冬季間は歩いてのみ行く事ができます。
笹谷峠 斎藤茂吉歌碑 / / .
斎藤茂吉かっこよすぎ。
駐車場入口にあります。
ふた国の 生きのたづきの あひかよふ この峠路を 愛しむわれは茂吉14歳(1896年)の時、父と笹谷峠を徒歩で越えて、仙台から列車で上京した。
この歌は茂吉が還暦を迎えた1942年に笹谷峠を徒歩で旅した時詠んだもので、歌意は「昔、父と通った頃は栄えていたのに、今はまったくひっそりとなってしまったと、歳月の流れを嘆いた歌」の様です。
さすが、約900メートル!若干涼しい!
笹谷峠は、かなりヘアピンカーブがありましが、ゆっくり走れば大丈夫です。
道幅は狭くすれ違いがキビシイですが。
冬季間は歩いてのみ行く事ができます。
笹谷峠駐車場の入口にあります。
雁戸山や山形神室などへの登山口です。
冬期には車は通れません。
雁戸山登る時に、車駐車しました。
山形神室と雁戸山に登る人が駐車利用します。
急にありました。
茂吉の時代からさらに経過した現在ですが、ひっそりとしている以上に違うオーラが漂い始めた峠です。
存在感がありました。
展望は抜群、トイレ、電波あり。
駐車場は広いがすぐ満車になる。
深夜も車の出入りが多い。
名前 |
笹谷峠 斎藤茂吉歌碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
雲が山にかかっている景色がとても幻想的で峠をこえる勇気をくれました(道間違ったかいがありました)