1955年に卒園しました。
10年前に卒園しました。
「キリスト教関係」キリスト教とは書いてますが、そこまで教育の根本に根付いているほどの強いキリスト教の崇拝精神を・・・みたいな宗教活動はなかったと思います。
上記の通りですが 「かつて」の話になりますので承知おき下さい。
印象に残っていたのは、園内にキリストの礼拝堂があったりしたことや、「父 母を大切にしよう」「人にやさしくしよう」などと言ったイエスの隣人愛の精神が簡略化されている文章を、朝だったか、音読する時間が設けられていたというもの。
「収穫祭」の時期には、各自が親から持たされた(と思う)野菜を持ち寄って、その野菜を先生(保育士さん)たちが料理し、幼稚園の芝生の庭で遠足のような感じで食べようという行事が思い出にあります。
芝生についてですが、日本古来の「草遊び」みたいなものを友達としていた気がするので人工芝ではなく天然だった気がします。
また、イエス生誕の物語を「演劇」するような機会もありました。
以上のようにキリスト教に関連する行事はあるものの入園したからと言って園児が本当の意味で「宗教活動をする」というのは違い、行事の一環で幼児教育にイエスの教えが使われている。
そんな感じがしましたね。
「行事」(覚えている限りです)・運動会(幼児ながらにダンスを披露など、レベルは高かった気がする)・遠足(社会科見学)超私的で申し訳ないですが、遠足先でお昼ご飯をこぼしてしまうという珍事を起こしてしましました。
その際に園の先生からおにぎりを分けてもらった事は本当に記憶に残っています。
あの頃の先生。
叱ることもなく、おにぎりくれてありがとう(笑)・収穫祭(先の通り)・演劇(先の通り)・入園・卒園式キリスト教の礼拝堂で行っていたと思います。
保護者が讃美歌を歌ったりなど・・・・・遊具を整理する行事「日々使ってきた道具に感謝を込めて、掃除してあげよう」という行事があったと記憶しています。
(・英会話)・ハローとか野菜の単語とか程度でしたが、英会話の時間がありました。
良いにおいのするシールがもらえたり、と楽しい時間だったと思います。
「教育」先に挙げた「父母を大切にしよう」「人に優しくしよう」「道具に感謝しよう」などといった精神に基づいためぐみの教育は、幼児期の子供にとっては、かなり大切なもので優しい人間性の確立における基礎になるのではないでしょうか。
クリスマスのイルミネーションがきれいです。
名前 |
めぐみ幼稚園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3751-1440 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
1955年に卒園しました。
妹はその4年後、子供たちも23年、25年後にそれぞれ卒園しました。
その頃のめぐみ幼稚園は、本門寺の山の麓にあり自然豊かで何時も花の咲いている周りの幼稚園に無い良い環境でした。
岩村園長先生の時代は良かったです。
岩村園長先生の時代は。