桜まつりの期間中のみ無料開放(9:00〜16:00...
桜まつりの期間中のみ無料開放(9:00〜16:00)クマに注意しましょう。
桜を見に行くのが目的でした。
車で移動中、迷ってここに着いた感じでした。
けど、行って良かった‼️桜を見ることより思い出になりました。
拝観料は無料。
建物の中には赤いジャケットを着られた年配のガイドさん。
この方たちとの会話が最高に面白い。
吉永小百合さん主演の北の零年というタイトルの映画だったかな?ここを訪れる前に見るもよし‼️訪れた後にみたらガイドさんの方々との会話がより明確に入ってくるのではないかな?と思いました。
なぜ、この地域に桜がこんなにもあるのか?今でこそ、サラブレッドの産地として有名なこの地域ですら馬がいなかった歴史。
皇室との歴史。
‥本当に話を聞けて良かった‼️北海道の歴史を語る上でこの地は必要な所です。
語り手の方々を含め、こちらの建物、神社、元の事務所は保存されていかなければならないと思いました。
歴史好きな方、桜が何故この地域にと思われた方、馬が好きな方。
皆さん行って話を聞いてみて下さい。
亡くなる2か月前に訪れた日本の初代内閣総理大臣伊藤博文の書なども展示されており知らなかった歴史をほんの少しだけ垣間見れた気がしました‼️
北海道開拓史の光と影の両方を感じてしまう施設。
明治期の貴重な木造建築がそのまま残る、という点ではかなり見ごたえがあると思います。
建物は基本外見のみが見れた。
明治初期の北海道開拓の中で20間道路の桜並木や御料牧場と共にアイヌ民族の中に持ち込まれたもので伊藤博文が朝鮮の使者をもてなすために作ったとのこと。
直ぐ横に神社もある。
そういう意味では「ここはアイヌでなくヤマト」ですよという外交的なアピールのための政治文化的なモニュメントで感慨深い。
静内二十軒道路の桜並木を観に行った時に寄ってみました(* 'ᵕ' )☆前回は、通り過ぎてしまったけど、入館してみて正解🙆\u200d♀️建物の作りも歴史を感じられます。
展示していた掛け軸の伊藤博文の書も素晴らしい👏(・_・)スバラシイ窓から見える桜も🌸*・綺麗でした🌸昔の窓ガラスが、波々になっているのを観てくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”🍀
2019年に訪問。
桜祭りの時期に限定して無料公開していました。
時間によっては琴の演奏イベントもあったようです。
建物はだいぶ傷んでいるようで、保存のための募金箱が入り口に。
昔のお風呂や洗面台の様子や、品物の展示も多数で趣がありました。
名前 |
龍雲閣 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
桜まつり期間中のみ無料開放。