標高高い少しひんやりした空気で鶯の声も響き渡って心...
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立里荒神社にある参籠所です。
参籠所とは、参拝者の宿泊施設で、宿泊して願掛けなどをするようです。
ただ、現在は参拝者だけでなく、一般客にも開放されています。
その宿泊施設の食堂で、ぜんざいを頂きました。
標高1,260メーターの聖地で頂くぜんざいは大変ありがたい気分になりました。
お味の方は、あずきとお餅の入った、甘いお湯って感じでした。
何を伝えたいかっていうと、それが既成概念としてのぜんざいであるなら、甘さ控えめなどという言葉が言い訳にしか聞こえないほどまったくぜんぜん甘くない。
まあ、あずきの風味などは、より強く感じましたし、ここのぜんざいはこれで良いのだろうなって、自分を納得させた次第です。
どうにもお腹が空いていたので、山菜うどんを頂きました。
ここで食べないとまた店を探すのにしばらくかかると思って、荒神社参拝の帰りに飛び込んだのですが、まったく期待していなかったからか、ホッとする味で良かったです。
有り難いことです。
できればもう少し、きのこ類をたくさん入れてほしいです。
立里荒神さんにある綺麗な食堂。
お出汁の美味しいおうどんやぜんざいが頂けます。
おすすめはあんかけうどん。
生姜味のとろみがついたあんかけは身も心もあたたまります。
お参りした際には是非！
| 名前 |
荒神社参籠所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0747-37-2417 |
| 住所 |
|
| 評価 |
4.4 |
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今度は早朝の雲海を見にきたいと思います。