昔の雑木林があり癒される。
東京大学総合研究博物館 小石川分館 / / .
現在休館中とのことだったので小石川植物園内には入らず外から見学。
オレンジの壁面とバルコニーがまあまあ見える。
建物もいいし、庭もいい展示の什器が最高。
建築模型がたくさん展示されてます。
人も少ないので、静かに見て回ることができました。
現在休館中、敷地内はとても広く植物園として解放していて、昔の雑木林があり癒される。
妙な物が展示してあって変なもの好きな人には面白いと思います。
東大とは驚きました。
展示場なっています建物自体重要文化財です。
いつも植物園へ行く前と後に寄ります。
なかなか珍しい。
私が行った時は、来ているのは私ら2人だけのようでした。
都会にこういう落ち着いた場所があるのは、よい。
無料で見学したが、これが不要不急であるかは不明。
この機会を逃すと今度いつ来れるかは分からないけど…
建築の常設展は様々な建築模型が並んでいます。
建築デザインのヒントとなりそうな企画展も面白いです。
植物園からは眺めるのみですがとても情緒があって素敵な建物です。
植物園入口とは別の入口があって、小石川Annexという東大の資料の博物館として週に4日曜日くらい無料で開館しています。
建物の内観も明るくてレトロな独特の雰囲気で、タイムスリップしたようなあるいは絵本の中にとびこんでしまったような不思議な感覚を味わえます。
入館料無料建物などの模型の展示貝殻の特別展示とてもおもしろい内容だった。
旧東京医学校本館を現在の東京大学総合研究博物館 小石川分館として使用しています。
重要文化財でもあるこの建物は入館無料ですが、私が訪れた時はちょうど閉館しており、近づけませんでした。
入館時には導線上、小石川植物園から退園する必要があるので、小石川植物園の展示物や植物を一通り見た最後に訪れるのが良いでしょう。
中に入れなかったのは残念でしたが、日本庭園の池を挟んで見た建物はとても美しく、明治期からほとんど変わらない風景を目にできる貴重な場所です。
植物園を奥まで歩いていくと、木々の奥から現れる感じが好きです。
建築模型などが沢山あって楽しい。
受付の方によると館内は撮影可(ストロボ等は不可)。
入口はスロープ・エレベーター完備・多目的トイレありのバリアフリー設計なのは建築資料館だからだろうか。
(2階女性厠は温水洗浄付きの洋式。
個室に手荷物かけが無いのでちょっとだけ使いづらい)模型は、視点を寄せるとソ連の建物の窓から見える併設の和建築といった構図が楽しめる。
(とは言え殆どの模型はショーケース入なので、覗きこんで視野を模型建物の中に入れるのは難しい。
サーペンタインという名の模型など、外から見てもただの四角い組立箱にしか見えず全然ピンとこなかった。
建物の中から見たら面白そうなので、模型にミニカメラ組み合わせてほしいものだ。
きっと楽しいはず)図書室平積みのカラスの本が面白かった。
本来森林の鳥であるとかカラス研究は六重苦で研究者少ないとかカラスはバカップルとか外敵との戦いから戻ってきた夫を敵と誤認し攻撃した妻が夫と気づいてからはその誤認を知らんぷりした話とか。
東京大学の前身である旧東京医学校の本館が移築されたもの。
当時の建物では唯一現存するもので、建物自体がとても興味深い。
明治初期のいわゆる擬洋風建築であり、工部省営繕局設計の貴重な現存資料である。
屋内では、多くの建築模型が展示されており、建築学の博物館として利用されている。
関東大震災後の復旧中の写真などもあり、内田の作り上げた現在の本郷キャンパス以前の建物を見れるいい博物館となっている。
写真の模型は法科大教室のもの。
天井、柱、梁の材木が異様に古いが、これは建築当時のものなのだそうだ。
大震災と戦災を免れた貴重な文化財なのだけれども、無造作に展示されているので、素通りしている人も多い。
また、その辺に置いてある棚や机も、当時の東大医学部で実際に使われていたものらしい。
小石川植物園の敷地内にある博物館。
建築をテーマにした展示が。
古今東西の建築物の模型はなかなか見応えあり。
入館は無料、入口は植物園とは別なので注意。
名前 |
東京大学総合研究博物館 小石川分館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-5541-8600 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
キレイな建物です。
中には入れませんでした。