四年ぶりに大般若会が行われました。
四年ぶりに大般若会が行われました。
父のお墓をお世話していただいます。
治安元年(1021年)、平保比丘尼の開基と伝えられ、当時は神応院という天台宗の寺であったとされる文治元年(1185年)、佐々木盛綱が加治城主となった頃、城主の菩提寺となり、その後の天正年間(1573~92年)、佐々木春綱の代に再興、曹洞宗に改宗 耕雲寺八世固剛宗厳和尚を請して開山、神応山香傳寺となったその後の戦乱により焼失するも、大檀越関甚兵衛等が伽藍を整備し今日に至る本尊は阿閦如来 西方極楽浄土の阿弥陀如来と並び、東方大乗仏教の仏である禅宗様式の美しい建築であり、本堂は以前の新和様から改められているものの、伽藍の様子に変わりはなく、禅堂(選仏場)では花頭窓が連なる様子が美しい庭にある手入れの行き届いた松は樹齢300年を超えるというこの敷地一帯は過去に蔵光館と呼ばれた、加治山(要害山)にあったとされる加地城の館があったようだこの周囲には土塁が整備されていた様子が伺え、その頃の歴史も感じられる。
大きく壮麗な寺院。
道の側に蓮池に囲まれた、お堂があり、敷地の一角は児童遊園として解放されています。
本堂から、読経の声が響いていました。
曹洞宗 御本尊があしゅく如来様で、とても珍しいと思います。
御住職様・奥様がいつも笑顔で迎えて下さるので癒されます。
座禅堂も有り立派なお寺ですので、皆さんも行ってみては如何ですか。
名前 |
香傳寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0254-29-2003 |
住所 |
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評価 |
4.8 |
菩提寺です。