国土泰平の祈禱所としてしばしば参詣した社伝がある。
武州柿生 琴平神社 本殿 / / / .
東急線花御朱印巡りで訪れたこの神社は、週末もあってか参拝する人がチラホラいました。
通り沿いでバス停からおりて直ぐなので、交通の弁はさほど悪くなおような感じもしますが、バスの時間に気にしておかないと20分は待つ羽目になりかねないです😅御朱印は特別ものは書き置きでしたが、通常のものは直に書いてくれるようです。
琴平神社本殿は儀式殿より少し離れた場所にあります。
本殿に行くには急勾配になっており年配の方が訪れるのは難しいです。
元旦に訪れましたが儀神殿と比較すると本殿の参拝客はかなり少なかったです。
通常時は階段の使用が可能ですが、警察署の指導により使用不可の状態でした。
右手の坂を登り本殿に行きましたが、かなり大変でした。
正月は参拝順路が決まっており、帰りは別の場所から出ることになります。
階段状になっていますが、山道のように足元が悪く危険なので気を付けてください。
古くからの神社です。
少し急斜面の階段を登ると、昔は遠くまで視えたであろう景色を想像するくらい周りがみえます。
狛犬も歴史を感じる風格。
周りも静かな神社なので散歩がてらに寄りたい場所です。
ちなみに、車で上まで行くことが出来るみたいです。
琴平神社は毎年のように来ていますが本日は1月2日。
(例年の1日よりは空いている印象。
)長蛇の列でしたが人々の流れが良いので2人以上で行けば話しているうちに入場できます。
こちらの神社はお正月には屋台があり毎年楽しませてもらってます。
焼きそば、たこやき、ケバブ、バナナチョコ、お札スティック、焼きとうもろこし、今川焼き、お団子などがありました!あと、本日はお猿さんの演技も見ることが出来ました!
本殿に御参拝させていただきました。
鳥居をくぐると急勾配の石階段が上へと続いて、ちょっと自信がなかったのですが、手すりを頼りに登ることができました。
御手洗池は清浄感があり、本殿は澄みきった聖域でした。
事前に、麓の琴平神社儀式殿の弁財天社で清めた御賽銭を納めさせていただきました。
地元で昔から、信仰を集めている神社です。
正月三が日には、長い行列ができ、参拝するまで一時間程度時間がかかる事もあります。
創建の年代を詳にしないが徳川家康が関東鎮護、国土泰平の祈禱所としてしばしば参詣した社伝がある。
神明社の初期の御社殿は元亀の頃の創建という。
二化秀忠の時、王禅寺村は御台所の御化粧料の領地となり、領主の所禱所として、年々伊勢踊り神事(神楽舞)祭礼等盛大にとり行なわれていた。
御台所が他界の後芝増上寺に寄進され、御仏殿料の地となって、寛永十一年以降田畑納米百九拾弐俵と定め、凶林竹木守護、その他諸役を免除された。
文化元年芝増上寺御霊屋料二十五ケ村名主取締役をも兼ねていた神主、志村文之焏は、十六歳の時より讃州、琴平宮の信心が厚く、十八度参詣の後、ようやく素志を貫ぬき、本宮の分霊を始めて関東に迎え、神明社の相殿に奉斎し、現在の社殿及工作物を寄進造営した。
以後、金万比羅大神の御神徳を通して、天照皇大神に帰一するの信仰により、近郷近在はもとより、武蔵国(東京・神奈川・埼玉の一部)一帯に崇敬者を有するようになった。
現在の御本殿、拝殿ともに文化元年の建築そのままである。
(神奈川県神社誌より)
柿生の琴平神社と言うとすぐ近くにある別殿をイメージしますが、よくよく調べるとこちらが本殿のようです。
急な階段ですが登り切ると向かいに別殿が良く見えます。
本殿の裏手を少し歩くと王禅寺ふるさと公園に着きます。
本殿は急な階段を登っていく為かガラガラでした。
かなり急ですのでお子さんやお年寄りはお気をつけください。
上から見ると大人でも怖位くらいです。
センサー式で水が出る手水舎。
これは初めて見た。
貴重。
正面の参道はかなり急な階段なのでお年寄りには危ないかも。
正面入口の脇の坂を上ったところからなど、他にも入口はある。
人は全然いない。
御祭神の説明の札がないですね💧
みんな儀式殿の参拝だけで済ませるのか、こちらはヒッソリしています。
放火で再建されてから10年も経っておらず、綺麗な本殿です。
階段がとても急で登るのが怖いぐらいですが、右側に少し行くと坂の道路がありかなり楽です。
御祭神は天照大神、大物主神(おおものぬしのかみ)です。
もともとこの地には天照大神を祭る神明社があったそうですが、後に四国金毘羅宮の大物主神をこの地に勧請し、神明社と琴平社の合社が再建されたのがこの琴平神社の起こりだそうです。
鳥居はほぼ南に向いて建っているそうです。
鳥居をくぐるとかなり急な階段となっています。
階段を登りきった正面に本殿があります。
右手には手水社があります。
本殿は2007年(平成19年)に焼失してしまったそうですが、蔵造りであったためご神体や御神宝は守られたそうで、消失後しばらくは儀式殿に仮遷座されていたそうです。
手水舎は昔のままの姿を残しているとのことです。
本殿はその後再建工事が行なわれ、2011年(平成23年)に新しい本殿が完成したとのことです。
急な石段を登った先にある神社の本殿。
西側からは階段を使うルート、東側からは坂道を使うルート、裏側の墓地から行くルートがあり、正面の急な石段を使わずに参拝することもできます。
長い階段を、登り別世界に❗入ります。
茅の輪くぐりと参拝にいきました。
今年は、コロナのこともあり長い期間、茅の輪が設置されています。
暗くなると入り口が封鎖されて入れない。
久々に本殿へ階段が急でしんどいですが、登り終えたあとは清々しく気持ちのよい場所です。
お願い事が叶う。
神様を信じていれば。
手水舎が自動で最新式でした。
初詣、厄年の御祓、車購入した時の交通安全祈願 等々お世話になっております。
上の社殿が空と繋がっているようで大好きです。
琴平神社本殿。
山の上に鎮座。
社殿は新しくきれい。
名前 |
武州柿生 琴平神社 本殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
044-988-0045 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
大國魂神社の六之宮の杉山神社を管理している神社です。
香川の金毘羅大権現の分社です。
こちらは本殿です。