亀ヶ池八幡宮が兼務する神職不在の神社。
11/13に参拝、古淵駅から6分くらいですが、閑静な住宅街と境川に挟まれた森の中にたたずむ神社。
まだピカピカの御社です。
鳥居から真っすぐ伸びた石畳、左手に鐘楼、右手に社務所だけ。
静かで何もない空間です。
鐘楼の音が静けさの中に響きわたります。
近年、社や鳥居が建て替えられて綺麗になった。
伝承では1333年、新田義貞公が鎌倉討幕のおり、ここで祈願するよう建てられた。
境川右岸のこの地域(旧·古淵村)は新田氏の子孫たちが(南北朝時代?)群馬から移住した村と伝わっています。
なお約100m 先の大日堂には、1335年の北条と足利の「中先代の乱」が和讃としてあります。
新田義貞ゆかりの神社。
たぬきが、夜中、散歩に出てきます。
神社を2年前に建て直して綺麗になりました。
駐車場はありませんのでご近所の方は散歩がてら行って見て下さい。
歴史を感じます❗。
再建された(平成29年)ので、社殿や鳥居が新しくきれいです。
この神社はいつ創建されたかは不明ですが、新田義貞が鎌倉攻めのおり祈願のために建立した言い伝えがあり、また、渡辺義博の子、義喬が建立した言い伝えもあります。
古文書よよりますと、文禄2年(1593年)に奉再建鹿嶋大明神一社一宮御修復とあり、その後、慶安3年、寛延2年、文政2年に再建した記録があり、明治34年5月22日に焼失し、同36年に再建され現在に至っています。
【掲示より】
亀ヶ池八幡宮が兼務する神職不在の神社。
H29年の例大祭前に御社殿が竣工。
同年10月、鹿島から鹿嶋に正式改名。
地域に根ざした、村社かな?
元旦午後二時ごろの初詣も順番待ちは三分程度、鐘も叩けて出口付近には隣の児童館のすべり台もあり、小さなお子さま連れでも安心してお参りできます。
社領もまあまあ広い由緒ありそうな鹿島神社。
鹿嶋神社整備改修工事を平成29年1月〜7月末日で行なわれています。
スッキリしたけど相模原保存林1本伐採は、もったいなかった様に思います。
名前 |
鹿嶋神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵1丁目34−23 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
下記段を上ると拝殿が現れ、神秘的な空間。
正月ならでは。
普段は御目にかかれないので。