R36.30参拝、意外と小さな洞窟でした。
人己心腹氣口命ひとはおおきく おのれはちいさく こころはまるく はらたてず きはながく くちつつしめば いのちながかれ。
R36.30参拝、意外と小さな洞窟でした。
円覚寺の開山にあたり、法話を聞くために白鹿が出てきた場所とされる。
通り過ぎてしまいそうな場所にあります。
「びゃくろうどう」と読みます。
円覚寺開山の日に説法を聞こうと多くの白鹿がこの洞窟より現れたことからこの名前が付けられました。
涼やかな場所です。
周りには大木や苔に覆われて、オーラのあるパワーを感じる場所でした。
場所は円覚寺、結構上の方に位置します。
「びゃくろくどう」と読むそうです。
円覚寺の落慶法要の日にこの洞窟から一群の白鹿があらわれ法筵に列したという伝説があるそうです。
この故事が山号「瑞鹿山」の由来になったそうです。
謂れがあるとのことです。
円覚寺が開かれる前に無学祖元禅師(後の円覚寺の開山さま)がこの地で説法したところ、この洞窟から白い鹿が群れをなして飛び出してきて禅師の説法を聞いたという、釈迦牟尼の鹿野苑での初転法輪の伝承に類似した言い伝えのある洞穴です。
円覚寺の山号である瑞鹿山はこの言い伝えに基づいています。
実際にはかなり小さい穴です。
円覚寺開基の日、ここ白鹿洞から鹿が群れをなし禅師の説法を聴いたとのことです。
名前 |
白鹿洞 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-0478 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
円覚寺の上の方にあります。