十年以上前、知人に聞いて行きました。
草むらから突然現れる廃墟跡 構造物からいろんなロマン感じます道中草を刈ってくれてたり案内板建ててくれたり保存にかかわる全ての方達に感謝します。
念願だった持倉鉱山跡にツアーを通して初見参。
その神々しいまでの聖美な姿に感動しきりでした。
49号国道岩谷交差点を折れ県道を車で30分弱。
舗装も途切れ途中からダートに変わり、更に進むと深い轍とめり込む石と中央の深草、両サイドから枝葉がせりだす荒れた廃道擬きを進みます(車体に傷が付くのは御覚悟を)やがて車数台が駐められるスペースが現れた先から徒歩で30分強進むと、忽然と神殿のような遺構が姿を現します。
余計な物をそぎ落とした鈍色に輝くカラミ煉瓦の二階建て事務所跡。
妖美なアーチ群は西洋の神殿の如く。
廃山から半世紀も経つこの豪雪地帯の山奥に崩壊もせずに残るのは銅カスから造られたカラミ煉瓦が重く頑丈なためです。
五十母川を挟んで対岸には同じくカラミ煉瓦製の精錬所跡と大煙突跡が草木に埋もれつつ残ります。
長靴で来れば水量が少ない時は渡れます。
高炉内から煙突を見上げ先の青空の美しさよ!遺構までの行程は地元町おこし隊の方々のご尽力で整備され、思ったほどは難儀ではありませんでしたが、平易な服装や装備では来れません。
特に山蛭、熊、蜂対策は必須。
時期的には蛭が少ない晩秋が最適かと思います。
阿賀町ちいき起し協力隊に入会するとツアー等有意義な案内や情報を得られますよ。
車で県道17号から五十母川沿いを上流へ南下すると3台ほど駐車出来るスペースがあります🚗そこから片道徒歩20分程度で到着💨長靴でも可能だと思いますが、ヒルが出るという事で、ウェーダー推進👌道が分かりにくいので事前にネットで詳しい行き方を調べた方が良いです❗️期待を裏切りませんでした✨
マチュピチュやラピュタって感じの良い所です。
靴は長靴をお勧めします、ヒルが居ますが止まらずに歩けばヒルは大丈夫だと思います。
11月~4月なら草が少なく遺跡がはっきり見えますし、ヒルも冬眠中です。
主人の田舎にこんな所があるなんてビックリΣ(゚д゚;)‼️誰か現在、ここに誰か行ってないかな❓放置された車とかないかな❓
静寂のなか煉瓦の重厚感が素敵でした。
途中、川の中の涼しさも良かったです!
ずっと狙ってた場所です。
水位が上がったら川を渡れないかな?ヒルはどうなんだろう?と機会をうかがって行けたら行こうと準備万端で行ってみましたが大丈夫そうなので35℃の中、レインコートとジーンズ、長靴、あと塩をポケットに入れて出発。
車が入れないとこから片道20分で到着。
途中の川はひと跨ぎぐらいですので全然余裕でした。
実物は迫力あり、最高でした!!
以前から行ってみたかったところです。
最初は行く道順がわかりずらかったのですが、ちゃんと道案内の看板がありスムーズに行けました。
ハチとアブとヒルと熊に注意しながら進みました。
(注意多すぎ)突然目の前に現れ 感動❗️❗️ 今まで存在してくれて感謝^ - ^
西の軍艦島、東の持倉❗あんまり知られたくないけどね😅
ラピュタの世界観や中世を舞台にしたRPGが好きな人には特にオススメの鉱山跡です。
五十島奥の登山口から順調に行けば片道1時間弱で目的地まで到着出来るくらいの横に進む感じの登山道を道なりに行きます。
地元の方が草を刈ってくれてたりロープを張ってくれてたりと進み易いように整備してくれているので割とガンガン道を進めます。
ただ道の後半というか終盤で成人男性の膝下くらいの深さの川を必ず渡る必要あり。
ヒル対策や熊対策と合わせて色々と装備は必要です。
阿賀町三川支所に問い合わせるとガイドの方を紹介してくれるはずなのでその方に案内してもらうのが賢明です。
確か数年前には観光ツアーもありましたが今はどうなんでしょうか?
山中にある綺麗に保存されている鉱山跡地。
アクセスしやすいためか人は多かった印象。
順路は分かりやすく一本道ですが、砂利道から岩場になり、凹凸を梯子で登り降りし鎖場からの川渡りになります。
川の水位は膝くらいまであり、流れは急です。
4月現在で虫たちがかなり多く、5~6月頃からブヨやアブなどが出ているようです。
道は細く踏み外したら川へ、茨も生い茂っており、熊の遭遇率も高いようです。
行く際はお気を付けて。
山を管理してるおっちゃんがいるからあの場所までスムーズに行けますおっちゃんに感謝感激❗
先月になりますが何年も前からずっと行ってみたいと思い続けてた此方に思いきって行って来ました!急に決めた為誰も誘えなかったので一人で行きました、途中から携帯も圏外になりナビもフリーズ、軽く道に迷い道の真ん中で栗を食べてる野猿の群れに遭遇しつつも無事到着、天気も良かったので気持ちよく歩きました、熊よけの鈴の音を鳴らしながら紅葉の季節を迎えつつある山中を進み、途中川の中を歩き童心に帰りながら進みました。
そして不意に現れる秘境の地が見え高ぶる気持ちを押さえつつ近づいてきます、t.m.revolutionのThunderbirdのPVが此処で撮影され、西川さんが此処に‥( ´艸`)なんて想いを馳せながら、絶景の中で作ってきたお弁当を食べてから写真を撮りまくり堪能したところで車まであと少しというところで背後からガサガサ聞こえ‥熊じゃないよね!?と眼を見張ると、林業組合?管理関係のおじ様でした、ホッとしたところで、挨拶をしまして、昨年はその付近で親子熊を見たと言う話を聞いてビビりつつ無事帰ってきました!数種類のくっ付き草がエゲツないほどまとわりついたりしましたが、そんな事は気にしない精神が大事かもです、それよりも熊に遭遇しなくて本当によかったと思いました、次行くときは誰かと一緒に行こうと思います'`,、('∀`) '`,、
山を管理している方がいるようで、道中の歩き辛い場所に梯子や縄手が設置されている。
草刈り直後だったからか、ヒル被害も最小限で済みありがたかった。
ここに行かれる方は軽いトレッキング装備、特に肌を露出しない事は必要と思います。
十年以上前、知人に聞いて行きました。
川渡りをしてたどり着いたように思います。
夏は蜂に注意!
山を管理している方がいるようで、道中の歩き辛い場所に梯子や縄手が設置されている。
草刈り直後だったからか、ヒル被害も最小限で済みありがたかった。
ここに行かれる方は軽いトレッキング装備、特に肌を露出しない事は必要と思います。
最近、親しい友人も、ここを訪れ感動しておりました。
今日も見に行くそうです。
名前 |
持倉鉱山跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
普通に熊出る。
アブ、ブヨ襲来。
ヒルは、その時々。
準備ができない人はムリ。