国道沿いから見上げるだけで長々来場できずにいました...
池田城跡公園内ではコスモスが満開で、紅葉も赤らんできました。
(10/28現在)
五月山南西部に伸びる尾根に築かれた城跡。
現在は池田城跡公園として整備運営されています。
築城年は建武元年(1334年)前後。
築城者は池田教依。
土豪の池田氏代々の居城で、織田信長が上洛した際は、三好方として抗戦するも後に臣従。
この時に、織田家の築城技術を参考に大規模に改修されています。
織田家臣として活躍していたようで、金ヶ崎の退き口では、羽柴秀吉・明智光秀と共に殿軍に加担していただけではなく、殿軍の主力であった事も示唆されています。
しかし家臣であった荒木村重の下剋上に遭い池田一族は、追放もしくは家臣に組み込まれ、城は荒木村重のものとなります。
荒木村重が織田信長に反旗を翻し、有岡城で籠城していた際は織田方の城として、一時期は信長の本陣として利用されていましたが、有岡城が落ち、反乱が収まると、信長の命で池田城は廃城となります。
公園となっている主郭部以外は、開発され遺構はあまり残っていませんが、尾根の先から切り落とされている切岸や堀切、周囲を囲む堀、二重に折り曲げられた虎口跡など見所は結構あります。
本丸には屋敷があったと思われる礎石が残り、庭園跡や排水溝跡もあるので、緊急時の詰城ではなく、普段から文化的に生活していた事も窺えます。
専用駐車場はありませんので、周囲の有料駐車場の利用になります。
教育委員会 教育センターの前に小さな駐車場がありますが、競争率は高いです。
五月山体育館横の駐車場に車を停めて、城の北堀跡を眺めながら公園に向かうのがお勧めです。
池田駅から徒歩15分程の所にあります。
無料で入れ、鯉がいる池があります。
自動販売機で鯉の餌も100円で買うことができて餌やりも楽しめます。
展望台からは池田市の街が見渡せます。
池田城は、豪族の池田氏が築城してから代々池田氏のものでした。
何度か落城しますが、取り返されています。
それほど堅城ではなかったと予想されます。
池田勝正の代で、織田信長にしたがいますが、家臣の荒木村重に追放されます。
その後、荒木村重は、織田信長仕えますが、本拠地を有岡城に移したため、だんだんとすたれ、信長が本能寺死ぬ直前には廃城となっていた。
庭園は整備されており、散歩には適切ですが、歴史を感じるには資料の不足は否めません。
かっての戦国の池田氏の基になった、池田城址。
昔々、数十年前池田市を訪れて以来のこの地の訪問でしたが、そのときには全く覚えのない、池田城址に整備された公園を訪れました。
新しく設けられた様子の櫓の階段には高齢者用の昇降機。
街の豊かさを感じました。
公園の中には、2003年のなかにし礼原作のNHKの朝ドラ、「てるてる家族」の記念像がありました。
ひとつひとつが石原さとみ、浅野ゆう子、岸谷五朗、紺野まひる、上原多香子、上野樹里の姿ということでしょう。
懐かしいです。
ここは眺めも良く、駅からも近く、都会生活のリフレッシュには良さそうです。
模擬天守でさほど広さはありませんが、庭園の手入れが良いです。
土塁は小さいです。
2023.04.03池田駅から10分ほど、北摂の山々と大阪平野との境にある五月山に連なる高台に造られた城。
高低差はそほどでもないので、簡単に城跡に登れる。
一角にはお城のような建物があるが、再現されたものではなく、ちょっとした雰囲気づくりみたいな感じ。
だた展望台としては良い場所で、遮るものがない昔なら海まで見えたであろう。
また城跡には桜が植えられお花見をされてる方もいらした。
市民の憩いの場所のようだ。
やぐらからの景色と庭がきれいな公園です。
やぐらからの景色は池田市内が一望でき非常に美しく最高でした。
ただ天候によると思いますが風あたりがきつく、寒かったです。
庭は、梅、桜、ユリ、池、枯山水ときれいに手入れされていました。
駐車場は、五月山緑地第1か第3がいいと思います。
最初、入口が分からず、西門から入ってしまいました。
西と南は、要塞のように崖になっているようで 西の階段を登って入りましたが、人がすれ違うのもギリギリなのでおすすめできません。
北側からの東門、北門が本来の入口のようです。
いい天気に散歩するには いい公園だと思います。
池田城 に訪れました😆とても綺麗に管理された公園ミニ模擬天守からの眺めは最高伊丹空港が近いからか⁉️頻繁に旅客機の発着が見える飛行機好きには貯まらない場所❤(ӦvӦ。)
下界は暑かったのに ここは気持ちのいい風が吹いていて ゆっくりと時間が流れました 真っ白いユリの花が咲き誇っていました。
南門の方には菖蒲園があり 今の季節のお花を愛でることができました。
老若男女ホッコリ出来ますよ。
小さな売店あります。
施設は綺麗に管理されています。
広い芝生あります。
画像は梅の花、カンヒザクラ。
ユリが有名です。
他には、アヤメ、ツツジ、紫陽花などが咲きます。
駐車場もなく広い公園ではないけど奇麗な公園です。
室町時代から続いた池田氏が栄えた足跡を少しでも垣間見られる数少ない場所。
来る機会があってよかった。
今から20年前、この場所の整備事業の際に、建築資材搬入で来た以来、国道沿いから見上げるだけで長々来場できずにいました。
天気が良い事も有り豊中から、娘の原付バイクで北摂霊園に墓参りに出かけ、その帰りに寄ってみようと思いました。
天気のせいか近くのパーキングは、五月山公園の来場客でどこも満車でしたが、有り難い事に、本日バイクの為すいすいと渋滞を交わしたものの…城への入り口が解らず少し迷いましたが、なんとか発見!バイクを止め大手門へ、門を抜け城へと向かいました。
綺麗に整備された庭、そこには何家族かが梅を眺めたり、芝生で走り回ったり。
久々に微笑ましい風景を見て、癒された気分でした。
城へ入り天守から望む景色は、池田、川西市内が一望でき、いつも信号待ちで見上げていた国道の信号を見つけると「やっと来れた。
」と、心の中で呟いてました。
大阪城の様な大きな城ではないですが、池田城にしか無い、この城でしか味会えないゆっくりとした時間が過ごせる良いお城と思います。
とにかく綺麗に整備されていて、トイレも綺麗!今日も、おばさんが一生懸命椅子など綺麗に清掃されてました。
(感謝)また家族でお弁当でも持って来ようと思います。
合掌。
紅葉の時期に行きましたが、見事な景色。
綺麗に整備されており、ここが無料とはすごいと思います。
立派な池田の観光スポットです。
御城印に参加されていると知ったので、すぐ近くに住んで居ながら初登城。
いままでは池田市のユリ印とウォンバット印のものだけだったが、今年9月から池田氏の家紋バージョンもできた。
コロナ時期でもあるためイベントは控えているが、舞台もありイベントを催したりもする。
意外と見晴らしも良いのだが、閉城時間が19時までなため、夜景を楽しむ時間は短い。
池田市五月山動物園からクルマで3分ぐらいで着きます。
のんびりしていてちょっとした時間潰しが出来てオススメですが駐車場が少ないので注意。
駐車場料金は30分100円。
城内は無料で、天守閣まで上がれます。
非常に手入れの行き届いた庭園でとても落ち着きました。
安易に城跡と言うだけで、実在は疎か時代感の皆無な天守を建てがちな自治体がある中、よくぞその程度で留まってくれたと思わせる櫓風展望台があります。
荒木村重が拠点を有岡(伊丹)城へ移す前の(古いタイプの)城なので、現在の程度で十分でしょう。
池田駅から近くて徒歩で行けるのでお勧めです。
コンパクトなお城ですがお庭も整備されて四季折々楽しめます。
とっても綺麗で子供も大人もゆっくり楽しみ又景色も素晴らしい。
天守閣は無いけど小さな展望楼みたいなのがあって景色はいい。
周辺も綺麗にしてあって気持ちがいい。
庭園が纏まっていて料金もただでした✨10月桜が咲いていました。
紅葉🍁も綺麗でした✨
もとは平城だった池田城。
今の城はあとから作られたものですが、公園の雰囲気とあっています。
人も多くなく、のんびりと落ち着ける公園です!
ロケーションは素晴らしいです。
展望台の1階にある展示コーナーが少し貧弱なのが惜しい。
池田市民が誇れる城址というコンセプトをもう少し工夫してほしいところです。
落ちついた雰囲気で、散歩によい。
城跡の2階に登る際、階段に昇降機がついていたので、足腰に不安がある方でも大丈夫な様子。
売店横に貸し出し車椅子もあった。
桜の時期は最高に綺麗です。
おしろの上からの眺めも最高。
丘陵地に残る城館跡。
西側の崖が深く落ちる。
本丸跡に建つ天守風の見晴らし台からは眼下に街並みや、伊丹を飛び立つ航空機も見られる。
室町時代から戦国時代にかけて、池田一帯を支配していた池田氏の居住跡。
信長が利用した後、廃城。
入園は無料。
駐車場はないので、近所のコインパーキングを利用する。
自転車置場はある。
トイレや売店もある。
天守閣はそれほど高くはないが、登れはそこそこ池田市を望むことができる。
ただ、そもそもは天守閣がない平城だったという噂。
鯉のエサが100円で買えて、池の鯉にあげることができる。
芝生が広く、お弁当食べるのもいいかも。
私が行った時にはコスプレの撮影会をしていた。
名前 |
池田城跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
072-753-2767 |
住所 |
|
営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~19:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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市の名前の由来は城主の池田氏から取った物なのでしょうか?