良いですね‼️本当に絵になります。
遠目からでも目に入る施設。
白根市のシンボルタワーですね🗼。
対岸からしか見たことない。
とても静かなところにあります。
ベンチもありますのでゆったりできます。
隣に庭園もありました。
行ってみてね。
良いですね‼️本当に絵になります。
燕の配水搭とは少し趣が違い、どちらも良い感じです。
どちらも登録有形文化財ですが、大切に残してほしいですね。
新潟県中蒲原郡白根町(現新潟市南区)の水道施設として建設された配水塔で、昭和8年(1933)竣工。
この地域では財政面から町営水道の整備ができず、一部町民の有志などにより、先に3つの簡易水道組合が設立された。
これらのものは濾過をされていない原水を利用していたため、衛生上と防火上の観点から、町営水道計画が進められた。
しかし、簡易水道組合の反対と円満解決を望む内務省の意向もあり、水道布設の認可が延期されていたが、昭和6年(1931)5月13日に発生した白根大火が契機となり、町営水道が設立された。
水源は中ノ口川で、右岸に設置された取水塔を経て、ろ過処理後に配水塔に揚水、自然流下で町内一円に配水された。
配水塔は高さ18.18mの4階建鉄筋コンクリート造で、最上部には容量100㎥の貯水槽が設置されている。
内部は3層吹き抜けで、1階東西方向2ヶ所に戸口を設け、東側2階に窓と3階から外部梯子で貯水槽外周の歩廊に登ることができる。
昭和48年、戸頭浄水場が完成し、旧浄水場の施設は役目を終えたが、イベント時にはライトアップされるなど、地域のランドマークとして、住民に親しまれている。
平成30年(2018)年3月9日、国の文化審議会は旧白根配水塔を登録有形文化財にするよう文部科学相に答申した。
今後、官報への告示をもって正式に登録有形文化財になる。
名前 |
旧白根配水塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
http://www.city.niigata.jp/info/bunka/niigatakara/search/detail.asp?eventId=2320 |
評価 |
3.8 |
子供の頃からこの塔が見えてくると、白根に来たなって感じていた。
目印って感じ。