形の回廊があり、回廊に沿った八室の病室がある。
木造の擬洋風建築として明治初期の代表的な建物であり、ドアの蝶番や屋根の亜鉛板などはドイツから輸入された。
建設は原口祐之を棟梁とし、山形の宮大工と300人の職人たちの手によって僅か7ヶ月で完成した。
入館は無料です。
見学は二階まで。
スリッパに履き替えて見学します。
使い終わったスリッパを一足づつ丁寧に消毒してくださっています。
当時の医療器具や文献などはもちろん、擬洋風建築の独創的なデザインに驚きと感動で時間を忘れてしまいました。
木造四階建て。
明治の大工さんの知識と技術に驚くばかりです。
郷土館というより医学歴史館といったほうがいい。
霞城、山形城址を観に行くついでに寄りました。
観覧料はなんと無料でした。
元医学館だからでしょうか、昨今のCOVID-19関連の対策が徹底されておりました。
歴史的に貴重な医療道具や書物が置いてあります。
山形市中心部に位置し、駐車場も併用ですが有り、ゆっくり見学出来ます。
展示室に当時の資料がテーマごとにされており、興味を持って見れました。
胃カメラを見たとき、とある日検査で、口にしたの思い出した。
(^∇^)また、お馴染み視力検査の、c マークが指差しマーク、蝶々、動物の影絵と成ってて、ユニークだった。
擬洋風建築の中でも中庭がある変わったものでびっくり。
無料なんてもったいない。
維持費がかかるのだから有料でいいと思います。
擬洋風建築物が好きでその外観に魅了され、いつか訪れてみたいと思っていましたが今回念願叶い訪問できました。
拝観が無料とは嬉しい驚きでした。
外観は本当に素晴らしく中庭の眺めもよかったです。
そして外観だけではなく内部の各部屋の展示物、資料なども見応えがありました。
当時の医療の様子はリアルです。
仕方がないことですが建物の老朽化が感じられました。
それでもいつまでもその場所に有り続けて欲しいと思います。
無料で見学できるのがうれしいです。
時間をかけてじっくり見るととても勉強になります。
素晴らしい建物です。
山形市郷土館残念ながら休館でした。
木造一部3階建で、当時建築様式においても、円形回廊は とても斬新な医療施設だったのでしょう👀👍️❗️
外観は綺麗な特長有る建物です。
写真や展示物も多く 遠い昔を感じられて良かった。
国芳のハンセン病を描いた絵が飾ってあったのが貴重で、写真を撮らせていただきました。
外観、螺旋階段やステンドグラス、中庭も可愛らしくて病院だったことより建物に興味を持ちました。
病院の様々な器具もたくさん保存されています。
無料で拝見できますよ。
面白い建築です。
拝観無料というのが素晴らしい。
展示などじっくりみても1時間位でまわれます。
結構生々しい医療器具などや病気に関する浮世絵など珍しいものが展示されていました。
3階にも上がってみたかった。
扉を閉めただけで床が揺れたりと、建物の強度が心許ない感じがしますが耐震対策とか、中で石油ストーブが焚かれていたので火災などの対策は大丈夫なのかちょっと心配になりました。
とても素晴らしい建物なので大切に維持してほしいですね。
山形県の明治から昭和にかけての、近代医療に関する貴重な資料が展示されています。
無料で見学できるのもいいですよね!文化財に指定されている建物も、一見の価値があります。
立派な建物が有る、資料館です。
建物の作りは珍しく始めて見た建物です。
一見価値あります。
中の展示物も立派な物が沢山ありました。
また山形にこんな医学の文化の痕跡が有ることにも驚きました。
もっともつと広めた方が良いと感じました。
無料で見ごたえありますね。
資料も豊富で しかもタダ😆
説明に「宮大工たちが七か月で完成させた」とありますが、そんな短期間で、しかも宮大工が建てたとは信じられない見事な洋風建築です。
明治期の医療資料が充実。
この独特の建築も見ものですが、初代山形県令であり薩摩出身の通称「鬼県令」三島通庸に関する資料が面白く、とにかく豪腕が過ぎる。
トンネル工事の凄まじさや、西洋を模した異様な建物が並ぶ当時の県庁前の風景などなど、資料館好きな方であれば一見の価値ありです。
呪われてると言われてて怖いですでも結構見応えがあります。
2月7日の日帰りバスツアーで来ました。
不思議な建物ですね。
一階が14角形で、三階のホールが16角形。
そして、今は解放されていない4階が8角形だそうです。
明治11年に建てられた時には、今の東京スカイツリーのように見物の人だかりが出来ていたんでしょう⁉️
明治初期擬洋風建築の最高傑作と言われる建物です。
明治11年、官立病院として建てられ、太政大臣三条実美より済生館と命名されました。
もともとは、七日町の現在の山形市立病院済生館の場所にありましたが、昭和40年代にこの場所に移築復元されました。
見所は建物そのもので、当時の宮大工が洋風の意匠を取り入れようとした結果、全くの洋風とも言えない、かと言って和風でもない不思議な雰囲気が味わえます。
展示物は、建物の構造に関するものの他、済生館ができて以降の医学の歩みなどを示すものとなっており、よくある郷土資料館とはちょっと違います。
名前 |
山形市立郷土館(旧済生館本館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-644-0253 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト |
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shisetsu/bunkasports/1008032/1005895.html |
評価 |
4.1 |
元は明治期に済生館という名で開設された病院兼医療学校。
擬洋風の建物は一つのアングルでは捉えきれない、じつにユニークなデザインです。
レトロな雰囲気を残しつつ、現代においてなお革新的でもある。
これが無料で見学できるなんてじつに素晴らしい。
ぜひ永きにわたって残し続けてほしい。