涼しさは何とも言えない癒しがあります。
この橋が掛る滑川を渡ると、14世紀に北条一門が最期を迎えた東勝寺跡に到着します。
この一帯は高台になっており、その昔はこの場所から鎌倉市街を一望することができたのではないかと思います。
日の当たり方で橋が円形になる景色が撮れるそうです。
気持ちの良い川にかかる橋です。
この橋の横の階段から下の滑川まで降りられます。
日が当たると幻想的です。
川には藻が覆っていて入ると滑って転びそう。
よく見たらカワニナ(蛍の餌になる貝)がいました。
初夏には蛍が飛ぶんじゃないのでしょうか(^^)
鎌倉中心部に近い位置にありながら、自然一杯の滑川らしさを感じられる場所である。
滑川にかかる1924年(大正13年)建造の鉄筋コンクリートアーチ橋。
ぴほぶ5vdtp%-lup
降りた際の河原の静かさ、涼しさは何とも言えない癒しがあります。
ちょっと道が険しいですが、橋の横から川に降りると、素敵なフォトスポットです。
自然が生い茂っていて心が落ち着きます。
運が良ければ河童に会える ❓といいなぁ(u003e_u003c)的な雰囲気🐱スポット👌周辺は奥鎌倉の閑静な住宅街。
静かに散策しましょう。
鎌倉時代の青砥藤綱銭活かすの故事の場所とされている。
橋から見る滑川の景色は風情がある。
2017/12/06に確認。
滑川の水も渇水期、落ち葉(広葉樹の)で中州が出来ていた。
東勝寺橋は、大正13年に建造されたアーチ橋です。
関東大震災の復興期には、このようなアーチ橋が多く建造されましたが、そのほとんどが撤去された今日、当時の姿を保つ東勝寺橋は希少なものです。
虹のような弧を描く東勝寺橋の姿は、周囲の緑や滑川の川面と見事に調和し、美しい渓谷風景の一部となっています。
また、青砥藤綱の伝説や北条一族の滅亡など、中世の歴史が息づく場所でもあります。
構造規模:上路式鉄筋コンクリートアーチ橋、橋長/10.65m、幅員/3.84m、桁下高さ/3.7m滑川は、三浦半島付根の朝比奈峠付近を源流にしており、およそ6km下り、相模湾に注ぐ鎌倉旧市街地最大の河川である。
滑川の名称は、上流から太刀洗川、胡桃川、座禅川、夷堂川そして炭売川、閻魔川などがあり、流域による川の性質や接し方の違いを伺うことができる。
東勝寺橋は、この中流部にあり、橋上の道は、国指定史跡東勝寺跡に通じている。
また、東勝寺橋付近には、五十文のタイマツを買い、川に落とした十文を探させたという青砥藤綱の故事伝承が残るなど、中世鎌倉の歴史を彷彿させる場所である。
江戸時代の鎌倉絵図には、東勝寺橋が描かれており、鎌倉時代から今日まで、何らかの橋が架けられていたことが想像できる。
現在の橋は、関東大震災の後、大正13年に架けられた鉄筋コンクリートのアーチ橋で、建設から約80年が経過している。
所在地:小町三丁目参考/C 鎌倉市。
わかりにくいところにありますが、橋の下に降りられる階段の道があります(写真を参照)。
足を滑らせないように注意が必要です。
この橋は大正時代の震災後に建造されたもので、鎌倉市の景観重要建築物に指定されています。
橋の裏側フェチにはたまらない眺めです。
また初夏の頃には川辺にホタルを眺めることができるようです。
鎌倉景観100選。
わかりにくいところにありますが、橋の下に降りられる階段の道があります(写真を参照)。
足を滑らせないように注意が必要です。
この橋は大正時代の震災後に建造されたもので、鎌倉市の景観重要建築物に指定されています。
橋の裏側フェチにはたまらない眺めです。
また初夏の頃には川辺にホタルを眺めることができるようです。
ここも鎌倉小町。
古都鎌倉らしい落ち着いた風景と雰囲気がとてもステキな場所です。
この橋から眺める滑川(なめりがわ)は、 川全体が緑と自然の岩に囲まれていてとても綺麗です。
またとても閑静で涼しげな所です。
この橋は、アーチ状になっていて橋自体も趣が深いのですが、川に降りないと橋が眺められませんね(笑)…
閑静な場所にあります。
名前 |
東勝寺橋 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0467-23-3000 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
鎌倉幕府終焉の地である東勝寺跡に行く途中の閑静な住宅地にある。
滑川(なめりがわ)に架かる大正時代建造のアーチ式の橋である。
この辺りは滑川も緑が多く、小規模な渓谷の風情を見せる。
青砥藤綱の伝説でも知られる場所だが、もちろん藤綱は実在の人物ではない。
特に絶景というわけではないから、過度に期待しない方がよい。
鎌倉は口コミでどこでも名所になってしまう土地柄だから。