明治時代に鉄道の水を供給していました。
目の前に住んでいたのに、ブラタモリで見るまでまったく知らなかった。
歴史はあるけど、生活感丸出し。
これは歴史的に残さないといけない。
現在の桜木町駅が「横浜駅」と呼ばれていたのは1872(明治5)年から1916(大正5)年の間のことでその当時、活躍していたのは、電車ではなく蒸気機関車でした。
この蒸気は石炭を燃やした熱で、ボイラーの中に貯められている水をあたためて作り出しているそうです。
この水に湧水が使用されていたそうです。
なかなか湧水とは気付かないほど街中に溶け込んでいます。
明治時代に鉄道の水を供給していました。
町中に溶け込んでいて、湧水と気付きませんでした。
ブラタモリで放送されました。
明治時代、蒸気機関に必要な水をここで調達していたとの事。
民家の裏手にあるので勝手に見れません。
知らなければ絶対に気づかない。
看板もなし。
名前 |
鉄道湧水 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.5 |
この界隈の地下水が鉄道用水に用いられていた。
掃部山が、別名『鉄道山』と呼ばれていたので鉄道湧水と言われているのか?