雰囲気が良くて落ち着きます。
境内の手入れが細かく行き渡っている綺麗なお寺です。
春の桜はきれいだそうです。
ただ、車で来るには途中泣きたくなるような道を通ります。
失礼ながら私は無神論者ですが、こちらの御住職信仰に対する姿勢が真っ直ぐかつ、とてもわかりやすいお話をされる方で好感をいだきました。
いろいろな意味で良いお寺だとおもいます。
見どころたくさんです。
手入れも行き届いており、ゆっくり拝観できました。
さざえ堂って全国でも数えるほどなんですね。
弘前、足立に続き3箇所目の出合いとなりました。
こちらはとても立派。
一度は中も見てみたいです。
なかなかの山登りです😅足元気をつけてください。
取手駅から歩いて10分程度で着くことができます。
小高い丘の上というか山の上にあり、傾斜が急な階段を登ると立派な山門にでます。
歴史を感じるお堂などがあり、きれいに整備されています。
階段を下りてすぐのところには酒蔵があり販売もしています。
その隣には奈良漬けのお店もあります。
お土産によいかと思います。
平将門が創健したと伝えられている由緒あるお寺です。
新四国相馬霊場の総本位でもあります。
一月中旬に訪れたら黄色のロウバイが綺麗に咲いていました。
地元の方によると春には桜が楽しめるそうです。
2018年5月7日に訪れました。
スマホヤフーナビで行きましたが、山門前までは大丈夫でしたが高台に有るため階段を延々と登らなければならないので、駐車場はその先の行き止まりまで進み、行き止まりの右側に逆に登る(進行方向と逆の勾配道)坂道を登るとお寺の中まで進めます。
駐車場は、特になく適当に砂利の所に停めて大丈夫です。
御朱印は書き置き中心見たいですが、御住職が居てる時は直書きで可能です。
2018/5/6拝受 臨済宗妙心寺派の寺院。
三世堂には西国坂東秩父の百体の観音像が安置され、御母堂尊像を安置する四国八十八ヶ所総拝所と合わせると合計188ヶ寺の写し(移し)霊場になっている。
江戸時代には坂東秩父を始め四国や西国への巡礼は庶民にとって夢のまた夢。
その夢を叶えてくれたところ。
当時は代わりにここをお参りする人が多かった事だろう。
四国八十八ヶ所のお砂踏み(写し)や百観音(写し)のお寺はあるが合計188あるのは他では無い。
本尊の延命地蔵尊の御朱印を頂きました!
ここの三世堂は「さざえ堂」形式になってます。
外観は二層だけど内部は三層、入口から順路に沿って進めば途中で他の参拝者と交差することなく一巡できる”さざえ堂”形式。
現在の三世堂は宝暦十三年(1763)の建立とされ、正しければ、さざえ堂形式のお堂の中では現存する日本最古の建物となるそうです。
大鹿山長禅寺と号し、臨済宗妙心寺派の古刹。
本尊は延命地蔵尊。
縁起によれば、朱雀天皇の代の承平元年(931)に、平将門が創建したと伝えられている。
将門没後は密かに本尊を守り伝えてきたものの荒廃が甚だしかったと言われている。
創建当時は旧大鹿村(現在の白山地区、取手競輪場近く)にあったが、江戸時代初めに水戸街道が整備されて取手宿が形成されると現在地へ移転した。
名前 |
大鹿山 長禅寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0297-74-0008 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.toride.ibaraki.jp/maibun/bunkakatsudo/rekishi/rekishiisan/chosenji.html |
評価 |
4.0 |
承平元年に平将門が創建したと伝わるお寺。
とりで利根川七福神の大黒天の石像がある寺院。
御朱印は印刷されたものです。