宿泊は一日二組まで(チェックインは14時から)。
横向温泉 滝川屋旅館 / / .
裏磐梯、安達太良山の麓の静かな一軒旅舎の温泉♨湯は極上。
更に採れたての山菜(\u2060姫竹、コシアブラ、クレソン)の料理が極上。
宿を守られるご主人と奥さまに感謝です。
片道10時間の遠距離の旅でしたが、どうしても前から気になっていたので旅行の1ケ月も前から入浴の予約をして行きました。
1日3組しか入れません。
浴槽は思っていたよりは広く、そして冷泉はけっこうな冷たさでした。
真夏の猛暑日には 持ってこいの冷たさかな。
訪れた日は 気温が低かったけど、せっかくなので勿論入りました。
風情のある木の浴槽は温か目の湯温とやや冷たいのと、けっこう冷たい、の3つに区切られてます。
湯は緑がかったような、茶色がかったような、、湯の花もたくさん舞っていて、表面には泡がたくさん浮かんでいました。
いかにも色んな成分が入っていそう。
臭いは鉄の臭いが強かったかな。
だから、肌もキシキシなるかと思いきや 後になってとてもしっとりスベスベしていました。
脱衣場に貼られていた温泉の成分表を見ると、炭酸水素イオンの多いこと!!だからこんなにスベスベ整ったんだ!鉄の臭いが強かったけど 肌にはすごく良いお湯でした!メタケイ、メタホウも入っていて 極上湯です♪1時間貸切制、1人1,300円。
入る価値はあると思います。
ボディーソープは置いてありましたが シャワーはありませんので。
旦那さんも奥さんも近所の歴史好きなおじさんもお話上手でとても親切な方々です~!温泉もなんだか本当に特別なお湯で、心も身体も癒されました!
横向温泉の下の湯、滝川屋さんです。
秘湯の宿と言えるでしょう。
湯治宿の面影が残る木造の立派な旅館ですが、現在はご主人と奥さんの2人で切り盛りされており、冬季1日1組、それ以外でも1日2組の宿泊客しか取ってません。
ほぼ貸切宿です部屋は昔ながらの旅館の部屋。
角部屋で三間はあったかな?宿泊したのが5月下旬だったのに炬燵とストーブが、布団は敷きっぱでした。
お風呂は入口にホワイトボードがあり入浴時間を記入する貸切方式。
震災後湯温が下がり加温の掛け流し、それでも寒かったので晩秋から春まではちょっと厳しいかも。
食事は朝夕共に別室に用意されており、自由に喫食。
地の物優先で川魚、馬刺、後は季節の山菜でした。
都会からの方は感動するのでしょうが、地元民には普通でした。
料理の味は美味しかったです。
福島の地酒も揃ってますが、以前勤務してた会社の酒があったので嬉しかったです。
自分が秘湯好きだからといって奥さんや特に若い彼女さんには向かない宿だと思います。
シャワーもない超温いお風呂ですよ。
トイレも水洗で綺麗ですが共同です。
宿泊代がちょっとお高目ですが、1日2組限定なので仕方がないと思います。
機会と同行者がいればまたお伺いしたいと思います。
源泉の温度の関係で、日帰り温泉は電話してから伺ったほうがいいです。
優しいご夫婦で経営されてるようでお泊りは1日二組のみ。
源泉の温度が下がっていて、沸かす必要があり、湯船もさほど大きくない為人数制限しているそうです。
入口ではダックスがお迎えしてくれ田舎の風景に癒やされました。
湯船が3箇所あり、沸かしたお湯が入っている湯船も40℃未満、暑い日にすごくさっぱりできました。
湯上がりに頂いた湧き水が美味しかったです。
家主がサービス出来る範囲で営業しているので、宿泊は一日二組まで(チェックインは14時から)。
日帰りは11ー14時までで各一時間の予約制(1日二組が日帰り受け入れのギリギリ)、且つ、宿泊客優先。
なので、連泊客いる日は日帰りは無し。
また予約制なので予約無しで直撃しても断られる可能性大。
事前予約と電話確認は必須!宿泊は基本、二階部屋を用意されるけど、足腰が弱いとか、温泉メインだから浴場に近い方が嬉しいとか、なら浴場付近の一階部屋を充てがってもくれる(ここでも充分満足出来ると思う)。
浴場は、地下階へ。
元湯治場を改修(シャワーやカランは無い)して一組に丸々提供するスタイル外観といい、浴場といい、レトロ感がたまらなく良い宿泊が一組だけなら終始独占も出来る(日帰りでも予約した一時間は独占です)ぬる〜い単純温泉ながら、泉質は相当ハイレベル(単純温泉と思えないレベル)。
ぬるいので長湯可、避暑に最適。
一方冬はまあまあ雪積もるし廊下も氷点下の寒さです。
ぬるい温泉なので、そこは防寒着含めて本気の覚悟は必要(予約電話の際に寒そうな時期は言われるはず)食事は地元食材を上手く使って手塩にかけててどれも優しい味付けで美味しい。
特にトマトすき焼きは大人気。
凄くお腹いっぱいになる。
酒好きの人用に、時々、人気銘柄の飛露喜、他福島の日本酒等も置いてある。
可愛いアイドル犬ケンシローが入りも帰りも館内あちこちでお出迎えしてくれもします宿泊客が自分達だけだったとしたら、風呂独占に静かだしで、2.3万円位でも相当お得感持って満喫出来ます。
次は連泊したい。
子連れで日帰り温泉利用しました。
ちょっと温めでしたが、女将さんが優しくて、お孫さん?親戚のお子さまが置いていった浮き輪を貸してくれて子供は喜んで長湯してました。
旅館の中も外観もとて素敵でした。
日帰り入浴でのコメント。
あらかじめTELで予約、1時間1
とてものんびりできました!お料理も地元の食材で美味しかったです!
荘厳な佇まいの湯殿、趣のある建物、心づくしの山の幸満載のお食事、ご夫婦とミニチュアダックスのケンシロウ君による暖かいおもてなしにメロメロでした。
次回は真夏に再訪してぬる湯を満喫したいです。
素晴らしい景色と美味しい料理とお酒そして雰囲気のある絶妙なぬる湯^ ^
一日一組のぜいたくな宿。
こんなに大きな宿を貸切するなんて、他では考えられません。
とてもぬるめの本物の温泉、かわいいわんこ、素敵な木の建物、丁寧に作られた山菜が身体に染み渡ります。
目に良いと言われている温泉1日1組限定です料理:山菜まつりです。
とても美味しい。
山菜嫌いな方は厳しいです温泉:温めの温泉です。
足元から湧き出る温泉は目に良いとされています。
自噴温泉は珍しいです接客:優しい女将さんが接客してくれますホスピタリティとか関係なしで行って下さい。
お年を召した女将さんの接客なので・・。
ただ、行く価値は必ずあります。
どうかこの宿を守り続けて欲しいと切に願います。
2020年9月20日訪問横向温泉 滝川屋旅館に立ち寄り、日帰り入浴♨️して来ました。
横向温泉には 上の湯 、 中の湯 、 下の湯 と3つの温泉があり、ココは 下の湯 となります。
明治創業の老舗旅館ですが、現在はコロナウィルス対応で一日一組しか宿泊を受け付けてません。
日帰り入浴もやってますが、一日二組のみの完全予約制です。
以前は混浴だった内湯を貸し切り利用出来ます。
事前に予約して訪問。
実は一週間前に予約電話を入れたのですが、4連休中は連泊のお客様がいらっしゃるので、連泊のお客様次第・・・連泊のお客様が外出なさるなら日帰り入浴を受付け、外出されず宿で過ごすなら日帰り入浴は中止・・・とのご返事。
お客様がチェックインした翌日に電話することになりました。
連泊のお客さんを大切にする姿勢は素晴らしいと思います。
連泊しても日帰り入浴の方が大勢いらして、宿泊した意味が無いなぁ~と言う宿は沢山ありましたからね。
そんな訳で、伺う予定の当日に電話。
連泊のお客さんが外出する、との事で無事日帰り入浴の予約が出来ました。
予約はAM12:00~PM1:00とPM1:00~PM2:00の二組でしたので、AM12:00~PM1:00でお願いしました。
東北道が予想以上に渋滞し、🚗15分くらい遅れて到着。
目の前には明治に建てられた建物。
この旧館は現在は使用してないようです。
建物の前には水車。
入口の引き戸にはしっかりと「下ノ湯」と書かれています。
中に入ると巨石のオブジェ。
何処かから運んで来たものではなく、元々この場所にあった巨石を退かさず、そのまま建物を建てたそうです。
声をかけると親切な女将さんと可愛いわんちゃんが出迎えてくれました。
女将さんの後を付いて、浴室へ。
途中の廊下や脱衣場は新しくリニューアルされており、清潔感溢れてました。
檜の湯槽は3つに分かれており、一番手前が超ぬる湯。
♨️湯温を計ると33℃。
水風呂に近い感じ。
奥の右側に湯口があり、直接お湯が注がれているのでココが一番温度が高かったですが、それでも36.5℃。
左側の一番小さな槽は35℃でした。
お湯は透明ですが、湯の花はオレンジ色でした。
この湯は眼に良いそうですよ。
足元湧出と湯口から注がれるぬる湯で主人と二人ゆっくりと湯浴みを満喫しました。
😌制限時間一杯お湯を愉しんでから脱衣所で身体を拭くと、持って行った白いタオルがオレンジ色に・・・。
透明に見えたお湯ですが、実際は鉄分が多い薄い赤湯だったようです。
真っ白なタオルや、白い服は色が付いてしまうのでご注意を。
日帰り入浴でも女将さんの対応は非常に優しく丁寧でした。
でもここまでのぬる湯だと冬場はチョッと厳しいかも知れませんね。
真夏の暑い時期に泊りで行って、のんびり過ごしてみたいです。
温泉、お食事、景色、空気、全て最高です。
コロナ禍で、1日1組のみ受け入れでしたので、お風呂は常に貸切で入りました。
オレンジの湯の花が浮く足元湧出の素晴らしい温泉でした。
エアコンいらず、開けた窓から入る涼しい自然の風が心地よかったです。
食事は地の食材を使った手作り料理。
会津の郷土料理「こづゆ」や、初めて見る山菜など楽しみました。
トイレは和式とウォシュレット付き様式両方あります。
とにかくご飯が美味しい。
自然の物を美味しくいただけます。
25年ぶりの訪問で代替わりされていましたが昔と変わらず趣のある良い雰囲気、トイレなどは新しくされ快適でした。
冬には湯たんぽを抱いて入ると言う「湯たんぽ湯」も今度は挑戦させて頂こうと思います。
一人25000円ほどで一日1組ですが少し値段がって感じで料理も食べきれない方ありよかったですが、やはり値段がw接客は優しい感じでした^_^
(※2019年7月追記)諸事情により、宿泊棟に2組入った日はやむなく自炊棟宿泊はお断りしているそうです。
また、休前日の1人宿泊も基本的にはお断りすることになったそうなので、1人宿泊希望の方は直接お問い合わせください。
冬季は1日に宿泊1組。
春から秋までは最大で宿泊2組と自炊宿泊1組の計3組。
宿泊費は決して安くはないですが歴史ある木造建築や温泉の維持だけでも大変ですし冬場は豪雪地帯なので雪かきに追われ、その雪かきに必要な大型重機車両の維持費や燃料費も重なります。
食事はすべて心のこもった手作り。
それをご夫婦二人だけでやっています。
そのおかげで素晴らしいお湯を堪能できて地産地消のお料理を味わえることを考えると個人的には納得できます。
今どき真夏でもエアコンいらずでのんびり過ごせる宿はなかなか貴重だと思います。
朝食に出る温泉粥に温泉卵をのせるのが最高です。
真冬に車で訪れる場合はふもとの猪苗代町からガチガチの凍結路。
または地吹雪で視界ゼロだったり。
カーブを曲がった先にスピンした車が横を向いて塞いでいたり。
それなりの技量のドライバーでなければ4WDは必須だと思います。
ご夫婦の人柄の良さが溢れた温かな旅館です!食事も旬の季節ものの料理が絶品!温泉は極楽のぬるま湯!言うことなしの極上の時間を過ごせます!
もちろん源泉掛け流し⤴️ 湯槽は二層に分かれていて 温湯 超温湯と 長湯に最適 これからの季節ベストですね〜 温泉は濃いです 湯華も舞っています🎶 女将さんも 親切で対応も優しく できれば泊まりできたいです(^ ^)
極上のぬる湯温泉♨️一日中入っていられそう。
私たちは貸切で利用させていただくことができ、温泉にはトータルで4時間は入っていた気がします。
お部屋は角部屋の末廣の間。
川の音しか聞こえない山間の静かなお部屋。
11月の末にお邪魔しましたが、炬燵と豆炭あんかのおもてなしが、ほっこり幸せすぎました♡そして噂どおりのお料理のクオリティの高さに正直びっくり!山間の田舎料理は、見た目は地味だけど、その美味しさと言ったら!!!お母さんにどんな風に料理を学ばれたのか伺ったら、先代の隣で見よう見まねをしながら、子育てをしながら、自分が美味しいと思ったものをいかに美味しく食べてもらえるかを考えているだけよとのこと。
季節ごとの恵みを大切に、無駄にせず、干したり冷凍したり上手に活かされていて、素材への愛、母の愛に溢れた優しい料理でした。
想いがのることで、こんなにも料理って美味しくなって人を幸せにするんだなーとしみじみ思いました。
感謝♡
11月25日、晴天の日に日帰りで訪問。
まだ道路は大丈夫だが、もう高い山々は雪化粧をしはじめたため前日にスタッドレスタイヤを装着済み。
箕輪山、安達太良山が美しい。
他のレビュー通り歴史を感じさせる建物。
温泉は源泉が31度程でとてもぬるめ。
源泉掛け流し、加温、加水、消毒なし。
泉質は単純泉ながら建物に入るとすぐ硫黄の香りがした。
浴室は木造のほんとにレトロな空間。
そして包まれる鉄分の香り。
この香りは奥会津にある只見川沿いの温泉と同様のもののようだ。
しかし、単純泉ゆえに塩化物泉の様な塩辛さは皆無。
少し濁りがあり沢山の山吹色の湯の花がうかんでいた。
紅葉の色とよく似ていた。
空間と合間ってとてもリラックスできたが、この季節に入る温泉としてはぬるすぎて湯上がりは少し寒かった。
備え付けのストーブを使えば良かったな。
料金は一人1000円。
予約性と思われる。
電話を事前にして行くべし。
次は夏に訪れたい。
ひなびた一軒宿のお気に入りの旅館です。
温泉は低温ですが、効能は眼に良いとのことです。
料理は、大変美味しいです。
10月は栗ご飯が絶品です。
看板犬ケンシロウにカメラを向けると何故かいつもヨソを向いてしまいます。
人懐っこく誰にでもすぐ腹を見せます(笑)
まるで文化財のような建物ですが、宿泊する場所や温泉まわりは驚くほどキレイにリフォームされています。
大岩の造形美は圧巻。
細部まで素晴らしいセンスで、一度見ておくべきだと思います。
日帰りは事前予約制で一人1000円です。
貸切なので全く高いとは感じません。
ぬる湯で泉質も素晴らしく、ついつい長湯してしまいました。
旅館内も丁寧に案内していただきました。
今は一日2組限定(+自炊棟1組)だそうです。
次回は宿泊で伺います。
ぬる湯です。
ぬる湯は精神的に芯からリラックスできるようで、普段はまったく気にもとめない、湯船に注がれるお湯の響き、お湯の香りをとても心地よく感じることができます。
湯治棟がすばらしい。
文化財に泊まるようなものです。
夏、窓を開け放して風を感じながら、水車の回る様子なぞを肴にビールを飲むと、これまた究極のリラックスを体験できる訳です。
温泉通や「日本の風情が好き」という人は一生に一度は泊まるべき宿でしょう。
宿泊は一人でもOK。
地場野菜、山菜、心づくしの料理と超絶泉質の歴史ある浴室。
湯の花はまるで雲丹の様相。
ただし宿の質から考えるとCPが低い。
が、唯一無二の宿ではあるので一度は宿泊していただきたい。
岩から漏れ出る源泉は30°cチョット。
湯の花漂う温泉を味わおう❣️お料理は地元の食材で滋味深い郷土料理。
18000円〜
館内の雰囲気、手入れされたキレイな庭、どれをとっても素晴らしい。
温泉はかなり温いですが時間を忘れて長湯できるいいお湯です。
聞いたところ今は1日三組になったようです。
おもてなしと1日1組限定という自然と温泉を独り占め出来る贅沢感が最高です。
名前 |
横向温泉 滝川屋旅館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0242-64-3211 |
住所 |
|
評価 |
4.6 |
秘湯系温泉番組で知り訪問。
極上温湯と美味しいお料理で楽しい旅となりました。
まるで重要文化財かのような、地方の豪農を宿にしたような母屋は見応え十分。
また玄関の広さがまたいい。
そしてそこに鎮座する大岩。
どこから来たのか太古を辿りたいぐらい大きい。
宿に着くなり、ご主人と営業部長のケンシロウ君が出迎えてくれました。
凄く人馴れしたミニチュアダックスでとても可愛い!そして最大の目当ての温泉。
源泉のままの温度と中位と40℃には満たないと思われる適度な温度の3つに分かれる。
源泉の温度は下部温泉の有名宿を思い出させる温度で、最初は冷っとするが徐々に慣れる。
更に時間が経過すれば眠くなる。
また足元湧出泉で泊まった日はそこまでウニのような湯の花は見られなかったが、ほのかな石油臭がまた癖になる。
色も匂いも秋田駒ケ岳を彷彿とさせる。
泊まったのも一組だけで貸切状態。
着宿後に夕食後、夜中、チェックアウト前までと殆ど温泉に入っていた。
ご飯も女将さんの手料理感満載でとても美味しかった!地のものでその時々の旬を提供しているとのこと。
帰り際にとても良いものを頂けたのも有り難かった。
間違いなくリピすると思う。
人の温かみと極上温泉、そこでしか味合えない料理。
ケンシロウ君にもまた会いに行こう。