将軍杉を見に行った時、横にありました。
2021/05訪問将軍杉に寄ったついでに、更に寄り道です。
なかなか立派な茅葺きのお堂の様です。
敷地内にある小さな売店?では根曲がり竹が売られていました。
御朱印もこちらです。
御朱印あり。
将軍杉を見に行く途中に寄ってみた。
茅葺き屋根が、いい感じでほったかされた感じがいい味を出しています。
以下、阿賀町HPより平等寺は長徳元年(995)平維茂の建立と伝えられ、川で黄金の薬師像を見つけこれを安置するために建てたのが始まりといいます。
しかし維茂の生没年自体が不詳であるため、創建に関する諸説には確証がありません。
現在の薬師堂は、永正14年(1517)に僧永源の勧進により再興されたものと伝えられ、木造建築としては県内最古のもののひとつです。
堂は正面三間、側面四間の単層茅葺き寄棟造り、室町時代の特色ある建築様式です。
堂内の柱や壁板のところどころに、戦国から江戸時代にかけての落書が残されています。
中でも興味深いのは、天正6年(1578)、上杉謙信死後の後継者争いで景虎と景勝が争った「御館の乱」に便乗して越後(菅名)へ進行し、敗退してこの堂に逃げ込んだ会津芦名家の将兵たちが残した墨書です。
当時の越後と会津の緊迫した社会情勢を生々しく今に伝えています。
近くにクルミや手作りの小物入れを売っている場所があります。
そこで「国宝平等寺沿革」を20円で買うことが出来ます。
細長い白黒の両面印刷の説明書です。
裏面に薬師堂と将軍杉の白黒写真も載っています。
クルミは1袋200円でした。
将軍杉を見に行った時、横にありました。
とくにこれといってないのですが、500年くらい前に建てられたものらしくとても歴史を感じます。
ここくる前に道の駅阿賀の里で意外にも電気自動車の充電器があってはしゃいでいたのでなんだか歴史の差を感じました!!笑。
名前 |
平等寺 薬師堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
大きな「薬師堂」です。
将軍杉側の入り口には小さなお堂がありました。
「薬師堂」左側には神社が祀られています。