秋田県に入ると一旦視界から海が消えます。
道のレストランはっぽう / / .
他県から引越してきました。
まぐろ丼がおいしいです。
おまけの石川そばは癒し。
Wi-Fiあります。
道の駅の食堂と侮ることなかれ。
本日のおまかせ定食1300円この日はカキフライ定食でした。
自家製タルタルソースに盛りの良いサラダ、ドレッシングも自家製っぽいです。
さすが産直併設。
カキフライのカキはやや小振りではあるが薄めの衣をまといサクッとして美味しいです。
尚、定食に付け合わせのそばはレギュラーメニューに比べると少し細いものが提供されます。
色々なメニューが有りますので、いつも何を食べようかと目移りしてしまいます。
青森県から海沿いを走り、秋田県に入ると一旦視界から海が消えます。
左手には田んぼと五能線。
のどかな風景を楽しみながら走っていると見えてくる道の駅。
「道の駅みねはま」で休憩です。
お昼時、結構な車の入りでした。
道の駅併設の「道のレストランはっぽう」で昼食をとることにしました。
ソフトクリームなどの窓口脇から店内へ向かいます。
入口付近にはメニューが貼ってあります。
そば、うどん、カレー、定食とラインナップは喫茶店ぽい。
せっかくの秋田県、といった感じのメニューを探しましたが、それらしきものは見当たらない。
きりたんぽ、比内地鶏、稲庭うどん、いぶりがっこ…そんな感じを思い浮かべてはおりましたが、見当たらず…唯一は「石川そば」のようです。
秋田県と言うよりも、ここ八峰町の歴史あるそばのようです。
…と考えながら券売機へ進みました。
小さな券売機からの選択となり、目にとまった「アワビ」。
海の近くだからと選んだ定食です。
ここで少し出来事が…券売機にお金を入れたタイミングで真横からお店のスタッフと思しきお母さんが「ごめんなさいねー」と登場。
券売機に鍵を差し込んで、お母さん「売切のメニューがあるからね〜」と勝手に適当なボタンを2回押す…。
当然2枚の食券が出てきて、何故か1枚を手渡される。
「コレはお兄さんのね〜」と…唖然として成り行きを見守っておりましたが、このままだと食べるつもりもないうどんを手渡され、うどんの何倍かのお金を入れていたのにお釣りさえも貰えないと言う悲劇に遭遇することになると思い、「いや、オレ押してないよ?」と言っても聞き入れてくれずに強引に食券を手渡される笑お金を入れた状態でお母さんが割り込んだ旨を必死に説明して分かってもらいました…。
●アワビ定食 1,730円なんだかゆっくり選べずに選択した感はありますが、食券をやっと手に入れてカウンターで手渡します。
ここからが長かった…40分は待っただろうか…忘れられていないかと寂しさに耐え続けていると、どんどん他のお客さんが帰って行き、かなりまばらな状態となってからやっと呼ばれました。
我ながら気が長くて笑えます。
お盆にはアワビステーキ、石川そば、野菜とサーモンのカルパッチョ、天ぷら、わらびのお浸し、ごはん、フルーツといった具合。
アワビは小ぶりながらも柔らかく、肝も付いています。
ごはんのおかずにするのはもったいない。
石川そばは八峰町の伝統製法で、300年の歴史ある伝統製法は豆乳をつなぎに使用するとか。
確かに滑らかなそばで、稲庭うどんのような感じ。
先を急がねば汗ちょっと休憩のつもりが、かなりの時間ロスとなり、早々にお店を後にすることとなりました。
ごちそうさまでした。
名前 |
道のレストランはっぽう |
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ジャンル |
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電話番号 |
0185-76-4455 |
住所 |
〒018-2509 秋田県山本郡八峰町峰浜沼田ホンコ谷地147−6 |
評価 |
3.9 |
いろいろなソフトクリームがラインナップ【白神の塩】も気になりましたが、今回は【ちそうソフト】をチョイス!〔あずきとしお〕のミックスだそうだが、なかなか美味しかった。