住宅街にある立派な神社です。
目の前でごろんと横になったり足元にすり寄ってくるけど、触ろうとすると逃げる猫がいて峰不二子味があります。
住宅街にある立派な神社です。
自然いっぱいな感じです。
現在,桜,見頃です🌸 * * * * *けして,神社の構造に詳しい譯では無いですが――普通の神社には見られない,変わった構造物が在る等… ちょっと異質な神社です⛩️
ジムがあります。
伊勢原大神宮の兼務社。
御朱印無し。
八幡台住居跡の南東隣には、老松に囲まれた東大竹の鎮守、八幡神社がある。
かつて鐘楼(しょうろう)には源頼朝が寄進したと言い伝えられる鐘がかけられていた。
無銘のため来歴は定かではないが、鐘の形から推して少なくとも慶長年間(一五九六~一六一五)以前のものといわれている。
現在目にすることができる鐘は、昭和46年の市制施行を記念して地域の人々が新たに奉納したもので、古鐘は大切に保管されている。
(伊勢原市ウェブサイトより)
私の住まいする氏神様です。
平成30年1月4日(木曜日)に散歩で久々に初詣で参拝しました。
御祭神は誉田別命 ( ほむだわけのみこと )で例祭は4月4日ですが、最近はこれに倣わず休日に執り行うようです。
御祭神の誉田別命は全国の武家から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めたようです。
この誉田別命は実在の応神天皇と同一といわれます。
境内には拝殿・本殿 境内社は、参道の左右に大砲の弾が飾られた石鳥井をくぐり、左手鐘楼の上手に「金比羅神社」その向かって右手に「八雲神社」が勧請されて鎮座しています。
その対面には丸石が鎮座、左右に石灯籠が2躯。
その左手拝殿側に朽ちた判読不明の「水屋の水盤」ほか石塔数基が認められる。
参道敷石を歩き狛犬の守る切妻造の社殿、扁額は八幡神社とある。
裏手には木像の奥社に「皇大神宮」「秋葉神社・菅原神社・稲荷神社」の祠が2社が鎮座している。
社殿の東側にはかなり広い杉林があって社格の高さが測られる広さで住宅地の中ではあるが実に静である。
境内の高みにある非常に響きの良い鐘楼の梵鐘は、伊勢原市観音堂謹納の ※2.高岡市の鋳物師、老子次右衛門の作造であり、昭和46年辛亥年に納められた。
◆神社庁には 由緒・社殿 寛文年間(1655~1672)の創建と伝えられ、享保20年(1735)に本殿を新築し、寛保2年(1742)に拝殿、幣殿を造営した。
明治6年7月30日村社に列格され、大正8年8月11日 ※1.神饌幣帛料共進の神社(しんせんへいはくりょうきょうしんのじんじゃ)に指定された。
境内地は1269坪。
社殿は切妻造三棟一宇で28坪。
○境内神社 琴平神社・八雲神社※1.神饌幣帛料共進の神社(しんせんへいはくりょうきょうしんのじんじゃ) ⇒ 郷社、村社を対象に明治から終戦に至るまで勅令に基づき県令をもって県知事から、祈年祭(きねんさい)、新嘗祭(にいなめさい)、例祭(れいさい)に神饌幣帛料を供進された神社。
※2.富山県高岡市は「鋳物資料館」も在るほどの現在も鋳物工芸の街です。
高岡鋳物は、近世初頭の高岡開町にはじまり、最初は鍋・釜・鉄瓶等の日用品や、鋤・くわ等の農耕具などの鉄鋳物を生産していました。
その後、江戸中期頃には釣鐘や灯籠などの銅鋳物がつくられるようになりました。
江戸末期頃には、銅器鋳物技術の進展により、仏具や花びんなど日用的で装飾・鑑賞性の高い製品を産出し、国内はもとより海外にも輸出されるようになり、高岡を代表する地場産業として今日の発展の礎となってきました。
伊勢原大神宮の兼務社。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-96-1611 |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=700&cd=1209143 |
評価 |
4.0 |
鐘撞堂があります。