高校生の時考古学の同好会に所属して居ました。
遠軽町埋蔵文化財センター / / .
黒曜石のコレクションが見学できます。
有料(一般320円)ではありますが、見ておいて損はありません。
(同一建物内の「白滝ジオパーク交流センター」は無料)遠軽町の白滝地区(旧白滝村)は北見峠の麓にある、山の中の小さな町ですが、地球のプレートの動きに関連する岩石や地層についての解説、産出された黒曜石の展示、遺跡群の紹介など、チラ見では見切れないほどたくさんの展示があります。
2010年に日本ジオパークネットワークに加盟、さらに令和5年には、遺跡群から出土した旧石器時代の2000点近い石器・接合資料が国宝に指定されました。
国宝認定以前より通い続けている所。
ここの黒曜石はスゴイよ。
十勝やその他の産出など比ではありません。
赤みのかかった黒曜石に魅せられてます。
ただここのスタッフは淡白ですよ。
黒曜石好きにはたまりません。
ぜひ遠軽埋蔵文化財センターで見ていただきたいです。
北海道白滝遺跡群から出土した黒曜石の石器など1900点余りが2023年の夏頃に国宝指定される予定です。
指定されると日本で一番古い国宝となります。
およそ1万5000年前から3万年前の後期旧石器時代の幅広い期間に石器が作られています。
石器の形や大きさ、製作技法などの変遷をたどることができます。
全長36.3センチの超大形の「尖頭状石器」もあります。
名前 |
遠軽町埋蔵文化財センター |
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ジャンル |
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電話番号 |
0158-48-2213 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
以前から行きたかった場所、高校生の時考古学の同好会に所属して居ました。
土器を発掘したりして居ました。
白滝のジオパークについても少し学ばせて頂いて、北海道の自然の奥深さに感動しました。
黒曜石は子どもの頃身近に有りました。