蟠龍山公所寺(ばんりゅうざんとうしょういんぐぞうじ...
お寺は至って普通にキレイな場所ですが、太田道灌の霊廟・胴塚がとても立派です。
道灌公のお墓から伺ったので裏手から入る形になってしまった。
立派な寺院である。
太田道灌の菩提寺であり、境内の裏手には胴塚もある。
(首塚はまた別の場所にある模様)
静かな心安らぐ場所です。
太田道灌公のお墓があります。
太田道灌の墓があるのがこのお寺でした。
住宅街にある趣のあるお寺です。
住職は真面目だけど気さくな人です。
しだれ桜が素敵なので、訪れるならゼヒその時期をオススメします。
太田道灌公のお墓があるところなので、歴史に興味がある人は面白いと思う。
太田道灌の肖像画はこのお寺のほか、東京都北区赤羽の静勝寺にも木像がある。
いつもきれいです。
太田道灌公が亡くなった場所とされる歴史ロマンのあるお寺。
友人のお墓参りに初めてお邪魔しました。
綺麗にお庭が清掃され気持ちが落ち着きました。
枝垂れ桜が満の時はステキです!
曹洞宗寺院の洞昌院は、蟠龍山公所寺(ばんりゅうざんとうしょういんぐぞうじ)と号します。
洞昌院は、太田左衛門大夫持資入道道灌(法名洞昌院心圓道灌、文明18年卒)を開基として、崇旭(長禄二年卒)が開山となり、創建したといいます。
天正19年寺領3石の御朱印状を拝領、近隣に多くの末寺を擁する中本寺格の寺院だったといいます。
太田道灌は、軍学の大家で、江戸城・川越城・岩槻城を築城したことでも有名です。
ご本尊は阿弥陀如来立像新編相模国風土記稿によれば(上糟屋村)洞昌院蟠龍山公所寺、公所は寺邊の字なり、と號す。
津久井縣根小屋村功雲寺末、開山崇旭、長禄二年三月十五日卒、中興陽室照寅、天文八年七月二日卒、開基は太田左衛門大夫持資入道道灌、文明十八年七月二十六日卒、法名洞昌院心圓道灌、なり。
釈迦を本尊とす。
寺領三石の御朱印は、天正十九年賜りしが、寛永六年九月九日、火災に罹り、烏有せしを以て、十九年再び賜ふ、岡田淡路守重治推挙す。
撞鐘、寛永六年の銘あり、を本堂の廊下に掛。
寺寳鏡三面。
太田道灌所有の物と云、三面共に八角にて至て薄し、裏の図左の如し。
鐘楼。
延宝六年の鋳鐘を掛。
開山堂。
衆寮。
稲荷社。
白山・金毘羅・秋葉・毘沙門・不動合社。
塔頭。
龍光寺。
依法山と號す、本坊二世目堂韶存開山す、本尊勢至。
正覚寺。
世尊山と號す、開山上に同、本尊地蔵。
今廃す。
曹洞宗のお寺。
名前 |
洞昌院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-93-0308 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
買い物後、近くにある太田道灌のお墓がある洞昌院へ線香を上げに行ってきました。