しっかりした作りの本堂を中心にきちんと整備された敷...
父親が なくなってから お世話になっている お寺ですが とても 良くしてくれます❗ 同じ頃 住職が亡くなり 副住職が 引き継ぎ 気持ちが 通じるのかな と思います❗
きれいに手入れされています龍真寺は曹洞宗の寺院で、菅谷山と号し、開山の喜翁悦(きおうえつ)は永禄7(1564)年2月8日に没しているので、それ以前に創設されたことになる。
喜翁悦は上瓦葺の楞厳寺(りょうごんじ)の開山でもあり、当時この地域で活躍した僧であったとみられる。
寺院の入口から50メートルも歩くと、右手に十王堂(じゅうおうどう)がある。
お堂の正面はガラス戸になっているので、堂内に安置されている閻魔(えんま)大王、十王、奪衣婆(だつえば)、地蔵菩薩像などを拝観することができる。
お堂の正面に説明板があるが、それによると閻魔大王や十王は死後の人々を裁き、その期間は初七日から三周忌までで、これによって来世の生所が定まるという。
大変怖い閻魔大王や王たちということになるが、像はいずれも小さく素朴な面像で、江戸前期の作風を伝えている。
龍真寺の本尊は釈迦(しゃか)如来(にょらい)であり、脇侍(きょうじ)は文殊(もんじゅ)菩薩と普賢(ふげん)菩薩で、この三尊像は市の指定文化財になっている。
本堂前に立てられている指定文化財の案内板によると、三尊ともヒノキ材の寄せ木造りである。
釈迦如来座像は像高34.5センチメートルで、密教の影響下に生まれた宝冠(ほうかん)を頭上にいただいた姿で、比較的少ない造例といわれている。
脇侍の文殊・普賢の両菩薩座像とも釈迦如来より小さく、像高はそれぞれ16センチメートル余りである。
恩人が眠っています。
田舎のお寺だけと、しっかりした作りの本堂を中心にきちんと整備された敷地には大きな桜の木が枝を広げ…癒やされます。
両親が眠っています。
表通りからはよくわかりませんでしたが、本堂・客殿ともに平成4年(1992年)9月に新築された立派なお寺です。
曹洞宗永平寺系。
上尾市指定有形文化財も2件あります。
名前 |
龍眞寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-775-4078 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
1年一度訪問致します。
静かで、とても綺麗に管理されてるお寺です。