二の丸隅櫓(三つ折りのカラーパンフレットの城郭図だ...
1598年に新発田藩初代藩主溝口秀勝が築城し、本丸表門と旧二ノ丸隅櫓は江戸期から現存する貴重な城跡です。
前出の本丸表門、旧二ノ丸隅櫓に加えて辰巳櫓も拝観出来ます。
何れも無料ですし、清水園(城からは少し歩きますが)の庭園と併せて訪れるのがお薦め。
駐車場は…城跡の西側にあります。
検索してみてください。
東側、城跡の至近距離に障害者や高齢者用の駐車場がありますが、本当に必要な方が駐めるべきだと思うのでご注意。
外観は非常に美しいですね。
お堀の外から眺めるのが一番綺麗かも。
入ると男性の方がパンフを渡しつつお城の説明をしてくれます。
私はてっきり戦国時代、上杉謙信に仕えた名将新発田重家あたりが築城したのかと思っていたのですが…「いや秀吉の時代だよ」とのこと。
ああそうなのか、と思っていましたがどうやらそれは「現在の」ということみたいです。
新発田氏がそれ以前にも作っていたようで。
各櫓内に入ることができ、中に資料や展示品があります。
小さいながらも見応えがあるので行く価値は十分にある御城跡だと思います。
🏣新潟県新発田市大手町6-4-80🅿️🚗…有りました🚃…新発田駅から徒歩25分程🚲…レンタサイクル有り(新発田市観光情報センターにて)※入場時間9時~17時入場料金無料※1598年初代新発田藩主、溝口秀勝侯が築城、三代宣直侯の時代に完成。
別名…あやめ城と呼ばれている平城で、政治.経済の中心として交通の便利さを考えられた。
※石垣は隙間無く造られた「切込はぎ」と言われる美観を重視した、白黒美しい海鼠壁で仕上げられている。
四季折々の風城は格別だそうです。
表門の近くには、赤穂義士の討ち入りで中心的役割りを果たした「堀部安兵衛」の像が江戸の方向を向いて建てられています。
かつては、本丸.二の丸.三の丸からなり堀や石垣に囲まれ、新発田川の水を巡らせた平城11棟の櫓と5棟の門が並んでいた、なかでも天守閣の代わりも果たした三階櫓は3匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国的にも例が無いそうです。
平成16年に、三階櫓.辰巳櫓が復元された。
1869年廃藩置県により廃城12代にわたる274年の歴史が閉じられました。
※日本百名城国指定の重要文化財。
2024年10月上旬の平日、100名城スタンプで訪問。
平日なのに案内のボランティアの方が居たのには驚きました。
石垣が珍しいみたいです。
大手門の裏側の柱が太かったですね犬は敷地内はOKですが、上には上がれませんのでご注意ください。
日本100名城。
お堀越しの石垣や櫓が見事な景観。
門の雰囲気もかなりいい。
そして無料。
敷地は狭いので30分もあれば一通り観て回れる。
表門から入ると辰巳櫓、二の丸隅櫓(三つ折りのカラーパンフレットの城郭図だと鉄炮櫓?)が観覧できます。
それぞれ昭和期に補修されたもので、建屋内から見事な建築様式を見ることが出来ます。
桜が何本も植えられていますので、春になれば櫓との組み合わせでとても美しい景色になるだろう思われます。
駐車場は近い順に、おもいやり駐車場5台、お身体が不自由な方優先城址公園駐車場普通車10台、バス3台、大抵満車アイネス新発田広大ですが閉鎖されていました(なんで?)
きれいに整えられた庭でした。
櫓には二箇所入ることができ、新しいものも、古い年季の入ったものも見ることができました。
隣が自衛隊の駐屯地なので見れない部分もありましたが、ぬかぬかみれないような景色ではあったので楽しめました。
あまり広くはなかったので、少しの時間でまわり切れましたが、桜などの季節はとてもきれいだろうと感じました。
違う季節に来てみたいと思いました。
カワセミや燕が飛んでいて、少し驚きました。
中に入れる趣のある城新発田の歴史に触れられる場所でした😊三階櫓には入れませんが、隅櫓、辰巳櫓には入れます。
中には新発田城に関わる歴史をたくさん学ぶことができるほか、建築技術や復元についてなども記載されており、とても勉強になりました😆敷地のほとんどが自衛隊の持ち物のため、三階櫓のある部分には入れなくなっています。
また、隣には自衛隊の記念館もあり、自衛隊の歴史も知ることができます!ポカポカ陽気の日に散歩がてら行くのもオススメです!
百名城の一つ。
旧二ノ丸隅櫓、表門が300年の時を経て残っている。
辰巳櫓、三階櫓が復元されており、三階櫓は3つの鯱が乗っていて全国的にも非常に珍しい。
城跡の北側大部分は自衛隊の新発田駐屯地となっている。
1598年に溝口氏が築いた城で、明治維新で廃城となった。
南東方向に三ノ丸が突き出た瓢箪のような形をしており、南西一帯に城下町があった。
一名菖蒲城、狐の尾引城などとも呼ばれた。
新発田駅からはレンタサイクルで15分ほどでアクセス可。
城址の南東端及び西側に無料駐車場あり。
結論的には非常に落ち着く良く整備された心地良い城跡であると厳しく断定する。
所要時間は周囲をゆったり歩く時間も含め約60分はみておきたいところだな。
お濠も綺麗し、現存門、現存櫓もある、復元櫓も非常に良い雰囲気を醸し出している。
城跡遺構の範囲はかなり狭いものの、この感覚はお城好きな方にはわかってもらえるのでは?と思ふ。
ゆったりと歴史を感じるにはとても良い場所である。
是非とも諸君にもこの感覚を味わってもらいたいね。
日本100名城です。
三階櫓側と表門の近くに無料駐車場があります。
表門と二の丸隅櫓は重要文化財です。
100名城スタンプは表門で押せます。
たいへん立派な門です。
切込み接ぎの石垣、櫓門の壁は海鼠壁です。
石落としが備えられていました。
資料に基づき忠実に再建された三階櫓は自衛隊の敷地にある関係では入れませんが、屋根に鯱が3つあるのはここだけだそうです。
お堀越しに見る櫓や門は素敵な景色です!ボランティアの方がたいへん親切に説明してくださいました。
「新発田城」、新潟・東北「日本100名城」巡りの旅で行ってきた。
新発田駅から1.7kmほぼ平坦なので十分歩ける。
桜も開花しておりとても綺麗だ。
この城の歴史や概要を説明する前に、「新発田城」には、大きな特長がある。
それは自衛隊基地の敷地にあり、現在は本丸の一部を除く全域と古丸全域、二の丸の一部が自衛隊駐屯地として利用されている。
明治以降多くの建物が取り壊されたが、本丸表門と旧二の丸櫓が現存し、御三階櫓と辰巳櫓が復元されている。
三階櫓は2004年に復元されたが、自衛隊の新発田駐屯地が城郭内にある為、公開はされていない(自衛隊のイベントで期間限定で公開あり)。
その代わり二階櫓は無料公開されている。
新発田城は戦国時代に上杉謙信の父長尾為景と対等に渡り合えるほどの力をもった新発田氏の居館跡に1597年(慶長2)入城した溝口秀勝が翌年から新たな縄張りにとりかかり、3代溝口宣直の時代に完成し、代々溝口家の居城となった。
日本100名城の新発田城と桜を見に初めて行きました。
天気はあいにく小雨でしたが、桜は見頃でしたよ☺️雨だったので花びらが舞っていましたね🌸お城の見学は無料で制限もなく、自由に見ることができました。
街の中にあるお城は珍しいんじゃないのかなー?ゆっくり楽しませて貰いました。
ありがとうございました。
🤗
城門や櫓にも無料で見学出来て、良かったです。
城門が再建ではなく当時のまま残っており、状態もよく感動した。
正直もっとメジャーになっていいスポットだと感じた。
日本100名城の一つ新発田城、ほとんどが自衛隊の敷地になっています。
冬季は開放されていないので、外から眺めるだけでした。
御三階櫓の三鯱が珍しいですね。
今回は城の中には入れず。
外輪を一周。
城の殆どは自衛隊の駐屯地として使われている。
途中に自衛隊の管理施設である白壁兵舎があり、陸軍から自衛隊への変遷をまとめた資料や展示品が多数あり。
八甲田山死の彷徨もこの駐屯地でロケが実施されたとのこと。
以前は駐車場もなく(狭かっただけかも。
記憶が朧げ)、ちょっと櫓(廻廊?)登って終りだったけど、今はもう一つ櫓が復元され、公園、駐車場も整備され、キレイになった。
散歩がてらに良い。
城に入れる範囲は変わらないみたいだけど。
国重要文化財指定の本丸表門と二の丸隅櫓は外から自由に見学できるが、大半が自衛隊の基地だけに見れるエリアは限られており、観光地としては、他のお城に比べると物足りなさがあり、あと本丸の対面に老人ホームがあったりと、日本百名城と言われても何か風情が足らない、という感があった。
あと冬は門が閉まってたので、更に見る所がなかった。
未だ現役の軍事拠点というのは、多分ここ新発田城ぐらいで、貴重ではあるのだが。
地図上南側にアイネスしばた、となっている箇所に、広い無料の駐車場あり。
🍁✨紅葉が美しかったです。
復元された辰己櫓は吉野杉の香りも残る素晴らしい物でした!ボランティアガイドの方の解説は、とっても新発田の街とお殿様を愛してる気持ちが伝わってホノボノ♥
お堀の外からしか見れませんが、素晴らしいお城です。
上杉家の重臣の新発田氏の居城です。
新潟県に初めて行き、最初に行った場所です。
自衛隊の駐屯地になっていますので!なかはみれませんが、資料をみる限り、それなりの城だなぁという印象を受けました。
新発田市に行く際は、交通機関が、充実してないので、車で行くのをオススメします。
百名城新発田城天守閣は無いですが櫓あり自衛隊駐屯基地隣というのも何か時代の流れを感じて趣深い駐車場が大きく見学しやすい。
表門は国指定重要文化財。
江戸時代のもの。
風情が違いますね。
再建の櫓も立派でした。
本丸跡にドーンと自衛隊…。
明治の頃の時代の流れとはいえ残念ですね。
残念ながら本丸はありませんが、櫓が忠実に再現されています。
とても親切で丁寧なボランティアガイドさんのお話を聞くと、新発田藩の成り立ちがよく理解できます。
元々、天守閣の存在しないお城だそうですが、なまこ壁が特徴的な表門や二の丸隅櫓、平成16年に再建されまだまだピカピカの三階櫓などコンパクトながら見応え豊富なお城です。
幕末期の古写真もたくさん展示され、こんなに見れて入場無料!には驚いた!!
3つ鯱のある櫓が特徴的です。
内部に入って理由を探りたいところですが、駐屯地内のため見学はできません。
表門には有志の方がいて詳しく説明してくれます。
城内の建築のうち建物の内部を観覧できるものは、二の丸隅櫓・本丸表門・辰巳櫓である。
自衛隊の敷地内にある三階櫓の内部は公開されていない。
明治時代から続く城郭の陸軍省駐屯地が、現在の陸上自衛隊駐屯地として受け継がれているのは、全国的にも珍しい城址である2017年現在、一般人が駐屯地(基地)に入ることは出来ないため、見学が出来ない城址である。
陸上自衛隊と共存してます。
まるで戦国自衛隊です。
本丸はありません。
名前 |
新発田城跡 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0254-22-9534 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
http://www.city.shibata.lg.jp/shisetsu/kanko/kanko/1005061.html |
評価 |
3.9 |
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十一人の賊軍という映画をみて、どうしても行ってみたくなり、登城しました。
表門や二の丸隅櫓が現存してますね。
石垣やお掘りも素敵ですね。