周辺の雰囲気がすごい趣がある。
近くの住民は「お吾妻さま」と呼んでいます。
石段30m手前のクヌギの大木に、よくクワガタ取りに行きました。
50年もの歳月を経て、木も形を変えておりました。
周辺の雰囲気がすごい趣がある。
たどり着くのが難しめ。
掃除もされていて、地元愛を感じる神社です。
散歩コースには、静かで、自然豊かで最適です。
ご覧の通り、社以外は、何も有りません。
ここから、長浦社へ通じる道もあり、ハイキング気分を味わえます。
もともとは現在、米軍の管理地となっている箱崎にあったとされていて、明治期に日本海軍に土地を接収され、現在の場所に移されたらしい。
至る険しい山道は、下を通る国道16号線のトンネルが出来るまでは山越えに使われた道。
今では寂しい場所だが、当時はそんな事なかったのだろう。
お社はブロックの小屋にすっぽり収まっていて、趣も何も無いが、苔むした階段はなかなかの雰囲気 祭神は日本武尊と弟橘媛。
名前 |
吾妻社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=503&cd=1205116&scd=&npg=2 |
評価 |
4.0 |
苔むした階段が古さとここを守っているんだなぁと思わせます。
社殿は何らかの理由で壊れたのかもしれません。
周りの壁がブロックで出来ていました。
清々しい気持ちでしっかり拝んできました。
横須賀にもこういう神社がしっかり残っているとはいいですね。