桜も見事ながら椿も見事なお寺さんでした。
箕面駅から箕面の滝方面へ歩いて約10分ほどの場所にあります。
箕面大滝へ続く滝道からは少し外れているのと、看板はあるものの方向が戻って上へ登る方向なので気づかない人も多いのでは?瀧安寺と同じく役小角によって開創され、日本最初の聖天を祀っているとされてて、歴史ある寺院です。
西国七福神の一つとしても知られてます。
訪れる人が少なく、箕面の滝方面沿いのように自販機や土産物店がないので、ゆっくりと楽しめます。
秋には美しい紅葉が見られ、緑とのコントラストも素晴らしく、落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
阪急箕面駅から箕面大滝に向かう参道(途中)沿いにあります。
西暦658年飛鳥時代に役行者によって建立された歴史のある寺院です。
西国七福神の一つとされており、歴史、風格がありました。
お参りさして頂き有難うございました。
箕面駅から大滝に向かう途中にある由緒あるお寺。
阪急沿線にある西国七福神の一つです。
本尊は、このお寺を開山した役小角が大滝で修行中に大聖歓喜天が現れた大聖歓喜天になります。
11月末だったので紅葉がきれいでした。
箕面公園内にある高野山真言宗のお寺で箕面寺(龍安寺)の僧坊の一つだったものが聖天宮西江寺と称するようになったもので、明治ごろまで摂津国神宮寺と称していた。
役行者が北の方角に霊光があるのを見て、光を追ってきたところが箕面山、その箕面山で出逢ったのが老翁に化身した大聖歓喜天で、老翁から山の奥に滝があると教えられた日本最初の歓喜天霊場であり、「この山は自分の領地であるが、これをお前に与えるから、ここに伽藍を建てよ」と言われたことで箕面がはじまった。
ご本尊の大聖歓喜天は、神と仏の性質があるため、もともと神仏習合の形態を持ち、西江寺と云う寺院でもあり、聖天宮と云う神社でもある。
21/06/21、50年ほど前に阪急沿線の七福神巡りでお詣りしていたことがあるとご住職にお話ししたところ、周りの様子はその頃からあまり変わっていないのではないでしょうかと柔和なお話だった。
今回は、滝道から西江寺への近道との指示があり、山の中に近い道を歩いたが、帰り、阪急箕面駅方面に下った途中は、確かに細い路地で古そうな家並みの間を歩くため、ご住職が言われるとおりかも知れないなあと思った。
とはいえ、手水鉢に紫陽花が活けられ、大事にされているお寺だとわかる暖かい感じがよかった。
2021/11/28 かなり見ごろな紅葉♪ほかの寺社と比べると小さく、自販機や土産物屋さんもありませんが、どこよりも紅くキレイに染まった紅葉と黄色や緑の葉、空とのコントラストを楽しむことができます。
駅前の派出所から右折(東)して小川がある交差点を左折(北)して坂を登りきると、この場所に到着。
駅からまっすぐ滝へ向かうと、ここには来れないので、いつでも空いています。
登ってきた道をさらに進むと長い下りになり、そのまま直進すると大滝への道に繋がっています。
箕面駅から滝道の東側、住宅地の登り坂を上がったところ。
2020年11月30日。
紅葉が綺麗な頃伺いました。
小ぢんまりしたお寺。
聖天さんもあるので鳥居もあります。
^_^。
紅葉が綺麗でしたよ。
御本尊は大聖歓喜天役行者の作で、日本最初の大聖歓喜天は1300年余りのもの地元の氏神として「聖天さん」と呼ばれ信仰を集めています。
古代インドのガーネーシャがもとで、象頭人身の男女が抱き合う形です。
658年に役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山されました。
西国七福神 大黒天日本ではめずらしい立像大黒天で、室町時代中期の作と伝えられています。
阪急沿線「西国七福神」の一尊。
阪急沿線(宝塚線)西国七福神 集印巡りにて、聖天宮 西江寺を参拝して来ました。
七福神の大黒天 生産、家内安全の神、大聖歓喜天霊場の根本道場として知られる 西江寺は大化元年(645年)に役行者によって開かれました。
箕面の滝に行く遊歩道からそれて住宅街の中に入って行きます。
そんなに大きなお寺さんではないですが参拝客がたくさん参られていました。
自分達はお参りをして御朱印を書いてもらいました。
秋には紅葉が色付いて綺麗な風景になるんやろうな〜と思いました。
今度は秋の紅葉時期にお参りさせて貰います。
名前 |
聖天宮西江寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-721-3190 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
西国七福神巡りでお参りに行きました♪七福神 大黒天日本最初の聖天宮また秋の紅葉の綺麗な時に来てみたいです。