こじんまりしてサクラもある。
桜がキレイでした。
赤い橋、遊具、狛犬、拝殿の組み合わせ。
ほのぼのする雰囲気が素敵です。
こちらの参道入り口には、双体道祖神とフシギな字体の道祖神が立っています。
片方は、仲睦まじく夫婦酒?という図柄ですが、文字の方は…実は道と祖の字をくずして、男と女を表しているのだそうです。
そういえば、そんな風にも見える…(^_^;)昔の人は、性に対して大らかだったンですねぇ(*^^*)なお、こちらの町名は新保田中町となっています。
奈良時代、国、郡、郷、保という制度が作られました。
このなかで一郷は五十戸、一保は五戸と定められました。
こちらは「新しくできた保」という意味で、古代の制度を伝える町名となっています(^_^ゞ
こじんまりしてサクラもある。
ここの道祖神は男女です。
群馬では倉渕に同じ物があります。
長野県の安曇野地方にも、あります。
詳しい内容は解りませんが。
間の前に、川に赤い橋が出来ました風情が有ります。
川の近くに有る 昔ながらの神社ブランコで 遊べます。
八幡橋がいいです✨やはり子供の遊具があります。
綺麗なお宮です。
主祭神 品陀和気命合祀神 宇気母智命 健御名方神すぐ横を流れる染谷川は利根川水系・井野川支流の一級河川で、榛東村を源流とし、高崎市で井野川へ合流する延長17.4kmの川です。
神社近くに朱塗りの橋(八幡橋)があり、染谷川の対岸に通じています。
八幡神社は元々は染谷川西岸ありましたが、河川改修のときに現在位置に移転しました。
鳥居は朱の八幡橋近くにあり、境内は染谷川に沿って縦長で、境内の左右に滑り台や鉄棒、ブランコなど子どもたちが遊べる遊具が設置されています。
拝殿の右後ろに境内社を納めたお社がありましたが、拝殿の屋根の修復のための足場が組まれており正面からは近づけませんでした。
本殿の後ろにも末社石祠が複数あります。
屋根の修復の他、お賽銭箱も修理のため撤去されており、なぜかその位置に茄子が3つと栗が1個置かれていました。
一刻も早く修理修復ができますようにお祈りしています。
「新保田中村前遺跡」昭和59~63年にかけて行われた染谷川河川改修工事の際に調査を行い、約2000年前から続く集落や水田の跡が発見されています。
この場大好き。
名前 |
八幡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-251-1546 |
住所 |
|
評価 |
3.6 |
達磨寺の帰り道、大きな鳥居が目に入り、引き寄せらるように参拝しました!