開園の9時に入園してみました。
当時の様子を思い浮かべながら、タイムスリップした気分で見学しました。
映画の撮影で使用された部屋もあり、楽しかったです。
高校生の子供と行ったので、歴史の勉強になりました。
あと、市島家当主が全国納税額トップテンに入っていたのにはびっくり!
新潟の豪農、豪商の館は、ほとんど行ったが、トップクラスに良かった。
苔の橋は、見学者が少ないから守られており、今後も今のまま維持して欲しいと思った。
建物も見ごたえあるし、何より すごく広い庭園が素晴らしい✨失礼ながら 新潟県民にあまり知られてないような気がします・・・もう少し 宣伝を工夫すべきだと思う。
全体に 地味ではあるが、住んでいた人の人間性、建物、庭の作り、貴重な新潟県の財産だと思います🍀
新潟に居ながら、これ程までに新潟に貢献して盛り立てた一族を知りませんでした。
お屋敷も広くて迷路みたいでしたが、丁寧な説明と順路表示で迷わずにすみました。
「ここで皆んなで集まって会合したのかな」「子供たちはここで遊んだのかな」などと想像しながら見学できて楽しめました。
庭園やお茶室も見事です。
虫が苦手な方はお気を付けあそばせ。
ふらっと寄ったマイナー観光地。
貸し切りだった。
客間の茶室には絨毯が敷いてあり、腰を下ろして中を見学できる。
むしろ当時の豪農の眺めを体感できると言うべきかな。
近くに行ったら寄るべし。
市島家は小作人の学業にも資金を投入し僧侶を毎月、招いて近所の人々を仏教的哲学で民の精神の安定をはかり、社会を見渡し貢献した。
戦後、農地改革という国の政策により、一気に「家」の実体も観念もなくなったが、それが戦争に負けたと言う事だったのだろう…。
徳川の葵御紋をつけた長持を持ってお腰入れされた岡山のお姫様がこの家に住んだ最後の奥方様。
たいそうお綺麗な方。
家族の住む大広間は、現代のように個室ではないので「眠いからもうちょっと寝るー」とか言えなかっただろう。
皆、同じ生活時間だったことが、うかがえる。
大広間の中に大変立派な大きな仏壇があり、死んだご先祖様と一緒に家族は毎日を生きていた事がうかがえる。
新潟県が誇る豪農、市島家の邸宅。
豪農に相応しい豪壮華麗な屋敷です。
邸宅は一昔の日本建築で、邸内を歩くだけで、落ち着きます。
又、周りの庭園も四季折々の景色を見せてくれますので、何度でも訪れても。
飽きる事はありません。
お薦めしたい観光スポットですが、集落内にある為、車で訪れる際は、地元の人達の迷惑にならないように安全運転で、お願いします。
いろんな細工?、仕掛け? ロールプレイングゲームのような感覚で見学できました。
ですが見学は静かにお願いしたいです。
そういう場所です。
また行きます。
敷地、庭園や邸宅も広くて、建物は北方文化博物館に比べると質素ですが、坂口安吾や市島酒造のルーツとなるところなので、1度は訪れて見る価値ありです。
秋の紅葉シーズンがベストシーズンですね!
月岡温泉と新潟をつなぐシャトルバスの立ち寄りとなってます。
すごくありがたいですね。
トイレ休憩とれますし、静かでゆっくりできます。
残念ながら紅葉は終わったようですが、紅葉の時期はもっとすごいのかな?と思いました。
平成旅日記ー104いつの時代にも成功者がいるものですね。
大きなお屋敷でした。
座敷の絨毯に座って庭を眺めていると、当時の生活ぶりが重い起こされますね。
H/16年。
名前 |
市島邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0254-32-2555 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
庭が趣があって良いです。
有料は仕方ないですがもう少し安くして多くのファンを増やしたほうが良いと思います。