偶然だが主に脳梗塞で倒れてから過ごした居宅。
小川芋銭記念館(雲魚亭) / / .
駐車場は河童の碑の方に止めてください。
入場無料です。
小川芋銭の作品や使用していた道具など展示してあります。
内部の撮影は禁止です。
訪問したのが日曜日でしたので館に入ることができました。
芋銭が歳晩年に、偶然だが主に脳梗塞で倒れてから過ごした居宅。
昭和戦前の建築でそれほど古くはないが懐かしい。
国道6号からのアクセスよし。
『芋銭(ウセン)』自分の絵を売った銭で、好きな芋が買えれば良いと、この名前にしたそうです。
←「足るを知る」の考えですね、欲深くならない素敵な考えです、、『小川芋銭先生のアトリエ兼 居室』です。
館内(屋内)見学は『土日祝日のみ』なので注意が必要です。
展示している作品数は少ないので、10分もあれば見終わります😊。
お庭は緑がキレイで、牛久沼が見えるベンチや河童松があります。
近くに河童の石碑もあります。
昭和12年に日本画家・小川芋銭の旧宅の敷地内に建てられた画室兼居宅だそうです。
現在は市指定文化財(建造物)になっています。
廊下の東西南面はガラス戸になっていて自然光が入り、画材の膠を溶かす炉があったりと日本画制作に適した造りになっているとか。
そんな説明を読んでいたら建物内部が見たくなりましたが、生憎コロナで休館中😓通常は、小川芋銭記念館として一般に公開されていて、土日祝日は室内を見学する事もできるそうです。
周辺には昔懐かしの街灯なんかもあり、タイムスリップしたような気になりました😊
サイクリングで立ち寄り昭和初期の風情があります。
見学は10分もかかりませんから休憩がてらいにしえを。
敷地内に駐車場はありませんので、裏手の河童の碑駐車場を利用します。
無料が嬉しい。
作品ので展示が殆ど無い。
昔の家で懐かしかった。
土日しか入れませんでした。
昭和初期に建てられた貴重な日本家屋が見学できます。
ほとんど当時のままの状態でした。
正直、先生の作品の展示は少なくメインは建物です。
カッパを愛した先生が残した作品は大変素晴らしいもので牛久市の誇り。
牛久沼を望む小ぢんまりとした屋敷。
散歩にちょうど良い。
ただ、昔の建築物があり、その中を見学させてくれるだけです。
お土産屋さんもレストランも何もありません。
でも、そのおかげで静かな湖畔のたたずまい(というか樹木で湖畔は見えないのですが)を堪能できます。
子供を含めた家族連れにはあまり向かない場所ですが、ゆっくりと昔の時代の住居を堪能するには、静かでとても良い場所です。
茨城ヘルスロードを歩き、立ち寄らせて頂きました。
あがって、中を見学させて頂けます。
河童の碑と隣接しています。
細い道をくねくね。
人っ子一人いません💧雲魚亭は無料公開していて、置物のようなおばあちゃんが、椅子に座って佇んでいます。
正直、よっぽどの小川芋銭好き以外にはお勧めは憚れます💧
木々の緑の額縁に飾られた絵のような牛久沼が望めます! 雲魚亭は芋銭さんの住んでいた頃そのままに、静かな時が流れていました。
小川茂吉の画号、「芋銭」は自分の描いた絵が芋を買うほどの糧になればいい。
という思いでつけた名前だそうです。
慎ましやかなアトリエから牛久沼を眺めながら絵を描いたのでしょう。
牛久駅から車で数分ですが、この辺りは小川芋銭と河童が息づくファンタスティックなエリアです。
🍀注(追伸)……雲魚亭(小川芋銭記念館)が本来の場所です。
河童の碑と共用の駐車場からすぐ近くで駐車場横にトイレありました。
ただし、近隣の道幅は非常に狭いです。
2017/8/19訪問。
河童の芋銭こと小川芋銭の記念館ですが、館内のおばちゃんに「だいたい時期が被るんですが芥川龍之介とは交流あったりしたんですかね?」って聞いたら困ったのか「芋銭さんは人格者でして、カッパ以外にもいろいろな絵を」などと全く的外れなことばかり喋りだしたので愛想笑いして退散。
おばちゃんは芥川のあの字も口にしませんでした。
知らないなら知らないと素直に言えばそれで構わないのに、こんな誠実さのない人を置かないでよ・・・ボランティアでやってくださっているのでしょうが。
日本画家の小川芋銭(1868-1938)の自宅敷地にあるアトリエ。
芋銭存命中は眼下に牛久沼がひろがる絶景であったと想像できるが、現在は牛久沼に面する崖の法面に樹木が生い茂り、部屋の縁台から牛久沼を見下ろしていた往時をしのぶことは難しい。
作品の展示が多くないのも残念である。
牛久市の運営する芋銭研究センターは離れたところにある。
なお投稿した写真は2006年5月21日のものであるが現在でもほとんど変わらない。
名前 |
小川芋銭記念館(雲魚亭) |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-874-3121 |
住所 |
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営業時間 |
[土日] 9:00~17:00 [月火水木金] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
芋銭が住んだ、昭和12年築の家である。
周り廊下の明るい建物である。
この裏の敷地の外れに河童の碑がある。
鬱蒼した雰囲気のある場所である。
ここに、花を植える計画があるとか。
雰囲気にあった花であってほしい。