春日山城?
南北朝時代、越後の守護・上杉家が築城し15世紀には上杉謙信の本拠地として今の姿に改修された。
南に頸城平野を一望する標高182mの鉢ヶ峰に築かれた春日山城⛰山全体にたくさんの曲輪が配置され、約2km四方にも及ぶその城域の広さから日本五大山城の一つとされることもあるそうです。
本丸、天守台からの眺めは最高ですね✨謙信公がこの眺めに塩、梅干しを肴に大好きな日本酒をやっていたと思うとたまりません😁2時間ほど歩いて回りましたが、ちょっとした山登りですね‥楽しかったです😊
上杉謙信公立像まで、車で行く事ができます。
事前に麓にある埋蔵文化センターや、ものがたり舘で情報収集してから行くと良いです。
登城路も整備されていて、想像していたよりより登りやすかったです。
巨大の土塁や堀はありませんが、各郭に景勝屋敷や柿崎屋敷が配されています。
本丸からの直江津方面の眺めは最高ですね。
山城好きな方なら行っておくべき城だと思います。
8月2日にバイクで訪れました。
朝8時ごろから登り始めましたが、坂道はそこそこ急坂ですが、距離が短いのできつい高さではないはずなのですが、暑さで顔から汗がポタポタ落ちながらの訪問になりました。
戦国時代の山城跡として一度は行ってみたい所でしたが、天気の良い日に行くことができてよかったです。
本丸跡からの展望はおすすめです。
朝早い時間帯だと太陽が東に近くて眺望を写真に取ろうとすると逆光になってしまうので、フラッシュをたくなりして顔を明るくするといいかもしれません。
いろいろな建物があるわけではありませんが、護摩堂に安置してある毘沙門天様が当時のお体を体内仏として収めていて、高村光雲によって修復されたとの説明がありました。
戦国の世から現代までをずっと見守っていただいていると考えると感慨深いものがあります。
夏に訪れるのであれば、水分補給と帽子等を用意して熱中症対策をすることをおすすめします。
上杉謙信の聖地!城マニアも一回は行ったほうがいい!大手口から入城。
体力のある方向け!鬱蒼とした林を抜けていくと、最初に櫓台(番所)が見える。
比較的他の入り口と比べたら遠いかな〜柿崎屋敷へ出ると、眺めが良い!でもまだまだこれから坂があります。
道間違えると集落までだいぶ遠いので注意!上杉景勝の屋敷のところの堀切が好き。
坂を登ると、井戸があります。
日本最大級というほどの大きさ!カメラに入りきらない!そしてやっと到着!!やはり眺めが良い!上杉謙信も見た景色を堪能する。
二の丸には大きなイチョウの木がある。
二の丸を少し降りると、土の一袋運動の小屋がある。
土を詰めて運び、本丸まで持っていき、本丸の崩落を防ぐ運動である。
余裕こいて2袋持ってったらちゃんとキツくてやばかった😅いい運動になった。
二の丸方面から降りた。
直江屋敷の方から行ったほうが遺構がたくさんあっていいと思った。
後悔🥺上杉謙信の銅像と城の威圧感がいい!もう一回行きたい!8月に行われる謙信公祭では、限定の御城印がある!欲しい!!!2023年は19、20日に開催されました。
御城印は県文化財埋蔵センター、スタンプはものがたり館で押せます。
ものがたり館は月曜休み、埋蔵センターは火曜休みなので注意!スタンプも少しずつですが揃ってきました。
2023年8月1日訪問。
山城好き、上杉贔屓の人にはたまらない場所。
とにかく見所が多く、労力を投入する価値は十二分にある。
重臣の屋敷跡や毘沙門堂、非常に深い空堀など、これまで巡った山城の中でも最高に興味深かった。
本丸までは簡易な山登りになるので、動きやすい服装、靴で訪問したい。
自分は真夏の訪問だったが、事情が許すならば涼しい時期の訪問をおすすめしたい。
100名城の1つ春日山城に行ってきました。
春日山城は名将・上杉謙信公の居城で、複雑な自然の地形を利用した春日山城の堅固な城塞は、難攻不落の天下の名城と言われています。
また日本五大山城の1つとされることもあります。
春日山城は、石垣がなく、自然の地形と土木工事により巡らせた空堀や土塁などによって多くの曲輪を守っていました。
現在も空堀や土塁、大井戸など山城の特徴が残ります。
また天守閣を持たず、周囲の山々に砦を築いて、より大きな城としての機能を持たせていました。
こうした城の造りは、戦国時代の山城としての特徴をよく表しています。
春日山城の中腹には、上杉謙信公の銅像があり、さらに三ノ丸跡や米蔵跡、二ノ丸跡を登って行き、標高約180mにある本丸跡からは、日本海や頸城平野(くびきへいや)、それを取り巻く山並みをも一望できます。
また本丸跡の右手には毘沙門堂があり、実際に毘沙門天が祀られています。
その他にも武将の屋敷跡や空堀、虎口といった跡も見ることができ、謙信公の銅像がある中腹には、謙信公を祭神とした春日山神社もあります。
春日山城の中腹までは車で登ってくる事ができ、その先も舗装されています。
また舗装されていないところでも坂は階段状になっている所もあるので登りやすくなっています。
中腹から本丸跡までは約20分〜30分位で登れます。
春日山城跡は春には桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧など四季折々の豊かな表情を見ることができるので、どの季節に行ってもオススメですよ。
あいにくの土砂降りでしたが、山全体が城郭化されており、数多くの遺構ができ、上杉家の重臣の名前がついたが曲輪から、謙信、景勝時代の数々のエピソードが思い浮かび歴史好きにはたまりまらないと思います!個人的には三の丸から謙信までの道から山全体を見渡すと数多くの曲輪や大規模な堀切が確認できるのでオススメスポットです。
晴れた日には山頂から直江津港まで一望できるらしいので、またチャレンジしたいと思います。
越後の龍、「軍神」上杉謙信公の難攻不落の居城跡。
幾重の堀・曲輪・櫓等に囲まれた天然の要害であるこの山城に謙信公が鎮座していた訳ですから、この城が落ちる事などまったく想像出来ません。
と、戦国時代を妄想する楽しみもさることながら、いち観光地としても秀逸。
本丸・天守閣跡地から見るその風景は春夏秋冬、上越の様々な表情が楽しめることでしょう。
この景色を謙信公も見ていたと思うだけで、謙信ファンとしてはたまらない瞬間です。
漢なら一度は訪れるべし!
上杉謙信公の本拠地。
春日山の名の通り、山城です。
謙信公の銅像までは、車で上がれます。
隣に上杉神社があります。
天守閣はありませんが、本丸跡地までだいぶ山登りをしますが、初夏に行った為暑すぎて途中で断念。
山頂までを目指すならば、春や秋などの過ごしやすい季節に行かれることをオススメします。
冬場は雪が積もってしまうかもしれませんので、気象情報はチェックしてから行くと良いと思います。
最寄りの春日山駅からも徒歩だと厳しいので、妙高高原からレンタカーを借りて行きました!!
11月中旬でしたが、温暖化の影響で散策していると暑い位でした。
天気良く、持参した望遠鏡で高田城の三重櫓が確認出来ました。
時は流れましたが、当時を想像するとロマン溢れ過ぎですよね。
上杉謙信の銅像はあったものの本丸まで全ての城らしき建築物は皆無なため石碑がないとただの広場であったものの眺望はすこぶる良い。
ここに城を構えたくなる気持ちはよくわかる。
本丸まではそれなりに歩いて上がらなければならない。
積雪時は歩きにくいが、帰りは滑り降りてショートカットする子供達が楽しそうであった。
攻めにくいが、物資を運ぶのも大変そうである。
遠く鳥海山などの白峰が美しい眺めであった。
運は天にあり、鎧は胸にあり大河風林火山面白かったので、念願の攻城。
柿崎邸跡、景勝邸跡、直江邸跡、建物は無くても、そこにあったと思うだけで気持ちが上がりますね。
お土産売場の自販機にも、テンションが上がりますね(笑)
戦国武将の上杉謙信の居城で、日本100名城(No.32)、日本五大山城の一つとされている。
(連郭式山城)春日山神社駐車場(30台程度)または、その上のお土産屋さん近くの駐車場(謙信像の下で5台程度)まで車で行く事が出来ます。
春日山神社駐車場から春日山神社まで急な階段を登る必要がありますので、足に不安がある方は謙信像の下まで車で行かれる事をオススメします。
ゴールデンウィークやお盆休み中など時期により無料シャトルバスが通ってますので、春日山神社、林泉寺、ものがたり館へバスで行く事も出来ます。
オススメは、上越市埋蔵文化財センター(駐車50台程度)から大手道からの本丸へ向かうコースです。
整備された道を番所跡や南三の丸、カメワリ清水で小休憩をして、柿崎屋敷、景勝屋敷から天守台、本丸へ。
直江津から頸城(くびき)平野が一望出来ます!本丸から護摩堂、毘沙門堂、直江屋敷、御花畑、千貫門、春日山神社コースと二の丸、景虎屋敷、三の丸、春日山神社コースがあります。
春日山神社から御屋敷、林泉寺までも下りられる道もあります。
半日時間があったので、えちごトキめき鉄道春日山駅→埋蔵文化財センター→南三の丸→柿崎屋敷→景勝屋敷→天守閣、本丸→二の丸→三の丸→土の一袋運動で本丸へ→毘沙門堂→直江屋敷→千貫門→春日山神社→林泉寺→監物堀コースで上杉謙信目線を満喫してきました。
埋蔵文化財センターは休館日(100名城スタンプはゲット出来ました)、林泉寺はコロナ対策で入る事が出来ませんでした…また春日山城へ行く口実が出来ました!!また、上越市主催の土の一袋運動をやっています。
三の丸下の小屋に袋とスコップが置いてあり、近くのブルーシートの下の土を自分で一袋土を入れて本丸の木箱まで持って行くボランティアです。
木箱に土を入れて、入れてきた袋は記念に持ち帰る事が出来ます。
ちなみに私は、2袋欲張って入れて来ました!ちなみに日本100名城スタンプは、上越市埋蔵文化財センターと春日山城跡ものがたり館にあります。
往年の城跡が、しっかりと整備されています。
戦国期の山城で、石垣はありませんが、雨の後に行くとツルツル滑り、攻略の難しさを体感できます。
今の時期に行くと雪が残っており、郭の所在や広がりが分かりやすかったです。
案内板が各所にありますが、言葉での説明だけで、分かりにくい印象を受けました(特に千貫門のところ)。
上越の町並みが一望でき、この城の存在意義を感じました。
越後の龍として有名な上杉謙信の居城。
昨年の6月に訪問しました。
石垣を用いられず、土塁や空堀で築かれた山城になっています。
本丸には春日山駅から歩いて約1時間で到着しました。
本丸からは日本海が一望できてとても良い眺めでした。
大体の方が春日山神社の下の駐車場から城攻めをすると思いますが、春日山城を完全制覇するなら下の大手道からの城攻めをオススメします御前清水横の駐車場に車を停めて湧き水を水筒に入れてから出発ですねすぐ下の大手道入口から畑のあぜ道を歩き番所跡を右手に越えると山登りスタートです鬱蒼とした道なので心細くなりますが歩く距離が長い分、勾配も神社側から登るより緩いので多少は楽に上まで行けますね柿崎屋敷跡から始まりほぼ全ての遺構を見て(春日山城跡には神社以外に館などはありません)春日山神社でお参り、道路を歩いて駐車場へ戻り家での水割り用にまた湧き水を汲んで帰りましたしっかりした靴で皆さんもチャレンジしてみて下さい時間があれば先に下の春日山城ものがたり館で予習するのがオススメ写真は一年半前の物ですパンフレットが出て来たので添付して再投稿します。
軍神上杉謙信公の居城、春日山城🏯やっと訪れる事が出来ました!あいにくの雨でしたが☂️大井戸、毘沙門堂等、多くの見所があり感動しました!※ お土産の買い過ぎに注意😊💦
歩きやすい格好で天気の良い日に登ったほうがいいです。
景観が良く、謙信の見た景色だと感慨深くなります。
戦国時代の名将、上杉謙信公の居城跡です‼️四季折々の風情があります山頂から頸城平野が一望できます❗天気の良い日に山頂の本丸跡までの散策がお勧めです、麓の春日山神社にもぜひ御参拝下さい赴きがありますよ‼️
米沢国替えまでの上杉家居城、謙信公の像までは車で上がれます。
広大な上越市街を一望出来る山城跡にしっかりとした城郭が現存しウォーキングコースになっています。
タイミングが合えばボランティアの方が丁寧に説明頂けます。
謙信公をお祀りする春日山神社も鎮座されており御朱印、御守りは神社前の売店で頂けます。
是非、徒歩圏内の上杉家菩提寺林泉寺との拝観をお勧めします謙信公の墓所参拝や資料館での上杉家圧巻の宝物にお目にかかれます。
駐車場無料!
ハイキングがてら早起きして行ったのですが、予想外の歩きごたえが楽しく、よい思い出になりました。
城跡としてはかなり規模が大きく、当時の武将の勢力の強さが伺われます。
頂上付近からの景色が非常に美しく、歩いた疲れが吹き飛ぶ思いでした。
さすがは、上杉謙信の居城。
守りの堅さと山城という壮大な景色がとても良かったです。
戦国時代が好きな人は、確実に訪れたいスポットです。
お盆の間は駐車場の規制があり、メインである春日山神社の駐車場は朝9時までなら利用可能ですが、それ以降はバス専用となり、一般車は停めることが出来ませんでした。
もうひとつの大手道駐車場は、10台ほど停められますが、8時チョッと前に到着したけどラスト1台でギリギリセーフでした。
お盆期間中は無料シャトルバスが運行していますので、上越市のサイトを確認されてから訪れた方がよいです。
表からの登山コースが工事中だったため、春日山神社横からのコースから登山。
体力的にかなりきつかったが本丸跡からの城下の眺めは海まで眺めることが出来て素晴らしい。
ゆる~い、ちょっとしたハイキング。
山頂から街並み一望。
高速の音が遠く響く。
こんな城、攻め落とすのは無理。
新潟を代表するシンボルと言っても過言では無いと思います。
上越へ来たら絶対に訪れて欲しい場所です。
戦国時代が好きな方には説明無用。
越後の龍こと『上杉謙信』公や『上杉景勝』公の居城として有名な場所です。
当方が訪れた際は、武将隊のパフォーマンスがありました。
武将隊のパフォーマンスが終了したら、観覧客参加型の掛け声イベントで、その場にいる全員で掛け声!イベント終了後は無料記念撮影会が開かれ、武将隊やファンの方々と交流出来ます。
掛け声イベントは参加すると参加者限定のバッチが貰えます。
限定品なので『我こそは!』と言う方は是非参加してみましょう。
時間に余裕がある方は、城跡の下に飲料可能な『湧き水』が湧いている場所があるので、ソコから水を汲み歩いて登頂すると最高です。
因みに観光地の城跡とはいえ山登りになりますのでサンダルや軽装は控えたが良いです。
当方が訪れた際は雨でしたが、山道が滑りやすいですし、残念な事に転んだ方も見かけました。
しかし、無料で絶景観れる最高の場所なので次回訪れる際は、晴れた日を狙って行こうと思います。
車で全国城巡りをしています。
登り口までは車で行くことをお勧めしますが、麓までバスが出ているようでした。
あくまで城址ですが、その名の通り、巨大な山城。
天然の要塞です。
とにかく広い!謙信や兼続がここを歩いていたのか、と想像しながら登りました。
本当に山城、というか山で、天守跡までの距離は長いし、暑い夏にはなかなかキツイものでした。
しかし、ヒグラシの声やカエルを見つけたりしながら、少しずつ天守跡に近づくにつれ、空堀や兼続屋敷跡が見えたり、想像が膨らみ、歩くのがあまり苦にはなりませんでした。
(小さいお子さんやお年寄りの方、体の不自由な方はお勧めしませんが。
)
上杉謙信公の居城として名高いこの城は、南北朝時代に築城後、戦国時代に難攻不落の要害として大改修され、上杉氏四代の居城となった。
関ヶ原以後、上杉家のが会津転封に伴い直江津港近くの福島城が政治の中心となったことから、1607年に春日山城はその役目を終えた。
廃城から400年が経過していることもあり、遺構は空堀や土塁のみで、往時を偲ばせる痕跡は少ない。
これがために「つまらない」と評するレビューも多い。
しかし!山の稜線に沿って配された各曲輪を結ぶ、戦国時代に実際に使われていたであろう軍事道路を歩き回れることこそがこの城の素晴らしいところなのである。
戦国時代の山城で、ある程度整備された形で残されていることが重要だ。
個人的には「信長の野望」で(謙信公の怪物的な強さも相まって)幾度となく苦戦を強いられたことが思い起こされた。
また、頂上から眺める町並みは美しく、歴史を知らずともハイキングにはうってつけ。
自然豊かな風景も見どころだ。
名前 |
春日山城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
越後の国守護、上杉氏の居城。
上杉謙信が城主となったとき、城の改修、拡大が計られ巨大な山城跡として残る。
山麓に春日神社があり、春日山城と名付けたとも。
中腹には上杉謙信をまつる春日山神社があり、謙信公の銅像が立つ。
復元された毘沙門堂には高村光雲が修復をてがけた青銅の毘沙門天が安置され、扉越しに拝観できる。
戦の前に謙信公が籠ったという伝承がある。
上杉氏が会津に転封となった後廃城となった。
城内にば上杉氏に富をもたらした上布の材料、青苧(あおそ)が今なお自生している様子も見ることができる。