ネットで南湖院について調べてから行きました園内は広...
ネットでは本日体みと出てましたが..行ってみると老人ホームと併設されているので休みはないような?見学してると老人ホームの散歩中のおばあちゃんが色々教えてくれました..勝海舟夫人が入院第1号とか、院内は見学できるよう整備してるとか(現在、院内は入れません)。
国木田独歩等..無学の自分でも聞き覚えのある人が療養しており。
一見の価値ありです。
入り口が少し分かりづらいですが、静かです。
中は見れませんが園内は見れます。
口コミを参考にさせて頂き、ネットで南湖院について調べてから行きました😊園内は広く静かな場所です🌳
明治32年に建築された敷地北寄りに立つ、二階建ての木造の建物です。
登録有形文化財(建造物)は、50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものを文化財として登録し、届出制という緩やかな規制を通じて保存が図られ、活用が促される制度です。
当時肺結核診療所の南湖院。
この辺の土地を少し深く掘ると埋めた痰壺がザクザクと出てきたようです。
もしかしたら今も掘り返すと出てくるかも!?
現在は屋内プール施設も備えた「南湖院記念 太陽の郷庭園」です。
かつての結核療養所u003dサナトリウム跡地の文化的価値を維持管理してくれている公園施設になります。
結核は当時、不治の病といわれており、ホスピスに近いものでありました。
ここはその中でも最大級の施設で11もの病棟があったそうです。
ここから眺める富士山が美しいのでも有名だったとか。
入院していた著名人も多くいます国木田独歩、八木重吉、岸田稚魚 ほか八木重吉のファンとして訪れました。
過去には結核療養所だったらしい。
現在は太陽の里と言う高級老人ホーム😊
子供のころ大きな松林にかこまれ木造の洋館がいくつもあり大きなプールもあり夏休みのあいだ、ここで過ごしました。
当時の結核治療施設としては日本最大級の規模だったそうです。
小説家の国木田独歩氏もこの施設で36年の短い生涯を閉じました。
身近すぎてまだ行ったことないんだけど知識的には知ってる。
新選組の沖田さんは、ここに療養しに来てたらもしかしたら助かってたんじゃないかなとか妄想捗ります(←乙女ゲーム脳)
結核療養所の跡地。
昔の病棟が残っている!
入場は無料です。
無人の受付で入場カードを入手して入場します。
11月中旬だったので、ススキが咲いていましたが、これがよく目にするものではなく、背の高い変わったススキでした。
園内には説明板などは無いので、事前に調べてからの訪問をお勧めします。
当時の病院としての建物そのままに保存されています。
南湖院は日本最大のサナトリウムでした。
現在は小さな建物一つが残るだけとなってしまいましたが、大正~昭和の第二次大戦中まで存在した、敷地面積5万坪を超える大病院でした。
現在は、敷地のほとんどを高校と老人ホームが占めています。
東西南北に道路が走っていますが、この内側すべてがサナトリウムの敷地だったわけです。
東側の道路に、東口のゲートが残されています。
ここには、第1病舎がありました。
今は空き地になっています。
有料老人ホーム太陽の郷の敷地内にある旧南湖院は1899年に開設された旧結核療養施設で、その第一病舎が2018年3月27日に国の登録有形文化財に正式に登録されたと言う。
歴史的にも文化的にも意味合いの深いこの施設は訪れてみる価値がある。
まだ駐車場が整備されておらず、建物もこれから改修されて行く予定になっていると思うが、観光用に手を加えられていない状態に逆にリアルさを感じた。
南湖院は、旧結核療養施設として、明治期から本市の発展に大きく貢献するとともに、文化・歴史に大きな影響を与えた施設であり、その遺構や面影を残す建造物が存在し、本市にとって大変価値の高いものです。
また、庭園の西には富士山を眺めることができ、「関東の富士見百景」に選定されるほど美しい光景です。
茅ヶ崎市公式ウェブより。
名前 |
南湖院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-82-1111 |
住所 |
|
営業時間 |
[月木金土日] 10:00~16:30 [火水] 定休日 |
関連サイト |
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kouen/1006491/1017513.html |
評価 |
4.0 |
老人ホームの敷地内にあります。
地図だと北西方向から行けそうですが、入れません。
アプローチは東側からのみです。
サナトリウムだった当時の建物が一軒残っているので近くで見学したかったのですか、周囲に誰もおらず、入って良いのか確認することができませんでした。
遠くから写真撮って引き上げました。