登山のような坂道を登る●(1/7に近い後の日曜)1...
木々と苔の緑と社殿の屋根の赤の調和が取れている。
美しい神社。
お手入れがきちんとされている気持ちの良い神社です。
赤い拝殿がキレイです。
長尾神社(旧称、五所権現社)。
御祭神は国常立命、大己貴命、大日孁命、天忍穂耳命。
長尾町の神社です。
古くからある村社で神職さんは常駐していませんが、お正月やお祭りなどには白幡八幡宮の宮司さんが出張してきます。
鎮守の森は多摩丘陵の西端の高所にあって、東は府中から秩父山地、南は池袋、新宿の高層ビル街、東京タワー、スカイツリーが見下ろせます。
西は横浜のランドマークタワーや本牧のクレーンを眺めることができます。
毎年1月7日(平日の場合は次の日曜日)には射的(まとう)祭が行われます。
座射で矢を射るのは珍しいと思います。
有名な神社は混んでいるので、コロナで大変な2020年はここに行きました。
人は少ない上にアルコールを置いていたりなど、感染対策をしていたので安心して参拝できました。
長尾神社旧長尾村の最高地点に立つ神社で、江戸時代に編纂された新編武蔵風土記稿や江戸名所図会にも旧名「五所権現」として登場する古社。
あじさい寺降車バス停から徒歩1分。
社殿向かって左奥には、川崎市地域文化財に指定された石祠6基がある。
境内地下は縄文遺跡(未調査)
紫陽花がたくさん。
落ち着いた雰囲気です。
駐車場もあります。
趣がある素晴らしい神社です。
高台にあるのでずっと登り道ですが、はるばる登ってきた甲斐があるというもので、 見晴らしが良く清々しい気分になります。
創建年代等は不詳ながら、かつては五所権現社と称し、長尾村の鎮守社でした。
当社に隣接して五所塚があることから、当社の創祀は古く遡るのではないかといいます。
長尾字長峰の赤城神社を明治40年合併して長尾神社と改称したといいます。
厳かで、よい雰囲気の神社。
高台にあり、登山のような坂道を登る●(1/7に近い後の日曜)10~11時_射的祭(マトー/まとう祭)。
拝殿内の祈念式後、稚児の介添人2人が、座布団に座り、裏に「鬼」と書かれた的を射る。
丘の上の森の中にひっそりと佇む静かな神社です。
周囲の道からの下界の景色はとても良く、すぐ目の前にある小さい公園で休憩も取れます。
祭事の際はとても賑わい愛されているのだな~と思っていました「が!」祭事の時以外は荒れ放題。
ゴミや神社自体の縄も片側外れているままだったりと、とても例大祭をしている神社には思えません。
神様が祭りの時だけ利用されているかの様でかわいそうに思えました。
丘の上、森の中にひっそりと鎮座する神社。
マイナスイオン全開です。
とても良い雰囲気の神社でした。
広い境内に古いが手入れされている社殿。
境内の木々も多く気持ちの良い神社です。
長尾神社は雰囲気が心地よいです、木は大きく、境内も広いです、全体的に配置のバランスが余裕があり、気持ちいいのだと思います、いらっしゃる神様の相性も良いのだと思います、看板に書かれてるより御祭神は多いです。
以下、白幡八幡大神HPから転載。
御祭神国常立命 大己貴命 大日霊貴命 天忍穂耳命瓊々杵命配祀神岩筒男命御由緒(神奈川県神社庁HPから転載)創立年暦は不詳ですが、(旧別当長尾山妙楽寺火災のおり当社記録書焼失)当社の南側に五つの古塚があり五所塚と称し元五所塚神社と称されていた。
又、古塚の近くに古松あり。
(現在は枯れたが稚児の松伝説として生き続けている。
)明治四〇年長尾字長尾峰の赤城神社を合併し長尾神社と改称。
神社を良く見て回る。
名前 |
長尾神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
044-977-5639 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
地元の神社で毎年初詣に出かけてます。
テレビで放映されるような派手さはありませんが、ホッとするスポットです。
小高い山の頂上にあるため、徒歩ではちょっと疲れますが、初詣などはやはり徒歩で行くほうが良いとおもいます。