雨☔のなか東海道旅歩きで見学しました。
石碑と掲示板だけが橋の横にあります。
夜に通ると夜釣りしている方が居るので、まだ安心で。
夜は薄暗いせいか、不気味な雰囲気はあります。
たまに亡くなった方がもたれ掛かって居て、ビビった事がありました。
夜明けや朝方は空が綺麗に見える場所なので、訪れるならば、朝方がお勧めです。
川沿いの場所にあり。
明月を観賞するGood Spot。
気に入った。
明治天皇が東海道で江戸に入られる際、多摩川を渡るのに臨時に架けられた船橋を渡御されてました。
そのときの様子は新六郷橋のたもとの『明治天皇渡御碑』のレリーフで見ることができます。
ここで見る朝日は格別です。
懐かしい場所です。
関所(´▽`)ノ。
六郷橋の保とに有る石碑で国道一号線と京急大師線の隙間から旧川崎駅ホームの面影が確認できますよ。
江戸時代、東海道の往来のためには六郷の渡しは大切な要であり、幕府からの助成金によって常時10数隻の舟で旅人や荷馬を渡した。
明治元年(1868)の明治天皇の渡御の際には23隻による舟橋が架けられた。
現在の新六郷橋には欄干の渡船のモニュメントとともに渡船跡の碑と明治天皇六郷渡御碑が建てられている。
晴れた日には、多摩川下流に大師橋、更に先には羽田空港に離発着する飛行機が見えて、眺めが良い場所です。
これってビミョーなんだよね。
だって、明治天皇に限らず、東海道を通行する者はここで渡し舟に乗るのが当たり前だった時代ですからね。
明治天皇だけではなく、京に上洛した徳川将軍だって、ここで渡し舟に乗ったんだから歴史の細かい部分を調べたら、明治天皇だけが渡ったわけじゃありませんからね。
ここで釣りを見てるのが和みます。
雨☔のなか東海道旅歩きで見学しました。
明治天皇ゆかりの地、いわゆる「聖蹟」にたてられた碑です。
ここより眺める多摩川の景色は、ゆったりと趣のある雰囲気です。
「明治天皇六郷渡御碑」と、「長十郎梨のふるさと」の説明板と、「史跡東海道川崎宿」の説明板があった。
<明治天皇六郷渡御碑>碑文が薄くて読めなかったが、舟を並べて固定し橋を作ったということらしい。
<長十郎梨のふるさと>多摩川沿いにどこまでも続いていた梨畑。
明治中頃、病害に強く甘い新種が大師河原村で生まれた。
発見者当麻辰次郎の屋号をとり、「長十郎」と命名されたこの梨は川崎からやがて全国へ。
<史跡東海道川崎宿>関東でも屈指の大河である多摩川の下流域は六郷川と呼ばれ東海道の交通を遮る障害でもありました。
そこで慶長五年(1600)、徳川家康は六郷川に六郷大橋を架けました。
以来、修復や架け直しが行われましたが、貞享五年(1688)七月の大洪水で流されたあとは、架橋をやめ明治に入るまで船渡しとなりました。
渡船は、当初江戸の町人らが請け負いましたが、宝永六年(1709)三月、川崎宿が請け負うこととなり、これによる渡船収入が宿の財政を大きく支えました。
晴れた日の夕方は多摩川の美しい風景がセットで見れます。
それは趣があります。
川の見える、ほっそりとした場所。
夕暮れ時は眺めが良い。
特に何もないので、ランニング、サイクリングに良いかも。
名前 |
明治天皇六郷渡御碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
明治天皇の碑と長十郎梨のふるさと、川崎大師の灯篭といろいろまとめてあります。
近くには六郷の渡しの説明板もあります。