その 大きさに びっくり 細かいとこまで鮮やかな作...
20220806青森ねぶた&弘前ねぷた祭り弾丸ツアーに出掛けました!青森出張中に「ねぶた祭り」が開催されるという何と言う幸運!弘前出身の同僚に誘われて昼過ぎに三沢を出発し、下道で青森アスパムに向かって八甲田山を抜けて15時頃に駐車場に到着しました!「ねぶたラッセランド」を散策します!3年ぶりのねぶた祭りなので、以前よりこれでも縮小してる様です!流石にデカい!実物を間近で見ると感動します!
コロナ感染拡大が続く青森県内。
各団体とも運行への最後の仕上げ作業中❗コロナ禍、ねぶたを楽しむ全員が、更に感染を拡げない意識を持って参加することが絶対必要です‼️マナー厳守で🙏
ねぶた祭りに出場するねぶたを置いておく小屋。
アスパムの横に設置される。
写真を撮ったりねぶたを間近で見られたりと祭りの前に訪れると気分が盛り上がる。
ねぶた祭の歴史や、文化を学べる良い施設でした☆歴代のねぶた祭の入賞作品が展示されており、その凄みを感じ取れます。
昨年行きました!さすが、ねぶた祭り‼️
無料ゾーンと有料ゾーンがあります。
無料ゾーンだけでも一見の価値は大いにあります。
迫力もあるし、とても綺麗です。
跳人(はねと)と呼ばれる踊りての人達や観客からの、ラッセラーラッセラーとの掛け声をきくと、北東北の短い夏が、最高潮を迎える瞬間なのだと感動します。
ウォークラリー第8チェックポイント。
輪投げゲームでした。
遠くを狙わず近くで確実にポイントゲット。
桜が開花し青森に遅い春を告げる頃、アスパムに隣接するここ青い海公園では、「ねぶたラッセランド」の小屋掛け(大型ねぶたの製作小屋づくり)が完成の時を向かえ、青森の短い夏を彩る大型ねぶたの製作がいよいよ始まります。
このラッセランドで製作される大型ねぶたは全部で22台。
大型ねぶたは、1台が幅約9メートル、高さ約5メートル、重さは約4トンにもなるので、それを製作する小屋もかなり大きくなくてはなりません。
小屋の大きさは、 間口・奥行きが約12m、高さ約6~7mほど。
この大きさの小屋が22台分、このラッセランドに建ち並びます。
製作が始まると、製作小屋の灯りは、夜遅くまで絶えることはありません。
実は、ねぶた造りは、ラッセランドが作られる何か月も前から始まっています。
重要な下絵づくりがその一つです。
製作者(ねぶた師)は、日本神話や歌舞伎、鎌倉、室町時代の武将など歴史的な物語や人物などを題材に、充分に時間を掛けて構想を練り、冬の間にねぶたの設計図である下絵を描きます。
そして、その下絵をもとに顔・手・足・刀・槍などの細部を冬の時期から作り始め、小屋掛けが始まる寸前まで続けます。
このラッセランドが完成すると、冬の間に製作しておいた身体などの細部の各パーツを小屋へ搬入し、いよいよ本格的に作り上げていくわけです。
製作小屋では、まず最初に骨組み作りが始まります。
角材で支柱を組み、針金や糸を使って事前に準備していていた細部の各パーツを配置しながら、紙が貼れるように形を作っていきます。
(この作業、昭和30年頃までは、針金を使わずに竹で骨組みを作っていたそうです)そして、骨組みが出来ると次は、照明の為の電気の配線作業が待っています。
骨組みの中に20w~100wの電球や蛍光灯を800~1000個ほど取り付けますが、さすがにこれは専門の職人さんに依頼します。
完成時の色合いを考え電球の種類を変えたり、骨組みの支柱の影が出ないように照明を配置していきます。
そして、電源は台車内に大型の発電機を設置します。
次は、紙貼り作業です。
これも紙貼り専門の方にお願いします。
のりとボンドを使用し、骨組みのひとマスごとに紙がはみ出さないように 和紙(奉書紙)を貼り付けていきます。
顔の曲面などの重要部分は経験豊富なベテランの腕の見せ所です。
これで全体の形が出来上がりました。
ここから製作者(ねぶた師)が本領を発揮する墨書き(書割り)が始まります。
純白のねぶたに墨で顔や手足、衿、帯、着物等を書き分けていきます。
迫力ある筆法で書かれる墨書きは、製作者(ねぶた師)の個性が光る工程です。
次に、色付け(彩色)作業の前の縁取り作業です。
色を付けた際、色と色が混濁するのを防ぐ為、ろう(パラフィン)を溶かして絵柄や模様に縁取りをしていきます。
ろうの部分は灯りを入れると光るので、ねぶたがより明るく見える効果もあるそうです。
そしていよいよ最終工程、色付け(彩色)です。
残った白地への色を付けは、染料と水性顔料を使って、筆書きとスプレーで染色していきます。
色使いや色彩の強弱は、製作者(ねぶた師)の個性を強烈に映し出していきます。
そして、最後は高さ2mの車つきの台車に完成したねぶたを上げる台上げ作業です。
台上げは、40~50人がかりの人力で行います。
何もないところから1年をかけて完成したねぶた。
それを見上げる製作者(ねぶた師)に感激の時が訪れる瞬間です。
台上げされたねぶたの全体的なバランスを確認し、台車に装飾(提灯や行灯の取り付け等)を施して完成です。
大型ねぶたは、期間中、このラッセランドから一斉に出陣し、再びラッセランドに帰陣します。
ねぶた造りの期間中は、基本的に小屋の中を見ることは出来ません。
でも、天気の良い人には小屋の前面を開けることもあるので、運良く製作途中のねぶたを見ることが出来たらラッキーです。
ねぶたの大きさも、跳人(はねと)の数も破格の規模を誇る青森ねぶた祭。
極彩色の光を放ちながら夏の夜にひときわ浮かび上がる大型ねぶた。
その後ろでは「ラッセラー、ラッセラー」のかけ声と共に、浴衣と花がさ姿の跳人(はねと)達がねぶた囃子(ばやし)に合わせ乱舞します。
青森ねぶた祭は、今年も沿道を埋め尽くした観客を魅了し幕を閉じました。
会期中の人出は計約285万人。
祭りに参加したハネトの数だけでも9万人以上だったそうです。
ねぶた祭りが終わったばかりなのに来年の話をするのは少し早いですがあと半年もすれば、また再び新しい「ねぶたラッセランド」の準備が始まります。
青森ねぶた祭は、青森市を象徴する文化です。
青森ねぶた祭が未来へ向けて持続発展し、私達の子供や孫達がこの祭りに誇りと愛着を持ち、さらに愛される祭りになっていくことを強く願ってやみません。
正直な所、地元の人が行っても、シーンとして近寄り難い雰囲気。
もし、青森来たんだが、ねぶたの時期までいないんだよね。
って方。
ここラッセランドの命名の由来と思われる、ラ、セッラー♪ラ、セッラー♪の、ねぶた囃子。
それを、だいたい6月中旬位の18時過ぎ頃から各団体がここ、ねぶた団地から歩いても20分位の範囲でも、あちこちの屋外で、太鼓持ち出して練習してますので、遠くから邪魔しないように団地。
いや、段違いの迫力のねぶた囃子聴いてから、次の目的地旅しては?
2019年 ねぶたです。
灯りが付くのが楽しみです。
迫力ありますよ!
ねぶた祭に出陣するねぶたを、まじかで見れます。
記念撮影も出来ますよ。
昼間のねぶたも、綺麗でした。
(8月6日)
各団体の青森ねぶたを作製している小屋です。
5月からねぶた開催まで、こちらでねぶた製作をしています。
その 大きさに びっくり 細かいとこまで鮮やかな作り 感動 感動 また感動。
ねぶたの製作状況が見れます。
ねぶた祭りの大型ねぶたが展示されています。
観光客がとても多いですが、記念撮影もできます。
ぜひねぶたの際はオススメです。
" NeBuTa Danchi " or ” Rasse Land ” Aomori - Nebuta Housing complex#ねぶた団地 #ラッセ・ランド #観光 #記念写真 #祭り<8月中旬~翌年4月> ねぶた終了につき普通の海浜公園に戻りました。
テントは現在解体中です。
その年の賞を取ったねぶたは、直ぐ側の「ねぶたの家ワ・ラッセ」にあります。
ワ・ラッセは毎年、ねぶたが終わると直ぐに前年のねぶたと入れ替えし、最新のねぶたを見ることができます。
<5月から8月のクチコミ>青森の春は5月。
長い冬を終え、桜が咲き、春が来ると巨大な鉄骨のテントが一斉に建てられ、中でねぶた制作が始まる。
各団体の大型ねぶたのテーマは毎年変わるため、夏に向けてここで制作される。
ねぶたが終わるとテントは解体され、元の海浜公園に戻る。
祭り期間中はここから出発しここに戻るが、天気が良ければ日中はテントの前面を開放しているところもあり、記念撮影などもできる。
祭中は運行コース沿道でのみ間近にみることができるが、日中はここでねぶたの前に立って記念撮影することが容易です。
ねぶた制作風景の見学は各団体(企業)へ問い合わせのこと。
企業名はテントの入口に明記されている。
ここから続々と出陣するねぶたは壮観。
出番を終え凱旋する姿に囃子もまた哀愁を誘います。
ねぶたの時期は 寄らないと 損をします^ - ^
ねぶたの時期のねぶた小屋。
花笠かぶってねぶたの前で写真撮れる。
しかも無料で見放題!見終わったら目の前のアスパムでお土産探しも出来るし、最高です!
名前 |
ねぶたラッセランド |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-723-7211 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
ねぶた(ねぷた)祭りがどんなものかわかるので。
外国の方への説明に便利です。
最新の優秀賞が展示されていて迫力満点です。
映像も大型スクリーンで見られます。