鶴見駅から徒歩3分のところにあります。
2023/3 初訪問。
長らく通り過ぎるだけだったが参拝。
繁華街の一本後ろにある神社。
かなり大きく社務所も大きなものがある。
書き置きの御朱印ももらう。
年初安全祈願で来ました、次は個人的に御朱印購入も含めてお参りさせていただきます。
しっかりと境内が整備されており、良い運気を感じれる神社青空が映えるのは、そんな気がしてならない。
向かって右手奥にも敷地が拡がっているので、見てみる価値あり。
安産祈願でうかがいました。
日曜日に行ったので予約なしですぐに行っていただけました。
料金は七千円からでした。
可愛い御守り、腹帯、五穀米、をいただきました。
綺麗でよかったです!
横浜市内では最古の神社⛩。
自害した作家の三島由紀夫を祀った清明神社がある。
イタケルノミコトサマ、スサノオノミコトサマに見守って頂けるようお祈り致しました。
土曜日たったので参拝に少し並びました。
時間潰しに寄ったら…、びっくり買ったら写真参照。
現在(いま)となれば、三島先生の言ってることは間違ってはいなかった。
いま、どんなお気持ちで見てくださってるだろうか…。
境内はとても整っていました。
色んな所の御朱印を頂いてきましたが、書き置きをコピーで、日付も入れて頂けなかったのは初めてでした。
「書き置きでいいでしょ」と言われてそのまま頂き、こちらの次にお参りさせて貰った神社で気付いた為そちらの神社の方が御厚意で日付入れて下さいました。
今だけのレア御朱印と思えば…神様が宜しければ、はい。
参拝だけでも素敵な場所なので、ご負担なら御朱印お止めになっても宜しいのでは無いでしょうか?
横浜・川崎間では最古の神社だそう。
創建は7世紀初頭の推古時代と伝わっている。
元々「杉山大明神」「杉山神社」と呼ばれていて、1920(大正9)年に鶴見神社と改称。
「杉山神社」は、横浜・川崎の鶴見川流域という限られた地域に数社鎮守する。
本殿には杉山大明神とともに「天王宮」も相殿されている。
近年に境内の古木が倒木した際、根元より土器・土師器、祭祀道具が発見され、また貝塚の存在も確認されていて、古代よりこの場所が「ムラ」的な場所で、さらに神聖な場所でもあったよう。
また境内奥には富士山信仰の富士塚やその頂部に浅間神社も鎮座。
その富士塚や本殿基礎部、狛犬の台座も溶岩が使用され、繋がり何深いんだろう。
江戸時代になり付近に東海道が整備され、賑わった事だろう。
明治時代、鉄道開通の際その用地として社地の西側が接収された。
現在ではJR路線と隣接しているが、よく整備された落ち着ける場所。
鶴見神社は杉山大明神と天王宮の二社相殿です。
拝殿は女千木(内削ぎ)で鰹木のない屋根が特徴です。
神明造り平入り形式のシンプルな外観になっています。
(切妻型で屋根の棟が入口側から見て左右方向になります)女千木は建築様式としては少数派です。
杉山明神は男千木(外削ぎ)なので、御祭神(イソタケルノミコト・スサノオノミコト)との関係を調べると女千木の意味が見えてきます。
***大嘗宮(だいじょうきゅう)では東の悠紀殿(ゆきでん)が女千木、西の主基殿(すきでん)には男千木が屋根にあり、鰹木は5本載っています。
大相撲の国技館土俵上方にある吊り屋根は男千木で鰹木は5本です*** 鶴見神社には貝塚があり、また鶴見区・神奈川区には多数の貝塚が分布しています。
この中で風早台貝塚(現生麦中学校)は海抜40mです。
縄文海進時期の貝塚ですから鶴見神社の貝塚は海進後の海岸線が後退した時期に出来た事になりますから弥生から古墳時代なのはすぐにわかります。
安養寺境内貝塚も海抜が低いので鶴見神社と似ている点はあります。
他の貝塚は高台にありますから鶴見が利便性の高い地区に変化した様子が想像されます。
最近は神社でもクリスマス御朱印があるそうで、クリスマスと神社は実は縁があるのです。
元々の冬至に太陽の誕生日としてのお祭りがキリストの生誕と一緒になったものですから、太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)と関連しています。
鶴見神社の御祭神も天照大御神との関わりが深く、クリスマス御朱印も相応しいのです。
夏至の御朱印もありですね!ぜひ実施して欲しいものです。
3月といえばひな祭りですが、童謡にあるお内裏様とは天皇皇后両陛下を模した人形です。
従って雌雄一対のひな人形の事を指しています。
この事を知らない作詞者が間違えたので歌詞については、内裏びなとその他のひな人形、(内裏びなは)2人並んですまし顔と解釈します。
間違えるのは両陛下に対しての失礼になりますから心得てください。
杉山大明神の社殿は大正時代に陸蒸気の火焔で焼失したようですが、以後は鶴見神社と改称されて現在に至っています。
横浜大空襲では御神木が被災しましたが、社殿は無事だったようです。
JAXAの金星探査機「あかつき」プロジェクトでは鶴見神社の交通安全御札がJAXA内の神棚に掲げられましたが、結果は無事に周回軌道にのっています。
御利益があったという事でしょう。
トイレは鶴見神社参集殿の入口から奥にあります。
内部は車イス可能ですが、正面自動ドア前に5段の階段があります。
スロープはありません。
***鶴見区の神社で屋根に千木があるのは、鶴見中央の神明社(女千木)、岸谷の杉山神社(男千木)、駒岡の伊勢山神社(男千木)、獅子ヶ谷の下谷戸神明社(女千木)、上郷神明社(女千木)です。
明治・大正時代の蒸気機関車には低品質の国内炭も用いられていた事から燃焼状態が悪く、火の粉を振りまくのが常態でしたから、現在の蒸気機関車とは異なり扱いが難しい代物でした。
現代の蒸気機関車は各種センサーで各部の状態を把握しています***
2カ月前に行った所との事ですが、これまでのところと同じ様に場所の特定をミスして行っていない所を指しいるのだと思います。
今回のこの場所も行った事が無い所なので、今後はもう少し場所の精度を上げて頂きたく宜しくお願い致します。
小ぢんまりとした佇まいだね😃境内は、綺麗に手入れがなされていて、気持ちがいいね。
清々しい気分になるよね☺️この辺では、最古のお社のようですね😵推古天皇の時代というから、1500年程前になるのかな。
凄いよね。
びっくりだね😵学生時代は鶴見に住み、鶴見駅を利用していたんだけど、全く知らなかったなぁ。
今回、約50年振りに訪れ、初めてその存在を知り、感激しました。
鶴見駅東口を出て左折、ちょっとの歩行で神社に到着。
狛犬が溶岩の上でこちらを睨んでいるのですぐわかったが、富士山信仰の神社である。
奥に歩み入ると、これまた溶岩の上に浅間神社が祀られている。
富士山からいただいてきた溶岩を使って地元にミニチュア富士を築き、日常的にはそこを参拝し、ときどき抽選で仲間をほんとうの富士詣でに派遣する、というのが、江戸時代の関東の庶民の間で流行っていた信仰である。
江戸でも上総・下総でも、はるかに富士山を仰げる地域では、ごく一般的であった。
ここ相模の地では、富士山への距離はずっと近いけれども、やはりそんな信仰はあったのだね。
電車に乗っているとよく見かけて気になっていたので伺ってみました。
改札口を出て、シャル側の階段を降り、左側に曲がって約8分程歩いた先にあります。
線路沿いに有りますが、街の喧噪から離れた広い静かな空間が不思議な雰囲気でした。
狛犬は溶岩石のようなゴツゴツした台座に乗っていて迫力がありました。
こちらで御朱印も頂戴出来ます。
書き置きのみです。
宮司さんは私の時は普通に対応していただきました。
ご祭神は素戔嗚尊 五十猛命。
創建年は不明だが、延長五年 927年の記録に載っている。
境内はとても綺麗で、お詣りする人も多い、地域に親しまれている神社と言う印象を受けた。
毎年4月29日に鎌倉時代から続く土俗文化を受け継ぐ「鶴見の田祭り」が行われています。
(横浜最古だそうです)お祭り自体はお昼からスタートしており、神社や駅前広場、近隣の公園で様々なイベントが展開しています。
露店等が少ないのでお祭り感は少ないかもしれません。
儀式そのものは夕方になってから、お祓いを皮切りに神社内に特設された舞台で開始。
稲作をテーマにした儀式となります。
(早乙女に扮した女の子達は、出番前に最中を売っていました)印象に残ったのは、終盤に駅前広場からやってくるお神輿達。
一気にお祭り感が高まります。
汐田・尻手・末吉・生麦のお神輿も集結しており、距離が短いのもあってか、大変な威勢のお神輿が近距離で揉みまくり、その盛り上がりと迫力は相当なもので圧倒されました。
すっかり気圧されたところで、以前見た生麦の太鼓と踊りの子供チームも参加しており、上手で可愛いのでほっこりするところも。
JR鶴見駅より徒歩5分。
電車内から見えます。
かなり歴史を感じる神社さん。
境内は綺麗で手入れが行き届き清清しさを感じる空間です。
手水舎はセンサーで龍神様の口からお水が出ます。
狛犬と本堂が溶岩石のようなものの上に鎮座しているのは圧巻。
摂社、末社もまだ新しいのか綺麗に並べられている。
残念なのはご朱印いただく時の塩対応。
書き置きは仕方ないですけどね。
お詣りできたことに感謝します。
鶴見駅至近の神社です。
このあたりではかなり古い。
杉山大明神と天王宮、二柱の神様を祀っています。
とても気持ちのよい神社です。
鶴見・カワサキ辺りでは最古の神社とのこと。
駅からもアクセスしやすく、おすすめの神社です。
駅から近く、都会の中にポツリと佇む神社といった印象。
狛犬が岩石の上に鎮座しており、迫力がありす。
貝塚跡でもあるようで、鶴見七福神の福禄寿も祀られています。
平日に御朱印を頂きに参ったのですが、暖かな対応を頂き嬉しかったです。
手水が自動水洗(龍)なのが面白かったです。
総持寺の影になりがちですが、鶴見区の由緒ある神社です。
狛犬が熔岩?の上にあり目を引きます。
境内の奥には浅間神社をはじめとする摂末社があり、手入れがされていました。
拝殿奥の本殿は狛犬同様に熔岩らしき岩の上に設けられていて、珍しいと感じました。
宮司の方も気さくな方で、小銭への両替にも応じていました。
お祭りがよかったです。
鶴見駅から徒歩3分のところにあります。
暑い日でしたが、境内で何か燃やされていたのでさらに暑くて、しかも灰をかき回されて洋服に灰が沢山付いていました。
御本殿は溶岩の上に建立されており、ユニークです。
神社の由緒書きがないのが残念です。
歴史のある神社です。
社務所の方が親切です。
御朱印あります。
このあたりでは歴史もあるようです。
写真館も持っていますので、七五三などでは楽チンです。
JR鶴見駅直ぐ傍にあります。
線路脇にあるので、電車の中からも見えます。
小さな神社ですが、三箇日だった為か人が結構参拝してました。
名前 |
鶴見神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-501-4122 |
住所 |
〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14−1 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
京急、JR鶴見駅から各徒歩5分程の線路脇にある鶴見七福神の1つ、地区最古の神社です。
基本お祭りの時以外は静かに鎮座し、入口に車も止められるので平日昼間でも少ないなりに参拝者が居ます。
境内はいつも綺麗に清掃され気持ちよく参拝者を迎えてくれますので鶴見にお越しの際は是非ご参拝下さい。