畠山重忠公の妻の墓(塚)とのことです。
畠山重忠の関連史跡【駕籠塚】畠山重忠の妻「菊の前」は、合戦の知らせを受け、駆けつけましたが、この地で重忠の戦死を聞いて悲しみから自害しました。
亡骸(なきがら)は 駕籠(かご)ごと埋葬されたと伝わります。
お花が添えられてました。
重忠公と菊の前さんの籠塚のエピソードだけでも御二人の人柄と仲睦まじい姿が想像できて、なんだか温かい気持ちになれました。
天国で再開されていることを祈っております。
畠山重忠の正室、菊の前さんが自害し籠ごと埋葬されたそうです。
朝訪れましたが凛としてました。
2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の予習に参りました。
こちらは畠山重忠の奥方・菊の前の墓所だそうです。
ただこの菊の前が誰なのか、私がざっくり調べた限りよく分かりません。
重忠の正室は北条時政の六女。
本名不明。
北条義時(13人の主人公)の妹。
彼女は重忠の死後に足利義純と再婚している(義純はこの際に畠山氏を受け継ぎ、源姓畠山の始祖となった)。
つまり時政6女は、菊の前ではない。
重忠のもう一人の妻が、「13人」の一人である足立遠元の娘。
しかしこの遠元娘も本名不明なので、菊の前かどうかは不明。
可能性は3つ・菊の前u003d第三の妻・菊の前u003d足立遠元の娘・駕籠塚のエピソード自体が後世の創作どなたか答えを知っていたら教えて欲しいものです。
畠山重忠公の妻菊の前のお墓です。
籠に入って葬られたので、この名前が、付きました。
鶴ヶ峰配水池の脇、鶴ヶ峰の街を見渡せる高台にあります。
畠山重忠の妻、菊の前が重忠の後を追って命を絶った場所です。
鎌倉時代の1205年北条氏の策謀で討死した源頼朝の重臣⋅畠山重忠公のあとを追って自害した妻(菊の前)を祀っています。
かごに乗せたまま葬られておられるようです。
畠山重忠の妻、菊の前が重忠の後を追って命を絶った場所です。
名前 |
駕籠塚 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-954-6091 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/shigetada.html#a1 |
評価 |
3.7 |
入口には畠山重忠古戦場跡の標識が有りますが、畠山重忠公の妻の墓(塚)とのことです。
直ぐ近くに鶴ヶ峰神社が有ります。