一度煮沸して飲料水に利用するのを、お勧め致します‼...
毎朝通るときにちょろちょろといい音をたてて垂れ流しています。
非常用に。
本当に非常時に使えると助かるので覚えておくといいかな、と。
長く出てるようなのでないとは思いたいですが、枯れませんように。
交通量の多い第二京浜脇にこんな湧水があるとは驚きました。
花の水や、生き物の水として利用している人も多い。
花はよく長持ちし生き物は長生きするとか。
癖はありませんが、一度煮沸して飲料水に利用するのを、お勧め致します‼️
思ったよりも汚れている感じがしました。
かつては水汲みをする人がいつも居ましたが、今はほとんどいません。
関東の起伏を構成する下末吉台地の地形からの湧水か。
国道造成の際の切土によって地中にあった水道からの湧水なだね。
でも、とても飲料としてはちょっと!
生水のままで飲み水として利用できませんが、綺麗な湧水ですね。
たまに違法駐車して水を汲んでる人を見かけるが、やめて欲しい。
生水マニアの僕も流石に煮沸して飲みました。
味は美味しくも不味くもないです。
お腹も壊しません。
なかなか貴重なものだと思うので、地域の皆様から大切にされて欲しいなと思います。
水は冷たい、生では飲めない。
この場所は下末吉台地を構成する下末吉層に関連した湧き水です。
昭和初期の地図では「躑躅ケ丘(つつじがおか)」と「池谷」という地名表記です。
「谷」は「やと・やつ」と読み、関東では低湿地の意味です。
谷地(やち)も同様の意味。
1937年の国道開削の際に、付近住民が施工した暗渠(あんきょ)が露出した模様です。
当時この付近は下末吉層に起因する軟弱地盤であったそうですが、泥と砂、腐植土が不透水層にのっている地層が湧き水の元になっています。
湧出量は梅雨時期で1.8L/min、2.5㎥/dayです。
渇水期はやや少なくなります。
帯水量を計算すると最低でも150㎥はある事になります。
水脈は子安台公園近くまであると予想されますから、もっと多いでしょう。
上方は住宅地ですが、雨水は下水道に流れるため、また畑が存在しない事から水質汚染の可能性が低くなっています。
湧き水は「つつじヶ丘自治会」の管理であり、窒素系肥料の使用には配慮されているのでしょうか。
水質については2016年の数値がありますが、pH6.8、硝酸態窒素が7.7mg/L、Ca・Mg113mg/Lで、その他の数値は検出下限以下であり、有害細菌は不検出です。
硝酸態窒素は直接的には窒素系肥料の使用が影響しますが、農地がありませんから有機物が分解されて生成されたものと思われます。
数値的には市販のミネラルウォーターレベルですが、除去する場合は逆浸透膜式の災害用浄水器を使用すると90%は除去されるそうです。
検査時点では直接飲用が可能な水質ですが、煮沸して飲用に供するのが好ましいでしょう。
フィルター式の浄水器は不適当なので使えません。
(水溶性の物質と細菌は透過します)干ばつ状態でも湧出していますから、災害用には使える湧き水ですね。
**現在では低湿地は存在していません。
安定地盤です。
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昔からここで水を汲んで持ち帰る方が沢山いる。
かなり昔はよかったとは思うが、30年前には既に、「必ず煮沸するように」といった趣旨の保健所の注意書が有る。
昔は国道わきに何台も車が止まっていて、みんな水を汲んでいました。
その時と比べると、水の流出量が減ったような気がします。
住宅街の下で国道沿いに湧き水が出てます!よく汲みに来る人がいますがまさか飲用してないですよね?あの水を飲むとか普通は考えないと思いますが、飲まないで下さい。
どうしても飲みたい人は必ず濾過して煮沸して下さい!でも基本飲まないで下さい!トイレの水や庭の植木にあげる水ならいいと思います。
第二京浜国道の端近、ちょろちょろ…!このようなところに湧水があるなんて…!
名前 |
岸谷の湧水 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
子供の頃ここの水をポリタンクに入れてる人を見たな・・・綺麗にされている。